バイクツーリング41(琵琶湖、小浜) ― 2026年10月25日 00:00
1.高速道路(自己責任で行ってね)
9月下旬のクルーズ船の旅行から帰ってきて数週間経ったので次のツーリングに行こうと考え始めた。行き先は琵琶湖と福井県等日本海側の恒例のコースだ。琵琶湖で釣りをしてから小浜のホテルでゆっくりする事にした。
例によって天気予報を見ながら行く日を考えていたが9月からの天候不順が続いておりなかなか行ける日が見つからなかった。予報では2日間晴れというのがほとんどない厳しい状況だったが何とか行けそうになったので木金で行く事にした。
近畿地方北部の高速道路が乗り放題になるプランも忘れず申し込んだ。これは日本海側の高速も含めて高速が乗り放題になり価格も半値近くなるという2輪特有のお得なプランだ。南部もあり白浜や福井県南部はかなり安く行けるのはありがたい。
当日は釣りのために6時頃出発した。この時間なら9時前には着く。近畿自動車道から第2京阪で行ったのだが時間が早いせいかそれほど渋滞に合わずに走る事が出来た。山科まで行って途中の一般道のエネオスで給油した。ここにはトイレもあるのだがバイクを置く場所が分からないしまだ行きたく無かったのでそのまま出発する事にした。
その後、湖西道路を走ったのだがかなり工事が進んだせいか走り易くなっていた。以前は一部で集落を走っていた気がするけどほぼ自動車専用道っぽい所を走る事が出来た。8時半には最初の目的地の高島の泉に到着した。3時間近くを覚悟していたので意外に早く着けて良かった。
2.高島の泉(自己責任で行ってね)
到着したのは高島の泉という管理釣り場だ。琵琶湖の西側の中間位置にあり割と広い管理釣り場だ。駐車場は舗装してないがバイクでもなんとか走れる感じ。なぜだか入り口は登り坂になっててうねっているので注意だ。
端っこの空いている場所に停めて釣りの準備をした。ここは駐車場から管理等に直接行けない感じで一度幹線道路沿いに出てから回りこんでいく必要がある。
管理棟で3時間分のチケットを買った。腕に日付と時間を書いたテープを付けて帰りにも見せる必要がある。ここは小型ルアーは禁止だがファー系ルアーはOKなのでそのルールを確認した。
ここに来るのは数年ぶりなので事前にGeminiで攻略方法を聞いておいたのでまずはその通りに釣る事にした。第3池の手前で始める事にした。ファー系ルアーがOKなのでクレージーボムⅥを使ってみた。さすがにこのルアーはどこでも釣れるという評価が昔からあったのでここでもすぐに当たりが来た。何回かやってるとあっさり1匹目が釣れた。その後もしばらく続けたが当たりはあるけどなかなか釣れない、フッキングしないのだ。次に何か月か前に勝ったライゼンバイトのマカロトラップを試してみた。これは当たりはあるけど1匹も釣れなかった。最初の場所は当たりはあり反応は良いのだが釣れたのはクレージーボムだけだった。次に3池の奥でやってみたがここは当たり自体がほとんどなく全く釣れなかった。1池や2池でもやってみたがここでも釣れず。反応が悪い。スプーンや他のルアーも試したがダメだった。非常に厳しい。
平日なのにかなり人がいて驚いたが有名管理釣り場なので客が多くて魚がすれている気がした。また水深が浅くですぐに水底についている感じでボトムの操作がやりにくい。場所は余裕はあって色々な所で釣ってみたが結局釣れたのは最初の場所のみだった。春に行ったサンクチュアリという所よりは反応は悪い気がする。しばらくここに行く必要は無いと思った。3時間近く粘ったけど延長はせずに帰る事にした。立派な休息室があるのでそこでお菓子を食べたりコーヒーを飲んで休息した。ここは設備は良いのだが釣りは厳しい。前回行った時と印象は同じだった。
3.うみんぴあ(自己責任で行ってね)
釣りが終わったので昼ご飯を食べる事にした。行き先は何度が泊まった事があるうみんぴあの道の駅にした。ここには立派な施設がいくつかあり色々やるには便利そう。高島から北上してICから高速道路に入った。今回はETC割引プランに入っているのでこの辺の高速道路も乗り放題だ。一旦、高浜大飯ICまで行き引き返す事にした。この道路沿いには色々な施設があり一度見てみたかった。ICを降りてからの道を左側に行くのがポイントで前回はナビが右を指示してその通りに行ったので走れなかった。
