RPGツクールMV(Steam)2025年03月02日 00:01



SteamでRPGツクールMVをやってみた。
今回のプレイはSteam(PC)で行ってます。
ゲームは自己責任でやって下さい。


1.RPGツクールMVとは(自己責任でやってね)

名前の通りRPGを自分で作れるソフト。なのだが現実は厳しい。
実際はRPGを作る気分が味わえる程度だろう。見下ろし型平面RPGだが。

このソフトはかなり昔から発売されており私も購入した事がある。
しばらく頑張って色々といじるのだが挫折してしまうというのが定番だ。
ソフトにはサンプルが付いていてそれは楽しめるのだが続けるのは難しい。

それ以外にピンボールを作れるものとか3Dダンジョンを作れるものとか
コンストラクションソフトは一定数発売されている。
ピンボールのも買った記憶があるけどこれもしばらくして挫折した。

今回、Steamのバーゲンで安く売ってたので購入。懲りずに久しぶりにやってみた。このソフトはホームページに体験版がありサンプルゲームもそこでダウンロードできる。少し興味があるけど不安な人はそれを試すのが現実的だ。


2.チートしてみる(自己責任でやってね)

今回のソフトは全部自分で作れるのでチートする必要は無い。やりたい放題。
今回のゲームはSteamでパソコンで行っている。PCの必要スペックはサイトで確認して下さい。私のは数年前のi5で1650GTX付きなのでそれほど高性能なハードで無くても動きそう。

CheatEngineやうさみみハリケーンを使えば改造は可能だ。
改造操作をする時はキーボードのWindowsボタンを押すと通常のマウス操作が出来るようになる。ゲーム中はマウス操作は出来ない。AllyならランチャーでWindowsボタンが使えるように指定する。


3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)

このゲームはスローは使う必要は無い。一応下記に使う場合の操作を記載。

PS3エミュレーターとCheatEngine651を組み合わせる事により一応スローが可能だ。PS3エミュとXEBRAの記事を参照して下さい。SpeedHackの設定0.5程度ならプレイは問題無い。古いパソコン機種の場合うまく行かない可能性はある。操作は下記の通り。

File-OpenProcessでプロセスを表示させ選択してOpenボタンを押す。画面右側の真ん中あたりのEnable Speedhackにチェックを入れると下に設定が出る。速度を指定して(1.0が等速なので0.5とか0.75に設定して)、Applyボタンを押す。


4.その他の問題点(自己責任でやってね)

ソフトを使用している時に特に問題は起こらなかった。
ASUS Allyでもおそらくプレイ&改造可能。気が向いたらさらにプレイしたい。


5.苦戦した所(自己責任でやってね)

最初に ヘルプ-チュートリアル をやれば機能や使用方法が大体分かる。
というかこれをやってRPG作成の気分を味わおう。
チュートリアルは分かり易くほとんど戸惑う事は無いと思うが不安な人は定期的にプロジェクトを保存しておいた方が良いと思う。プロジェクトは
ドキュメント/Games 内に作成されるのでそれをコピーして保存。

チュートリアルで唯一分かりにくかったのがステップ10の動く岩だ。
岩の移動ルートの設定の時に左上の設定をプレイヤーから動く岩に変更する必要がある。プレイヤーの設定はそのままで良い。
動く岩は3つあるので対象の動く岩が3つ出来るのだが動く岩1,2,3のように名前を変えた方が確実かもしれない。あるいは作った順番を覚えておいてそれを指定。

それ以外は説明に従って作業するとRPGの原形のようなものが出来上がる。
場面毎のBGMを変更するのが可能。左下の各マップの場所で右クリックして
 編集-BGM自動演奏 で曲ファイルを指定する。ファイルはoggかm4a。
Audacityで mp3 -> ogg への変換が可能なのでそれを使っている。
ドキュメント/Games/プロジェクト名/audio/bgm にファイルをコピー。

