飛鳥Ⅱの旅 ― 2026年10月11日 00:00


1.飛鳥クルーズ(自己責任で行ってね)

私は前からクルーズ船の旅に興味はあったのだがなんせ費用が高いので行った事が無かった。偶然ネットを見ていると飛鳥Ⅱの事が載っていたのでサイトに行ってしばらく眺めていた。そうすると比較的短期間でお試し的に乗船するプランを見つけた。それでも決して安くは無いけど一度試すには良い価格なので申し込む事にした。1泊だと味気ない気がしたので2泊でちょうど1か月後に出港するプランだ。他に旅行代理店や飛鳥Ⅲのサイトも見たが価格はそれ以上に高く予定もかなり先のものばかりだった。飛鳥Ⅲにも体験的なクルーズはあったけど3泊で15万近く高い上に満席だったので申し込む事は無理だった。

申し込みはネット上で全て可能だ。イオンカードで申し込んだが問題なく出来た。申し込んでからしばらくは連絡等は無いけど約10日前に行程や飛鳥Ⅱの説明を書いた書類が来る。何回かは読んでスムーズに参加できるようにしておいた。
書類は病気に関するものと荷物に付けるタグは予め書いておいた方が良い。
後、乗船証と本人確認書類が必要だ。乗船証は送られてきたものをもっていくのだがそこに部屋番号が書いてある。本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカードでOK。
それから船内のアルコールやおみやげ代は別費用になるのでクレジットカードか現金で払う。予め飛鳥のサイトでカードを登録する事も出来るので私はやっておいた。クレジットカードの登録には本人認証が必要だ。


2.横浜(自己責任で行ってね)

出発地は横浜なのでそこまでどうしようかと考えたが夜行バスで行く事にした。やはり首都圏発のプランが多い。行き先は神戸なので帰りは楽だ。クルーズのお勧めは前日泊らしいが日曜日出発だったので土曜に東京に行っても混んでるだけでホテルも高そうなのでそれにした。当日新幹線も考えたがせっかく横浜まで行くので朝早くから観光もしたいと思った。新幹線が止まったらパーというのもきつい。という事で楽天トラベルで夜行バスを予約した。夜行バスは東京行きが多くて料金も変わらないので引き返そうかとも思ったけど時間が無駄なので止めておいた。

出発当日の夜は小雨が降っていたが移動には困らない程度なので助かった。乗車地は家から比較的近い場所を選んだので余裕も持って到着した。駅のベンチでしばらく時間をつぶした後、乗車場所に行ったのだが普通の路線バスと少し違う位置だったので探す事になったがすぐに見つかった。乗車場所は屋根があったので雨にぬれずに待つことができた。ほぼ時間通りにバスが来た。1階建てのトイレ付きのものだったが通路が恐ろしく狭く席に行くまで苦戦した。前の席の奴がかなり背もたれを倒していたのでそれも気になった。後ろの人に声をかけて席を倒すとやっとまともに座る事が出来た。

夜行バスはどれだけ眠れるか難しいのだが予め眠くなる成分があると思われる薬を飲んでおいた。バッファリンプレミアムや鼻炎用の薬だ。そのおかげかぐっすりとは行かないまでも普通に眠れて朝眠くなるという事は無かった。
このバスはトイレ付のせいか途中休息は23時半に早いのがあるだけでその後は高速道路を走り続ける。最初の休息でトイレに行ったおかげで問題なく眠れた。バスの中は特に暑くも寒くも無くて快適だった。次に目が覚めたのが朝の5時位でもう横浜の近くまで来ていた。順調に走れたようで5時半頃には横浜駅近くに到着した。しかし早すぎたようでしばらく近くのスペースで停まって時間をつぶしていた。6時前に横浜Y-CATに到着。ここには休息スペースやトイレもある。

予め調べておいたので中央通路の西側の東急線近くのコインロッカーに荷物を預ける事にした。東急線のホームは地下3階にあるのだがその1つ上の地下2階にロッカーコーナーがありそこは人が少なく広い感じだったので使いやすそうだった。大さん橋の最寄り駅は東急線の日本大通りという駅なのでここに預けておけば荷物を回収してすぐに電車に乗れる。東急線は大部分は地上を走っているけど横浜地域は地下を走っている。


3.江の島観光(自己責任で行ってね)