しばらく山の中のような所を走りトンネルを抜けるとやっと市街地に着く。初めての人は道を間違えたのかと不安になりそうな所だ。立体交差で道がぐるっと曲がって幹線道路っぽい所に出る。ここを左折して目的地に向かう。曲がってすぐの所に出光のセルフガソリンスタンドがある。広くて入れやすそうなので地方では貴重な存在だ。次回は使ってみたい。さらに行くと立派な施設が見えてくるがこれはエルランドたかはまという施設で道の駅では無いので注意。さらに行った所に道の駅高浜があるけどレストランは休業中なのでこれも注意だ。その他運動公園らしき施設がある。
さらに走るとやっとうみんぴあに到着した。ここは施設の前に駐車場があるのだがイベントの準備のせいか入り口から右側の部分がつぶれていた。左側に空きがあったのでそこに置く事が出来た。その奥に第2駐車場があるようなので余程混んでる場合以外は停めるには困らないだろう。建物に入ると右側にレストラン、左側におみやげ店がある。早速レストランで食事をしようと自販機を見ると名物?の海鮮ものがほとんど販売中止になっていた。せっかくなので食べようと思ってたので残念だ。ここは15時まででまだ13時過ぎだったのでぎりぎりでは無かったのに謎だ。他にカツカレーが目に入ったのでそれを注文した。最近はこういう所でカレーを食べるのが多いけどはずれが無く量も満足できるので悪くない。
自販機で券を買うと自動で注文が入るのでしばらく待っていると呼び出されて取りに行った。カレー自体はおいしく量も十分で問題は無かったのだがせっかくなので次回は海鮮物が食べたい。ここは建物が海の近くに建っているのでレストランからも海が良く見える。海を見ながらの食事は満足感が高い。食事後、おみやげ屋を見て地ビールとお菓子が気になったので購入した。まだ時間があるのでその辺を歩き回って写真を撮った。ここにはホームセンターもあり興味があったのでそこにも寄ってみた。中は普通のホームセンターで驚くことは無かったけど多くのものがここが買えそうなので便利そうだ。うみんぴあ内には色々な施設がありゆっくり出来そう。ホテルの大浴場は日帰り利用も出来て一瞬迷ったけど今回の利用は見送る事にした。
4.Amane(小浜)(自己責任で行ってね)
宿泊地の小浜に向けて出発した。ここは子供の時に海水浴に連れて行ってもらったのが妙に印象に残っていて久しぶりに行ってみたいと思った。まずは幹線道路沿いのエネオスのスタンドで給油した。予め調べておいたのですぐに入れたと言いたい所だがすぐ手前にもエネオスがあったので間違って入ってしまった。店の人が出てきたら悪いのでそこで入れようかと思ったけど誰も出てくる様子が無いのですぐに道路に戻って予定通りの場所で給油した。エネオスのセルフは慣れていて入れやすいのだが操作パネルの表示がかなり薄くて見難いのが気になった。地方のスタンドでこういう所はあるんので注意。
スタンドを出てすぐに左折して走って行くとスーパーマーケットのバローがあるのでここでホテルでの食料を購入する事にした。ここは広いスーパーで必要なものはほぼ購入できた。地ビールを購入済だったが栓抜きがあるか不安だったのでここでもビールを購入した。ホテルには電子レンジもあるのは分かってたので食事も購入した。ここには休息室もあるのでまだ時間は早かったのでしばらくそこでのんびりする事にした。店の中にある訳ではなく左側に別の入り口がある。そこにトイレもあるので便利だ。
ここは施設自体は良いけど出入口は余り走り易くないので注意だ。
ちょうど良い時間になったのでホテルに向けて出発した。海沿いの道に出て西方向に走るだけですぐに到着した。途中、人魚の像がある駐車場があるので時間に余裕がある人はそこに停めて海岸を歩き回るのも良さそうだ。この日の宿泊はAmaneという所に予約を取った。建物の横に道があり少し行った所に駐車場がありそこに簡単に停めた。このホテルはセルフチェックイン/アウトで予約するとメールで説明が送られてきてそれで自分で操作する。一般的なホテルではなく貸別荘的な所だと思った方が良い。エレベータで5階前上がってカギを開けて入出した。部屋は8~10畳程度あり和室だ。バルコニーもあり海が良く見える。ここからの眺めは最高だ。