タイトルBGMは データベース-システム-音楽-タイトル で変更。
イース2やヴェインドリームのBGMを流すと懐かしい良い気分にひたれた。

そのままでもプレイは可能だが楽をしたい人はスキルを追加するのが早い。
 ツール-データベース(歯車)-職業-各職業-習得するスキル
例えば勇者、魔術師、僧侶にスパークとヒール、戦士に3回攻撃を追加。

左下の一番上の行を 右クリック-ロード でサンプルマップを読み込む事が可能。最初はこれを利用して接続してゲームを作成するのが現実的だと思う。

プラグインは ツール-プラグイン管理 でON/OFFが可能。
新たに追加するには空白行でダブルクリックして名前の所でプラグインを選択。
DLC付きのものを買ったのだがどれがそうなのか不明。
 ツール-素材管理 でDLCボタンを押してDLCのファルダ内でファイルを
適当に選ぶと表示されるがこれなのかもしれない。少し不親切なので無理に買う必要なし。

サンプルゲームの「Livingship Cowboy」はダウンロードして解凍しプロジェクトのフォルダにコピーして ファイル-プロジェクトを開く で読み込んでプレイできる。
体験版も同じサイトにあるので試したい人はダウンロード。
製作ゲームのCreaturesはダウンロードして解凍するとexeファイルがあるので
実行する。これはいじる事はできないようだ。



6.全体的な感想(自己責任でやってね)

私はプログラミングが割と好きなのでRPGを作るのは楽しかった。
当然、ちゃんとしたRPGを作るにはかなりの時間がかかるし難しいのだが
このツールはかなり良く出来ていて簡単なゲームなら作れるのではないかと思わせてくれる。

サンプルマップがかなり収録されているのでそれをつなげるだけで普通のを作成するのは不可能ではない。かなり親切な設計だ。それなりに細かいイベントも設定可能。

ゲーム自体は昔ながらの見下ろし型の平面RPGなのでそれは少し時代遅れな気がする。そろそろ疑似3Dのものも考えてもいいのではないだろうか。最新バージョンMZもそうなのは少し残念だ。

サンプルゲームを終わらせてから記事を書こうかと思ったがツールの内容を忘れそうなのでとりあえず書いてみた。ゲームをやって気が向いたらもう少しいじってみたい。果たしてぷれでた作成のRPGが登場するかは確率はかなり低いが期待しないで待って欲しい。




ロードランナーレガシー(Steam)2025年03月09日 00:00



Steamでロードランナーレガシーをやってみた。
今回のプレイはSteam(PC)で行ってます。
ゲームは自己責任でやって下さい。

1.ロードランナーレガシーとは(自己責任でやってね)

縦型の迷路?走り回って金塊を取る面クリ型アクションゲーム。
かなり昔にPCで発売されたゲームでその後アーケードにも移植された。
私は移植されたのが好きでゲーセンで時々やっていた。画面がにぎやかで楽しかった。

オリジナル版はユーザーキャラが白一色でパズルゲームみたいだった。
面数も150面位あり難しくて挫折した。その後はやらず。
アイレム版はPS等には移植されず、出来なかった。

今回、Steamでこのアプリを見つけたのだがオリジナルなら少し高いな
と思ってウィッシュリストに入れて待っていたのだがバーゲンで値下げが
あったのですかさず購入した。ゲームは新作版とオリジナル版が入っていて昔のをやりたい人もプレイ可能。私は新作版を試してみた。


2.チートしてみる(自己責任でやってね)

今回のソフトはチートできなかった。スローも中途半端に効くだけで残念。
何かのプロテクトが入っているのだろうか?