横浜駅から東海道線で大船駅まで向かう事にした。この時点で朝の6時を過ぎなのでどこの店も開いてないし江の島のエスカーが動き出すのは9時頃なので早すぎる。どこかで時間をつぶす必要があったのだが大船の快活クラブでゆっくりする事にした。横浜周辺にもあるのだが駅から少し離れた位置にあるので行くのが面倒だった。大船は去年も行ってまあまあ良さそうな街で混んでないしモノレールを使って江の島にすぐに行けるのでここにした。

6時過ぎの沼津行に乗れたので30分もたたずに到着した。昔、沼津に釣りに行った事があるのだがこの電車はそれにも使えそうだ。朝早いせいか空いていたのも良かった。大船駅に着くと南口と北口があるのだが南口から出る必要がある。店等は南口にあり北口にはほぼなく外を歩いて回ってくるのは大変そうだ。駅の中に連絡通路があるので南口まで行って出る事が出来た。ここにはコインロッカーや商業施設、モノレールの改札がある。エスカレーターで1階に降りて道を渡るとマクドナルドがあるのでそこで朝食を購入した。マクドナルドは気軽に暖かいものを食べたい時に役に立つ。最近話題の月見マフィンのセットにしておいた。

駅前の道を少し歩いて曲がると快活クラブに到着した。チェックインマシンを見てみると鍵付きの部屋も選択できるのですかさず選んでみた。それほど長時間滞在する訳では無いので普通のブースでも良いけど鍵があるとやはり安心だ。マシンで発行してくれるレシートに2次元バーコードがありこれがカギになるので丁寧に扱う必要がある。
部屋に入って朝食を食べたりトイレを済ませたりゆっくり出来た。ここは朝の準備をするのに役に立つ。余り悪い印象も無いので今後も使ってみたい気がする。時間が8時頃になったので駅に向けて出発する事にした。料金も電子マネーやバーコード決済ができるので便利だ。

湘南モノレールの駅は少し歩いて階段を上るだけだったのですぐに到着して8時頃の列車に乗車出来た。ここはいつも平日に乗るのだが三菱電機?に通勤する人がいてにぎやかだがこの日は日曜日のせいか閑散としていた。湘南モノレールは狭い所をそれなりのスピードで走ってくれて面白いけどもう数回乗って慣れた?せいなのか普通に風景を楽しめた。順調に走って十数分後終点の湘南江の島に到着した。江の島駅のホームは地上5階にあり下まで降りる必要がある。去年までは階段で降りていたけどエスカレーターが整備されていてきれいになっていた。途中の階に休息スペースもあるので利用するのも良さそう。その時は既に利用者がいて寝ている人がいたが。


江の島に向かって歩き出すと江ノ電江の島駅の前を通りかかる。ここには改札前広場に金属製の柵がありそこに小鳥の像がついている。それに服を着せている人がいるらしくかわいいので来たら撮影している。この時もすかさず撮影した。この通りにはコンビニもありセブンイレブンがあったのでちょっとした食べ物を購入した。もう少し行くとローソンもある。江の島の連絡橋までついたので写真を撮りながら進んでいった。日曜日とはいえ朝早いせいか人は少なかった。江の島のエスカーに着いたのが開始10分位前だったので鳥居の前でしばらく待つ事にした。階段で登っている人がいたけどここの階段はかなりきつく上まで登るのはかなり大変だ。手前の辺津宮だけお参りして引き返すなら可能かもしれないがその先は厳しい。

10分程度待ってエスカーが動き出したのでシーキャンドルセットを購入してエスカレーターに乗った。展望台まで登れる奴だ。この日はサムエルコッキング園は無料開放されていて公園には入れるけど展望台には料金が必要だった。ここに来たら展望台まで行くのが恒例になっている。弁財天様をお参りして中津宮、奥津宮とお参りした。奥津宮の隣に龍のお社があるのだが朝早いせいかお賽銭は閉められていたのでお参りするだけにした。その後引き返して公園に入って展望台に上った。この日は曇りだったが遠くまで見渡すことが出来たので良かった。雨が降らなかっただけラッキーだった。しばらく風景を見ながらのんびりした。

江の島でやる事は出来たので駅に戻る事にした。江の島から戻っていくとこれから観光する人と多くすれ違った。早めに来て正解だ。江の島駅近くにタリーズコーヒーがあるのでここで休息する事にした。これも恒例行事だ。ここの2階は非常に雰囲気が良くリラックスできる。江ノ電やその他の風景を見ながらコーヒーを飲むのは良い。今回も窓際の席を確保できた。コーヒー以外にケーキも注文してしばらくゆっくりした。