部屋でしばらくゆっくりした後、海岸沿いを歩いてみる事にした。海岸は人工のもので沖に防波堤もあり波は静かだ。駅から歩いて10分位なので夏場はにぎわいそう。花火大会もあるらしい。人魚の像はあるけどそれ以外に何かある訳では無いので見て回るのはそれほど時間はかからない。西の方に行くと公園がありソメイヨシノが植えられているようなので春のシーズンも良さそうだ。
部屋に戻ってくつろぐことにした。まずはバルコニーに行ってコーヒーを飲むことにした。5階からの眺めはとても良い。ここは西側に山があるので夕日は余り見えないがまぶしすぎないのは良い。部屋には押入れがあってマットレスと布団が収納されている。布団の色が黒っぽかったのでこれで寝られるのかと最初は疑問だったが快適だった。最初に置いてあった座椅子はいまいちだったので低い椅子に入れ替えた。マットレスの上でしばらくごろごろした。部屋に電子レンジがあるので買った食料を温めて食べた。この電子レンジもうまく温めてくれたので良かった。時々しょぼい電子レンジしかなくて余りうまく行かない時があるのでこういうのは助かる。その後、風呂に入ったりビールを飲んだりしてのんびりしてから適当な時間に寝た。
ここはいくつかのお願い事項が書いている説明書があるので軽く読んでおいた方がよけどそれほど神経質になる必要は無い。使い終わったタオルを玄関にまとめるのとゴミをビン、缶を分別する事位だ。ゴミは1階の入り口の横に捨てる場所があるけど玄関に置いても良さそうな感じ。またチェックアウト時はカギをロックしてエレベーター前のボタンを押す。多少面倒に感じる所はあるけど一度分かれば問題ない。立地は最高だしお勧めだが、ぎりぎりの予定で夜遅くチェックインしたい人には面倒で向いてないかもしれない。駅から少し距離があるのも注意だな。
5.三方五湖(自己責任で行ってね)
この日は三方五湖の展望台に行くだけの比較的ゆったりした予定を立てていた。時間に余裕があるので朝9時頃に出発した。駐車場は問題が無い広さだが面した道が狭くその割に入ってくる車がいるので余りそこにバイクを出してゆっくりは出来ない。出している途中に車が来て再度戻すのが1回あった。
ナビに目的地を入れて出発した。この日も高速道路は乗り放題なので小浜市内を通ってICから高速道路に乗った。三方五湖のICは2つあったが東側の方が近いのでそこで高速を降りた。その後はナビの言うとおりに走れば問題は無かったけど案内標識等は余りないのでナビを使わない人は注意だ。しばらく走るとレインバーラインの標識があるので左折して登っていく。この道は特に怖い所は無いので速度を出しすぎなければ問題ない。ただし、展望台の駐車場の入り口はUターン的に曲がってのぼりが少しきつい。また見通しがあまり良くないので注意だ。後からこれは思い知る事になる。
駐車場にはバイク専用ゾーンがあるのでそこに駐輪した。私が停めた時は1台しか止めておらずガラガラだったが帰りは数台のバイクが停まっていてすぐ近くに大型車も泊まっていたので余り停めやすいとは言えない。入り口で説明があるのだが駐車場代が500円で展望台に上るリフト代が500円だ。リフト代は本来1000円だが車の人は半額に割り引きしてくれる。この辺は親切だ。チケットを買って登るのだがリフトとケーブルカーを選べる。ケーブルカーが行った所だったのでリフトで登る事にした。リフトからも良い風景が見られる。5分位で展望台の頂上に到着する。
頂上にはカフェや休息スペースが多数ありゆっくりする事が出来る。ここからの風景は素晴らしく1000円でこれが見られるのはコスパは良い。リフトを降りてから右へ行くと展望台や休息スペース、カフェがある。左へ行くと室内の休息スペースと足湯がある。私は何か所かで休息しながら風景を眺めた。非常に気分が良い。ハンモックスペースというのもあったけどずっこけたら間抜けなので軽く座るのみにした。中央付近に階段状の座るスペースがあり歌手の五木ひろしの曲が聞けるようになっていた。懐かしいけどここで聞きたいとは思わなかったので写真を撮るだけにした。その後、室内の休息スペースの方も見に行ったがここは室内だけでなくバルコニーにもイスが置いてありゆっくりくつろげるようになっている。ここには屋根があり風等を多少は防いでくれるので長居するならこちらの方が良さそう。この日は平日なのに人は結構いて賑やかだった。特に団体客が何グループがいたようだ。