今回のゲームはSteamでパソコンで行っている。PCの必要スペックはサイトで確認して下さい。私のは数年前のi5で1650GTX付きなのでそれほど高性能なハードで無くても動きそう。

CheatEngineやうさみみハリケーンを使えば改造は可能だ。改造操作をする時はキーボードのWindowsボタンを押すと通常のマウス操作が出来るようになる。
ゲーム中はマウス操作は出来ない。AllyならランチャーでWindowsボタンが使えるように指定する。


3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)

このゲームはスロー必須。一応効くのだが変な効き方をする。掘るスピードはかなり遅くなるのに敵のスピードはほとんど変わらない。0.6位だと全体的に遅くなるので使いやすい。下記に使う場合の操作を記載。

CheatEngine651を組み合わせる事により一応スローが可能だ。PS3エミュとXEBRAの記事を参照して下さい。SpeedHackの設定0.5程度ならプレイは問題無い。古いパソコン機種の場合うまく行かない可能性はある。操作は下記の通り。

File-OpenProcessでプロセスを表示させ選択してOpenボタンを押す。
画面右側の真ん中あたりのEnable Speedhackにチェックを入れると下に設定が出る。速度を指定して(1.0が等速なので0.5とか0.75に設定して)、Applyボタンを押す。


4.その他の問題点(自己責任でやってね)

ソフトを使用している時に特に問題は起こらなかった。
ASUS Allyでもプレイ可能。気が向いたらさらにプレイしたい。


5.苦戦した所(自己責任でやってね)

最初にオプションで設定を行う。下記の設定が無難。
 画面表示-フルスクリーン、 解像度-1920x1080
 Aボタン-右を掘る (右でクリアしたが左の方が良いかも)
 リトライ-ステージの続きから(そのまま、最初からにすると難しい)

フルスクリーン状態でも Windows+alt+PrintScreen で画面キャプチャは可能。ただし、キャプチャしましたの表示は出ないので少し不安。

操作は左スティック:移動、X:左掘り、B:右掘り(戻る)、
 A:右(左)掘り(実行)
最初はひとりで遊ぶ-アドベンチャー を選択して面数を選択する。
パズルは素早く岩を消して行動する必要があるので非常に難しい。
その面をクリアすると次のステージへという選択肢が出るのでそれを選択すると次の面が開始する。

ロードランナー特有のテクニックはあるのだが他のサイトで見た方が良い。

落下する所に敵がいる場合は掘るボタンを押しながらやると地上に着いた途端に掘ってくれるので早い。ただしタイミングに注意。
敵を落下させてその上に乗る事が出来る。途中で左右に移動するのも可能。
敵をゴールドのある穴に落としてその後そこから出してゴールドを奪う必要がある面がある。敵を利用する事も考える。

バーにぶら下がりながら掘るのが可能。これも必要な面あり。
穴等に落ちて動けなくなると最初からやり直しになるので注意。
難しい面は金塊を1つづつ取っていき掘った穴に落ちるか敵にやられてリトライにした方が簡単かも。金塊は取った状態から再開。
ゲームオーバーは無いので何度でも挑戦。

各面毎のアドバイス。Youtubeに動画があるのでそれを見るのも良さそう。

22面 上の石の所にある金塊はバーにぶら下がった状態で端を壊して
    降りて石を取って素早く脱出する。
29面 この敵は岩を壊すとそのエリアから出てくるので方向を見極めて
    いなくなった状態で金塊を取る。47面も同じ。
31面 最初の難関面。左下の金塊は敵をおびき寄せてその上に乗って移動。
    左上2つ金塊がある所は敵の左1つ右2つの岩を消して敵を金塊の所へ
    落とし次に左側に3つを消してさらに落とす。最後に右の2つを消して
    敵を上を通って右側に逃げると敵が下に落ちるので自分も下に落ちて
    穴を掘って敵の金塊を取る。言葉で説明するのは難しいので実行。
38面 開始と同時に敵が落ちるのでその上に乗って右側の途中の金塊を取る。

45面 最も難しいかも。まず右に移動して掘るボタンを押しながら右に移動
    し敵を下に落として金塊を取る。同じ要領で他の金塊も取る。
    脱出も難しく中央の敵を落として上の敵を落とし右→左に移動して
    上から脱出できた。これはタイミングが非常に難しい。
    一旦、右端に行ってもいけそうだが敵が増えてダメだった。
    掘るボタンをタイミングよく推しながら移動するのがポイント。
48面 普通に右下に降りると必ず追いつかれるので全部金塊を取ったら1回
    左上に戻って敵を引き付けてから右下に行きはしごを登る。
49面 落ちてくる敵の上に乗り左右に移動して金塊を取る。左下の金塊は
    タイミングが難しいので近くの岩に降りてタイミングをはかる。
50面 右下→少し上→左→少し下→左上→右上 と面倒な経路で移動する
    必要がある。それさえ気を付ければ何とかなる。