タリーズから乗る電車がやってくるのが見えたので片づけて出発する事にした。江の島駅では電車の滞在時間がしばらくあるようで到着を見てから移動しても間に合う。ここでも運よく海が見える席に座る事が出来た。電車が進んでいくと鎌倉高校前で海沿いを走って行くのでこの風景も良い。何度乗っての飽きないので今回も満足できた。単なる移動手段では無く風景も楽しめる江ノ電は良い。

しばらく乗ってると鎌倉駅に到着した。ここでは鶴岡八幡宮にお参りするのだがまずはその前に寄り道をする事にした。扉というレストランでオムライスを食べるのだ。これも恒例行事でここのオムライスは独特でおいしい。オムライスというより玉子焼きに近い。なかなか食べられないので混まないうちに行く事にした。ここは1階が鳩サブレー等のお土産屋になっていて3階がレストランだ。エレベーターで3階に上がってレストランをのぞいてみると空いている席があったのですんなりと入店できた。さっそくオムライスを注文した。この料理は出来上がるまでに15~20分はかかる。最初に付いているサラダが来たのでそれを食べた。しばらく待ってやっとオムライスがやってきた。ホワイトソースが皿一杯に満たされていておいしそうだ。ソースをたまごにかけながら食べた。今回も味は満足できたが朝からマックを食べたせいか食べ終わる頃にはおなかいっぱいで少し苦しかった。

ゆっくりしてから店を出て鶴岡八幡宮に向かって歩き始めた。小町通りはこの日も人でいっぱいなので途中で右折して大通りの歩道を歩いて行った。これも毎回の事だ。しばらくすると鶴が丘八幡宮に到着したので本堂でお参りした。ここでも生活や色々な事をお願いしておいた。本堂は階段の上にあるのだがなかなか登るのは大変だった。最後に入り口の方に戻って行き小島にある七福神様にお参りした。ここは島の中にお宮があり白い鳩がいつもいるのだがこの日は見かけなかった。縁起が良さそうなので残念だ。これで何とか全ての予定が終了した。朝早くから歩き回って途中で色々と食べておなかもいっぱいになったので大変だったが最後まで周れて良かった。


4.1日目(自己責任で行ってね)

鎌倉駅から電車に乗って横浜に戻る事にした。運よく横須賀線で横浜まで直通する電車が来たのでそれに乗車。途中で東海道線に乗り換えた方が少し早く着くのだがそのままでも大して時間はかからないのでそのまま乗り続けた。横浜に着いたのでまずはおみやげを買う事にした。エキナカで生八つ橋が売っていたので迷ったが見送った。事前に調べた情報では高島屋にお勧めのおみやげ屋があるらしいので行ってみる事にした。高島屋は西口を出て少し歩く。その店は7階にあるので行ってみたが見つからなかった。しばらくうろついても見つからないのであきらめてルミネの方を見てみる事にしたのだがその途中の中央通路のコンビニで東京ばななを見つけたのでそれで済ますことにした。

少し早いけど大さん橋に行く事にした。コインロッカーで荷物を回収しようとしたがここで問題が発生した。ロッカーを開けるカギはレシートの2次元バーコードなのだがこれを他のレシートとごっちゃにしていたのだ。幸いすぐに見つかって開けられたがもしなくしたらえらい事になる所だった。キーはスマホのタイプもあるので良く確認して覚えておいた方が良い。
お土産をスーツケースに入れてからエスカレーターを降りるとすぐに改札に到着した。ちょうど電車が来ていたので急いで乗るのも可能だったが次の電車もすぐに来るのが表示されていたので待つ事にした。次の各駅停車に乗って日本大通り駅に到着した。まだ早かったのでしばらくベンチに座っていたがこの辺は地下区間なのに通過する電車があるのは驚いた。特急という奴のようだがここを利用する人は止まるか確認した方が良さそうだ。

地下にコンビニがあったので船での飲み物を一応買っておくことにした。このコンビニは割と大きくイートインスペースもあるので使いやすそうだ。しかし、袋を付けてくれと言ったはずなのに無かったので3円をD払い決済で払う羽目になった。
エレベーターに乗って上まで行って大さん橋に向かって歩き出した。この辺りは事前に調べていたので特に迷わず行けた。大さん橋付近は日曜日だけあって車や人で賑やかだった。最後に緩い坂を上って待合所に到着した。と思ったら赤いくつバスというのがほぼ同時に到着していた。横浜からこれに乗っておけば歩かずに済んだと思ったら損をした気分になった。ここを利用する人はバスも調べるのをお勧めする。