十分ゆっくりできたので降りる事にした。帰りもリフトを選択。降りながらの風景も良い。下のおみやげ屋でここでも買った。羽二重餅が気になったので購入。それ以外に日本酒も購入してみた。そのすぐ横に駐車場代の精算機があるのでお金を払って清算した。これでその券を渡すだけで出る事が出来る。バイクを走らせてゲートを出たまでは良かったのだが右折して道路に戻ろうとした所で突然直進車が現れた。それを見て止まったのはいいのだがバランスを崩してしまい約2年ぶりに立ちごけをしてしまった。特に体は痛くはなかったけどリックから水筒が出て道路を転がったりしたので動揺した。そうなんだけどゲートのすぐ近くだったので職員の人がすぐに駆け付けてくれて起こすことが出来た。元々、サイドプロテクターというのがあり車体は大丈夫なのだが後ろにサイドバックを付けていたのでこれもクッションになったせいかバイクは大丈夫そうだった。
何とか体制を整えてエンジンをかけようとしたが数回やってかからなかったので電源をオフにしてから再度オンにするとあっさりかかって走れるようになった。職員の人は最後まで支えてくれていて非常に親切だったのでお礼を言った。またここでこける奴は多いと慰めてくれたのも恐縮した。せっかく楽しいツーリングだったのに最後で嫌な事があったのは残念だが怪我したりバイクが故障したりしなかったのは助かった。出口は傾いていて見通しも余り良くないのに油断したのが原因だと思われる。これは残念だったが風景は非常に良いし職員の人も非常に親切なのでここはお勧めだ。ただし坂があるのでバイクは注意だ。
6.帰りの高速(自己責任で行ってね)
レインボーラインを降りてきて高速道路に乗ろうとICを目指して走り始めた。途中調子が悪かったら一般道も考えたが挙動もエンジンも問題なさそうだったので予定通り走る事にした。高速道路に乗ってから敦賀JCTで北陸道に乗るルートで帰る事にした。走り放題なので遠慮なく乗れる。北陸道から名神高速に乗って走って行ったがこの日は天気も良く順調に走れた。良く途中休息をする多賀SAで休息&食事をする事にした。この日は平日だけど金曜日のせいかSAの駐車場はかなり埋まっていた。私は手前で空いている所を見つけると素早くそこに停めて建物に向かって歩いて行ったがより近い所に停めようとした人は停められずに探し回っていたようだ。
ここのSAはフードコートでスタミナ丼を出す店があるのでそれを食べようとしたのだが運悪くちょうど昼飯時で満席に近かったのでそこで食べるのはあきらめた。少し行くと吉野家の牛丼があり余裕があったのでサラダセットを注文して食べる事にした。これもスタミナ丼みたいなものなので問題あるまい。久しぶりの吉野家だったがおいしかった。大盛にしたけどちょうど良い量だった。周りの人の何人かは特盛を注文していた。食後、SAの休息スペースでゆっくりした。
多賀SAを出発後、例によって京滋バイパスと第2京阪、近畿自動車道で帰ったがこの辺も渋滞なくスムースに走れた。無事駐車場に到着した時はほっとした。
7.まとめ、反省(自己責任で行ってね)
久しぶりの立ちごけを食らったが体、バイクとも無事でよかった。坂のある所や見通しの悪い交差点は危険だ。気を付けているつもりでも油断していたかもしれないので注意が必要だ。
高島の泉だが厳しい。当たりはあり全く釣れないわけでは無いけど釣れない。前回と印象は同じなのでもう行かない方が良さそう。釣りはいつまで続けるか悩むけどそんなに大金をかけている訳では無いので続行予定。
小浜のホテルは独特だが良かった。夏場何日か借りて別荘気分を味わうのも良い気がするが1泊でも満足できる。今回泊まれなかったうみんぴあも気になるが。
展望台等は風景が良いのはいいけどやはり危険はあるので今後は良く考えたい。行き先が限定されるが仕方ない。特に雨が降ったら最悪なので無理はしない。今回の事を教訓としたい。
琵琶湖から日本海沿いのツーリングは近い割に良いので今後も続けたい。高速プランがあり安く行けるのも助かるしそれほど時間がかからず楽だ。