6.全体的な感想(自己責任でやってね)

何とかクリア出来て良かった。グラフィックがきれいでやってて面白い。
前からやりたかったアイレムのものに比較的近いので満足できた。

しかしスローが使いにくいのは非常に厳しい。徹底的なプロテクトがあるようで
出来なかったのは残念。タイミングが厳しすぎて大変だ。ピンポイント操作が必要。気楽にやれるのは最初の20面位だろう。後は根性あるのみ。

適当な面数毎にイベントのような表示があるのも良い。延々と何もなく
やり続けるのはきつい。進んでいるのは実感できると励みになる。
一応、Allyでも動作を確認したので外出先で時々やる事になりそう。
時間つぶしには非常に良い。ゲームの出来は悪くない。

ウィッシュリストのおかげで安く買えたのも良かった。コスパは良い。
今後もバーゲン専門で安いゲームを適当にやっていこうかと思う。



シドマイヤーズ・レイルロード(Steam)2025年03月16日 00:00



Steamでシドマイヤーズ・レイルロードをやってみた。
今回のプレイはSteam(PC)で行ってます。ゲームは自己責任でやって下さい。


1.シドマイヤーズ・レイルロードとは(自己責任でやってね)

鉄道経営シミュレーションゲームだ。どちらかというと経営がメイン。
鉄道を使って旅客や資源を使って儲けていき競争相手に勝つゲーム。
株の購入も出来て相手を買収してしまっても勝てるというと分かり易いかもしれない。これも列車の描写は細かいがA列車のように鉄道を細かく動かしたり設定する事は出来ない。

昔、レイルロードタイクーンというゲームがありやった事があったので探していたらこれを見つけたので買ってみた。価格は書かないが激安だ。

ゲーム自体はとっつきやすいとは言えないけどチュートリアルがあるので何度かやると大体の操作方法は分かるだろう。しかしチュートリアルは英語で分かり易いとは言えないのが悩ましいが。
昔やった事がある人がお試しでやるのはお勧めだ。ただし、英語版で表示は全て英語なので苦手な人は注意。


2.チートしてみる(自己責任でやってね)

今回のゲームはSteamでパソコンで行っている。PCの必要スペックはサイトで確認して下さい。私のは数年前のi5で1650GTX付きなのでそれほど高性能なハードで無くても動きそう。

CheatEngineやうさみみハリケーンを使えば改造は可能だ。
改造操作をする時はキーボードのWindowsボタンを押すと通常のマウス操作が出来るようになる。ゲーム中はマウス操作は出来ない。AllyならランチャーでWindowsボタンが使えるように指定する。

お金を改造可能。一度変更すればOK。CheatEngineでスタートは50万ドル?なので適当にお金を使って半端な数字にするとすぐに見つかる。(上の数値、資産と間違わないように注意)、0を3つ位付けて1000倍にすると十分な金が入る。
(検索例)
検索単位 Value Type 4 Bytes


3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)

このゲームはスローは使う必要は無い。一応下記に使う場合の操作を記載。

PS3エミュレーターとCheatEngine651を組み合わせる事により一応スローが可能だ。PS3エミュとXEBRAの記事を参照して下さい。SpeedHackの設定0.5程度ならプレイは問題無い。古いパソコン機種の場合うまく行かない可能性はある。操作は下記の通り。

File-OpenProcessでプロセスを表示させ選択してOpenボタンを押す。
画面右側の真ん中あたりのEnable Speedhackにチェックを入れると下に設定が出る。速度を指定して(1.0が等速なので0.5とか0.75に設定して)、Applyボタンを押す。


4.その他の問題点(自己責任でやってね)