建物に入るとかなり広いスペースがありイスがあったのでそこで待つ事にした。乗船手続きは15時からだったが荷物の受付はそれより早く始まっているようで行ってみると受付をしてくれた。これでスーツケースは部屋までもっていってもらえる。
準備が順調なせいか15時前に乗船受付が始まった。最初に車いす等の人から始まり、フロア10の人が呼ばれた。私はフロア9だったのでその5~10分後に呼ばれて乗船受付を行った。乗船証、発熱の申告、マイナンバーカードの提示を行うと部屋のカードをもらえた。またこの時避難訓練の案内があった。乗船するとまずは避難訓練が行われる。こんな感じで進むので乗船場所には開始の30分前には行っておいた方が良さそうだ。


乗船入り口から入ると飛鳥Ⅱの巨大な船体が目の前に現れた。乗船タラップを登って行くと5階のフロアから乗船する事が出来た。それからエレベーターに案内されて9階まで上がった。9階のフロアにも案内の人がいて部屋まで案内された。この辺はいたれりつくせりで部屋まで迷わずに行く事が出来る。部屋に入るとスーツケースが配達されていた。部屋はツインで奥にソファーがあるタイプで広さはまあ普通なのだが上品な感じで落ち着く。バルコニーのある部屋だったので早速出て写真を撮った。運よく横浜の有名スポットが見える側だったので良い写真が撮れたと思う。この方向から写真を撮るのは船に乗らないと不可能だ。

説明書等が色々置いてあるので適当に見て行った。16時頃にアナウンスがあり挨拶や避難訓練の説明が行われる。部屋にある説明書には救命胴衣を付けろと書いてあるけどアナウンスでは不要ですと言われるので皆つけてなかった。私はまじめに救命胴衣を出してつけてみたけど不要なので片づける事になった。16時20分頃にサイレンがあって避難訓練が行われた。7階まで階段で行って部屋カードを読み込んでもらって無事終了と簡単なので恐れる必要は無い。

食事は17時半を選択していたのでその時間まで部屋でゆっくりする事にした。食事の時間は早い方と遅い方を選べるが私は早い方にした。17時半になったので5階のフォーシーズンズダイニングに行った。部屋におひとり様用の夕食席というのがありどうしようか迷ったけど利用してみる事にした。レストランで紙を見せると中央付近のテーブルに案内されて他の人と相席になるのだ。これははっきり言って余計なので利用する必要は無いけど興味のある人は行ってみるのも良かろう。おば様の雑談を1時間程度聞ける。最初に飲み物を聞かれるので生ビールを注文した。その後コース料理が運ばれてくる。日頃、こういう料理は食べないので批評は無理だけど問題なくおいしかった。円形のパンは普通のパンよりはるかにおいしかったのでこれはお勧めだ。1時間位でゆっくり食事をして部屋に帰ってきた。悪くは無いけど普通に席を取ってもらった方が良かった気がする。ドレスコードはカジュアルで長袖の白のポロシャツに黒のパンツで問題なかった。上着を持ってくのも考えたが荷物になりそうなので見送って正解だった。

部屋に戻ってきてしばらくゆっくりしてから大浴場に行く事にした。飛鳥Ⅱにはグランスパという大浴場が船の後方の12階にある。注意しなければならないのはここに行くのは一番後ろのエレベーターを使う必要がある事だ。飛鳥Ⅱにはエレベーターが3つあり行ける場所が多少違う。前:ビスタサロン等、中:レストラン、ロビー、後:大浴場、バイキングレストランという感じだ。後のエレベーターに乗って12階まで上がると迷うことなく到着した。広さは風呂、脱衣所とも普通の大きさだが20時頃に行ったけど割と空いていてゆっくり入れたのは良かった。湯舟の両側にジャグジーがあり湯舟の温度は少し高い感じだったのでほぼジャグジーにつかっていた。ここにはタオルの用意もあり自由で使えるのでいちいちほして乾くのを待つ必要が無いのも良い。
夜で窓からの風景は真っ暗だったけど夕方でも入れれば風景も良く見えそうだ。