このゲームは(改造のせいか?)割と良く停止したので注意。こまめにセーブ。
ASUS Allyでもおそらくプレイ&改造可能。気が向いたらさらにプレイしたい。


5.苦戦した所(自己責任でやってね)

Optionsで設定を変える事が出来る。
 Game-Player Name-好きな名前(そのままだとWindowsの指定名が使われる)
 Graphics-Full Screen-そのまま、ウィンドウでやりたいならチェックを外す
 Graphics-Screen Resolution-1920x1080(モニタサイズに合わせる)
 Sound-Master Sound Volume-50%程度
 Controls-Mouse Scroll Speed を左端近くまで移動
チュートリアルプレイ時は英語文字が小さくて見えにくいので解像度を下げる。

チュートリアルなのだがこれが分かりにくく苦戦する。やるのは下記の通り。
説明を進ませるには説明ウィンドウの右下のNextをクリック。説明ウィンドウの移動可。カーソルを上下左右に動かして端に行くとそちらにスクロール。
マウスのホイールで拡大/縮小。ホイールクリックオンのままで動かすと回転。
チュートリアル中は操作するアイコンが点滅する。

ボルチモアからワシントンまでレールを引く。左下のレールアイコンが点滅。
グラフィックの街は飾りで街中にめり込んでもOK。街の周りに緑の円が表示される。レールを引いたら右クリックでコマンド終了。
ワシントンに駅を作る。左下の駅アイコンが点滅。これも街中に作る。

列車を配置する。左下の列車アイコンが点滅。それを左クリックすると設定画面が出る。例えば地図のボルチモアをクリックすると列車の積み荷が設定できるので下にある貨車を1つづつ選ぶ。終わったら右下のCloseをクリック。そこまでやると今度はワシントンの所に黒ポインタらしきものが付くのでそれを左クリック。それで右側の2つの都市の車両表示が同じになって設定完了。OKをクリック。

ワシントンの作った駅舎をクリックしてアップグレードする。
ボルチモア-ワシントン間にもう1両列車を購入する。やり方は同じ。
1つの線路上に列車が2つあるので止まってしまうのを説明する。

線路を2列に増設する。左下の線路2つアイコンが点滅する。左クリックしてボルチモアの線路を選択してワシントンまで接続する。これが意外と難しいので何度かやった方が良さそう。うまく行くと2本の線路がきれいに並ぶ。
ボルチモアの線路の端をクリックしてからワシントンの端をクリックする。

2つの都市の途中から右側のイーストンとその先のウッドカンパニーまで線路を延長。列車アイコンをクリックして新たな2つの街の間に列車を配置。
イーストンをクリックして、イーストンのペーパーミルを買収する。

オークションは下に自分の色(青色?)が出ていれば自分が有利な状態。
特許を落札する。これもオークション。
左上のアイコンをクリックして株式売買画面を出す。(Competition Report)

チュートリアルが出来たらゲームをやるのが早い。Single Playerを選択。
Southwest US、Difficulty level:Investor、Routing Difficulty level:Easy
Number of AI Player:1 と設定してOKするとゲーム開始。

自分の線路がある所を確認する。線路はここから引いていく必要がある。
右上にポーズボタンがあるので進行を停止して画面をざっと並べて大きな都市をいくつか見つける。自分の線路をそこまで延長して駅を作り列車を走らせる。(Pause)

線路は4線まで拡張できるので必要に応じて行う。
左上に株式市場のコマンドがあるのでお金を改造しているなら買えるだけ買う。
都市のSupplyとDemandを見て必要なものを運ぶと儲かるようだ。
右上にメニューボタンがあるので必要に応じてセーブ。(Game menu)

適当に遊んだら株式を買い占めて終了させられる。終了後もプレイ継続可能。
Liqnidate:相手の施設を全て削除して更地にする Merge:合併、施設は残す
チュートリアルをやる前に下記のリンクを呼んで大体の雰囲気をつかんだ方が早いかも。



6.全体的な感想(自己責任でやってね)

説明が全部英語で文字が小さかったので最初は操作に慣れるのに苦労した。
何度がやってるうちにゲーム内容や操作は分かるようになったのでプレイする事が出来た。
A9のようなガチできれいな鉄道ジオラマを作るのでは無く各都市を接続してビジネスを行うために鉄道を使う。レイルロードタイクーンもそちら系だったがこれは違うものだ。

そういうとつまらないように思えるかもしれないがそんな事も無くこれはこれで楽しめる。気楽に線路を引いたり物を運んでビジネスをするのは面白い。
鉄道シミュレーションは操作が難しいのが多かったので今となっては珍しいかもしれない。

割と気楽にやるのも不可能では無いので気が向いたらまたやってみたい。
価格は非常に安かったのでコスパは良い。最近、Steamのゲームをよくやってるけど探すととんでもなく安いのが見つかるので驚く。しばらく続ける予定。

中古のゲームも最近はそれなりの価格がするし送料を考えると複数買いたくなるので安いのが1つづつ買えるSteamはありがたい。




ドラゴンクエストビルダーズ2体験版(Steam)2025年03月23日 00:00



Steamでドラゴンクエストビルダーズ2体験版をやってみた。
今回のプレイはSteam(PC)で行ってます。自己責任でやって下さい。


1.ドラゴンクエストビルダーズ2体験版とは(自己責任でやってね)

基本RPGだが物を作成するのがゲームのポイントになる異色のゲーム。
マインクラフトというブロックで色々と作れるゲームをドラクエのキャラを使ってそれらしきストーリーを作ったゲームだ。そう聞くとどうなのかと思うかもしれないが非常に良く出来ていてハマる人は多そう。私も好きだ。

「1」はPS3で発売されていて既にプレイ済だ。1回では無く数回クリアしている。新しいハード等を買ったらプレイしたくなるゲームだ。
「2」もやりたいと思っていたのだがこちらはPS4とSwitch用で発売されたのでプレイできなかった。

今回、Steamで見つけて興味があったのでウィッシュリストに登録して待っているのだが体験版というのを見つけたので試しにやってみる事にした。
体験版なのでもちろん無料だ。コスパ無限大。気に入ったら本編も購入したいと思っている。


2.チートしてみる(自己責任でやってね)

今回のゲームはSteamでパソコンで行っている。PCの必要スペックはサイトで確認して下さい。私のは数年前のi5で1650GTX付きなのでそれほど高性能なハードで無くても動きそう。

CheatEngineやうさみみハリケーンを使えば改造は可能だがゲーム毎にアドレスが変わるのでその都度検索する必要がある。一度変更したら最後までそのまま行けるのが多い。

ウィンドウモードにして何らかのメニューを出すとマウス操作可能になる。
START-システム-せってい-5-グラフィック設定-
ディスプレイ設定-ウィンドウ、 画面解像度-モニタより少し少ないのを選択
十字キー上ボタンで持ち物一覧が表示されるて個数が表示されるのでその状態で改造。

CheatEngineで個数を検索してからそのアドレスをうさみみハリケーンに入力するという少し面倒な方法が必要だった。数字を変えながら検索。
アドレスは左上の表示エリアのものをコピーするのが簡単。コピーしてから
うさみみで 移動-表示アドレスを指定 でアドレス入力。このコマンドは反応時間が長い。

うさみみハリケーンの画面上で手持ち物の左端の物の個数を変更する。
個数は100以上の数も可能。拡張されている恐らく999位までは行ける気はするが300程度で困る事は無いだろう。

データは種類2バイト+個数2バイトという構成でリトルエンディアン。
データは 1**'*******0 か 2**'*******0 が多い。なので検索結果は
1**'*******2 か 2**'*******2 がアドレスなのがほとんど。
見つけたらその物に対応する個数を変更する。255ならFF 00、512なら00 02。