部屋に帰ってきてのんびりする事にした。部屋でも使えるWifiがありPCのみで接続してみたが時間はかかるけど一度つながると動画も順調に見られた。ちょうどアマゾンで注目のボクシングの試合があったので見たが最後まで切れる事無く見られた。スマホのキャリアは東京湾内は接続は可能だけどそれ以降はほぼつながらなかった。船内ネットは1回の接続時間が3時間までで1日の回数は5回で最大3台まで接続できるという説明だった。なのでスマホもまとめて接続しておいた方が良いと思う。結局、全時間使う事は出来なかったので遠慮なくどんどん使った方が良さそう。和歌山沖に近づいたくらいでキャリアは回復する。Wifiの説明はネットと違う場合があるので確認して下さい。

その後もソファーやベッドのゴロゴロしてから適当な時間に寝た。部屋の照明ボタンはほぼ分かるけど大鏡の照明だけはデスクの下にあるので分からずつけたままで寝た。これも部屋の操作説明をよく読むと書いてあるので確認するのは勧める。ベッドの寝心地は良くて朝まで目が覚める事は無かった。これは好印象。



5.2日目(自己責任で行ってね)

翌日は7時前に起床した。せっかく乗っているので色々と歩き回ろうかと思った。部屋で準備して朝食を食べに行った。5階のレストランと11階のバイキングで朝食は食べられるが自由に食べられる11階のバイキングで食べる事にした。到着すると席を取るためのプレートがあったのでまずはプレートで席を確保した。ここにはリドガーデンとリドカフェとエリアがありつながっているのだがリドカフェの方が空いていたのでそちらに席を取って食べるものを取りに行った。料理の数は特別多くは無かったが十分に満足できる数だった。ご飯とコーヒーは職員の人が入れてくれた。ヨーグルトやトマトジュースもあったので普通の人は不満を感じる事は無いと思う。リドガーデンの方が広いので料理の数が不満ならそちらも見るのが良いだろう。窓際の席を確保できたので海を見ながらゆっくりと食事が出来た。こういうのは満足度が高い。

一度部屋に帰ってきてから船内をぶらつく事にした。今度は前方のエレベーターに乗ってビスタラウンジという風景が良さそうなエリアで休む事にした。飛鳥Ⅱは朝にルームサービスがあるのでそれをやって欲しい人はどこか時間をつぶせる場所を見つけておいた方が良い。私はラウンジでゆっくり音楽や動画を見て過ごそうかと思った。ここに座っていると職員の人が飲み物が必要か聞いてくるので欲しい人は注文しよう。メニューを見ても価格は書いてないけど無料で飲み放題なのだ。そういうのが好きな人には天国のようなエリアだ。10階までは前後ほぼ全部を廊下で移動できるが11階は一部建物で途中にプールがあったりして雨の日は通る事が出来ないエリアがあるので注意。残念ながらこの日は雨がちだったのでプール横は通れず人はいなかった。

そうやって快適に過ごす予定だったがしばらく座っていると船の揺れが気になってきた。それほどひどくは無いけど常にゆっくり揺れている。そのまま座っているとだんだんしんどくなってきたので他の場所に移る事にした。そんな感じで何か所かをうろついた後、部屋に帰ってみるとルームサービスが終了していたので部屋で休む事にした。アネロンやバッファリンを飲んでソファーで休んでいたら1時間位でほぼ回復したのでバルコニーに出てゆっくりする事にした。部屋は海側が見える方向だったので陸地は全く見えず海しか見えず単調だったけどまあ悪くない。天気が心配だったけど昼間はもってくれたのでバルコニーを楽しめたのは良かった。

回復したので昼飯を食べに行ってみたが残念ながら昼飯の時間はほぼ終わっていた。仕方ないので素早くお菓子類とジュースをゲットして食べた。食事の時間以外でもこれらの場所で過ごすのは可能だが常に自由に食事できる訳では無いようだ。
部屋にもどってきてゆっくりしながら時間をつぶした。海を見ながらゆっくりできるのは素晴らしいけど何日もやってると飽きる気はするな。贅沢な悩みだが。
6階におみやげ屋がいくつかあるのだがそれほど多くは無かった。通路が海側にあり店が内側にあってぐるっとまわるタイプだ。飛鳥Ⅱの形のチョコレートがあったのでそれを購入した。キーホルダーやワインがあったら買おうかと思ったけど見あたらなかったのでチョコレートのみにした。品目は余り多くない。