下記の道具は役に立つので手に入れるのを勧める。
;ロトの剣、ビルダーH、光の盾、光の鎧、いのち実、メルS
***'********-38010100
***'********-40010100
***'********-56010100
***'********-5E010100
***'********-0D006300
***'********-55056300
;ハンバーガー、石垣、かがり火、魔扉、ベッド
***'********-83003200
***'********-0C04F200
***'********-05053200
***'********-F6043200
***'********-12053200


3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)

このゲームはスロー無しでも可能だが使った方が楽。一応下記に使う場合の操作を記載。しかし0.5まで下げるとかえってやりにくい。0.8程度がちょうど良い感じ。

PS3エミュレーターとCheatEngine651を組み合わせる事により一応スローが可能だ。PS3エミュとXEBRAの記事を参照して下さい。SpeedHackの設定0.5程度ならプレイは問題無い。古いパソコン機種の場合うまく行かない可能性はある。操作は下記の通り。

File-OpenProcessでプロセスを表示させ選択してOpenボタンを押す。
画面右側の真ん中あたりのEnable Speedhackにチェックを入れると下に設定が出る。速度を指定して(1.0が等速なので0.5とか0.8に設定して)、Applyボタンを押す。


4.その他の問題点(自己責任でやってね)

体験版の最後まで安定して動いた。特にトラブルは無い。
ASUS Allyでもおそらくプレイ&改造可能。気が向いたらさらにプレイしたい。


5.苦戦した所(自己責任でやってね)

下記にゲームの説明があるので最初に軽く読む。分からない場合探すのもあり。
 START-システム-あそびかた、マニュアル

基本仲間の要望を実現するとゲームが進んでいく。しかし、拠点の整備も同時に進めた安定してゲームを進められると思う。
最初の島は操作を慣れるという感じなので一通り操作が分かったら次の島に移動する。移動先で本格的にゲームが始まる。

改造しているならメルキドシールドで拠点を囲んでしまった方が楽だ。
ある程度ゲームが進むと水を汲んだり、まいたりする動作が必要になる。
これは間違いないように覚える。R2:汲む、R2長:まく。

途中でふくろというのをもらえるので持てる物が飛躍的に増える。住民の食料やその材料以外は持つのは可能と思える数だ。
各地にみちびきのたまというのがあるので見つけたら調べておく。再度来る時にワープですぐ来れるので便利。

野菜栽培は収穫数では無く種を埋めた数で判定される。過剰に収穫しなければ問題ない。かかしを立てるとその周辺が畑と判定されて種が植えられるようになる。キビだけは分けたエリアに水を入れた所に植える。

トマトは棒を立てて植えるだけで近くに水場を作る必要は無い。住民が水をまいてくれる。柵を立てるとその部分のみに水をまいたりできるけど特にやらなくても問題ない。

最後の花の種は高い所から2度飛ぶ必要がある。最初の場所には特に目印は無いのでマップを見ながら飛べそうな場所を判断する。最後の島で?マークを探す。
きれいな水は池の目印の所の底に入り口があるのでその部分を破壊して泉に入る。


6.全体的な感想(自己責任でやってね)

たっぷり遊べる体験版という説明だったのでどうなんかと思って
始めたが確かにたっぷり遊べた。ゆっくりやれば1週間はかかりそう。
ゲーム自体は良く出来ていて「1」の経験者ならすぐに慣れるだろう。
これも基本システムは同じでシナリオが変わったという感じ。

しかし、いくつか改良が行われていてプレイしやすくなっている。
一度行った所へマップからすぐに移動できるのは便利だし、ふくろに持ち物が大量に収納できるのも楽だ。1品目100以上持てるので余計な事を考えずにどんどんゲームを進めて行ける。みちびきのたまも移動が楽になる。面倒さが無い。

依頼も簡単なものが多くさくさく進めて行ける。序盤のせいかもしれないが
最初に面倒な要求を言われると悩む。この辺はバランスが良い。グラフィックもきれいで巨大な木を再建していていくのは見どころだ。全体的に良くなっていて印象は良い。

しかし、基本ドラクエ的なストーリーは変わらないのでそれが好きな人向き
という気がする。嫌いな人は少数だと思うけど。
すぐに買っても良いのだがせこいのでしばらく待とうかと思っている。