その後、夕方になったので5階のレストランに夕食を食べに行った。今回は普通に席をお願いしたので窓際の席に案内してくれた。飲み物はスパークリングワインにしてみたがおいしいけど量が少なかったのは残念だった。この日の料理もおいしかったけどゆっくり食べられたのは良かった。ただしこのレストランは割と低い位置にあるせいか海面がすぐ近くに見えて波を切って進むのが良く見えてかえって落ち着かなかった。非常に近い位置に見える。それ以外に記念に写真を撮るサービスもやってたけど必要ないので断った。

その後、部屋に戻って大浴場に行ってからのんびりした。お酒が少なかったので部屋で飲んでも良かったけど朝調子が悪かったので自重しておいた。体調不良は残念だがすぐに回復して良かった。部屋にいる時は特に揺れる事は無く快適に過ごせたので良かった。


6.神戸から帰宅(自己責任で行ってね)

この日は最終日で9時に下船だ。6時半頃に起きて7時には食事を食べに行った。再度リドカフェに行ったけどこの時点でそれなりの人がいた。ただし場所は広いので席を素早く確保して食事が出来た。下船を10時位にしてくれればもう少しゆっくりできるのだがオプショナルツアーの関係でこの時間なのだと想像する。
食事後部屋に戻って下船の準備をした。それほどちらかしてなくて適当に整理はしていたのですぐに荷物はまとめられた。下船時も荷物を運んでくれるサービスはあるのだが朝7時までにドアの前に荷物を出すというルールなので自分で持って降りる事にした。

到着したのは神戸ポートターミナルという神戸港のメインのクルーズ船接岸設備だ。神戸にはもう1か所大型船をつけられる設備があるのでここから乗る人は確認した方が良さそう。接岸時のショックはほぼなくいつ着いたか分からないレベルだった。
下船は10フロアからアナウンスがあり順番に行われるけど順番を守らない奴がいるようでエレベーターはかなり混雑していた。5階のロビーもかなり人がいて無意味に突っ立てる奴がいて邪魔だった。この辺は庶民中心のクルーズという感じがした。

ポートターミナルに上陸すると旅行代理店のツアーらしき人たちが参加者に集合するように呼び掛けていた。エレベーターを上がると番号の表示があり荷物受け渡しが行われていた。私は自分で持って降りたけど特に大変では無かったのでこれで正解だった。
建物を出て右折すると新交通システムの駅がすぐに見える。ここのポートアイランド線は便が多くこの時間帯でも10分位で電車がやってきてすぐに乗れた。さらに三宮駅でJRに乗り換えるのもエスカレーターが使えるので楽だったが改札がそれほど大きくないせいかかなりの人が通っていた。
その後は新快速で大阪に行き関空快速に乗り換えたがこれも比較的楽で良かった。下船から約2時間で家に到着した。行き返りとも交通機関のトラブルが無くて無事だったのは良かった。

(その他、Dバルコニーの感想まとめ)
バルコニーの窓が非常に固い、開け閉めに苦労する。
隣の部屋の会話や音楽は割と聞こえる。防音はいまいち。上からの騒音はない。
バルコニーのイスは悪くないけど快適とまで行かない。
テレビのチャンネルは少なくていまいち見る気にならない。
航行中はドコモもAuもほぼつながらない、たまに接続。
巡行速度は6ノット。かなりゆっくりで途中で停止する場所もある気がする。
冷蔵庫は高い位置にありタンスのようなドアがある。
空調は温度調整のみで古い。
トイレの吸い込みが強烈で音が大きい。真空か?



7.まとめ、反省(自己責任で行ってね)

2泊3日で約25万円だったがコスパを考えると悩ましい。向き不向きはあると思うので自分で確認するのを勧める。個人的に結論を出すのに時間がかかりそう。
お試しでも1日クルーズの日がある奴の方がクルーズの雰囲気は分かる気がする。
部屋は悪くはないけど古さは感じる。防音や空調は期待しない方が良い。
巨大船でもやはりゆれるので薬は持って行った方が良い。
おひとり様対応は気を使ってくれていると思うけど個人的には不要。
夕方乗船だったので昼間観光したけど体調優先で自重した方が良いかもしれない。
夜行バスも特にしんどくはなかったけど体調にはプラスにはならないので勧めない。
2日目の体調不良は割とすぐに回復したのでやはり揺れのせいかと思う。