その章の最終決戦の前に終わるのはうまいがその手は乗らない。
「1」は4章構成だったがこれはそれより長い可能性はある。
例によってバーゲン待ちだ。これでも結構楽しめたし。
興味のある人はお勧めなので納得できる価格なら買うのを勧める。




究極の釣りシミュレータ(Steam)2025年03月30日 00:01



Steamで究極の釣りシミュレータをやってみた。
今回のプレイはSteam(PC)で行ってます。
ゲームは自己責任でやって下さい。


1.究極の釣りシミュレーターとは(自己責任でやってね)

表題通り釣りを扱ったシミュレーションゲーム。
釣りソフトはこれまで色々な機種で発売されてきた。PSのものはお世辞にも良い出来とは言えなかったがまあまあ楽しめる程度だった。私もいくつかプレイした。

技術が進歩してPCの性能が上がったせいかこのゲームの再現度はかなりのものだ。釣りが趣味の人も楽しめる出来だと思われる。どちらかというとそういう人に向いているゲームに見える。釣りをやった事がないとか初心者の人には少しハードルが高いので注意。

例によってこれもバーゲン中で安かったので購入したが買って正解だった。
全てのエリアを経験した訳では無いが感想やプレイ方法をまとめてみようと思う。Steamのバーゲンは非常に助かるのでありがたい。今後は普通に購入も考えたい。


2.チートしてみる(自己責任でやってね)

このソフトではチートは行っていない。無くても楽しめる。
ゲーム開始時に難易度を選べるのは最初は通常モードで。グレー表示の方が選択状態なので注意。普通は明るい方が選択だがひねくれている。

ゲーム開始後、右上のアカウント名をクリックすると左側少し下に難易度が表示されるので間違っていたら再度作るかここで修正。上記での難易度変更も可能みたいだが未確認なので試してください。

今回のゲームはSteamでパソコンで行っている。PCの必要スペックはサイトで確認して下さい。私のは数年前のi5で1650GTX付きなのでそれほど高性能なハードで無くても動きそう。


3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)

このゲームでスローを使おうとすると停止してしまった。
無しでもプレイできるので無理に使わない方が良い。
一応下記に使う場合の操作を記載。

PS3エミュレーターとCheatEngine651を組み合わせる事により一応スローが可能だ。PS3エミュとXEBRAの記事を参照して下さい。SpeedHackの設定0.5程度ならプレイは問題無い。古いパソコン機種の場合うまく行かない可能性はある。操作は下記の通り。

File-OpenProcessでプロセスを表示させ選択してOpenボタンを押す。画面右側の真ん中あたりのEnable Speedhackにチェックを入れると下に設定が出る。速度を指定して(1.0が等速なので0.5とか0.75に設定して)、Applyボタンを押す。


4.その他の問題点(自己責任でやってね)

今の所、安定して動いている。特にトラブルは無い。スローが出来ない位だ。
ASUS Allyでも動作確認。気が向いたらさらにプレイしたい。


5.苦戦した所(自己責任でやってね)

他のプレイヤーと同時プレイする場合アカウントが表示される。初期設定はメールアドレスの一部が表示されるのでそれが嫌な人はアカウント名を変更する。
パソコンソフトでは右上にアカウント名が表示されるのでそこをクリックしてプロフィール編集。

ゲーム開始時に難易度を選べるのは最初は通常モードで。グレー表示の方が選択状態なので注意。普通は明るい方が選択だがひねくれている。ゲーム開始後、右上のアカウント名をクリックすると左側少し下に難易度が表示されるので間違っていたら再度作るかここで修正。初心者チュートリアルが始まるのでそれを読んでいく。最初は一応読んだ方が良い。

上のオプション(歯車)で次の設定を行う。
 網すくい(自動)にチェックを入れる、 ウキの大きさ:200%に設定。
 モーションブラー、ヘッドボブのチェックを外す、
 カメラ感度を1/4程度に下げる
設定後、下の 保存 をクリック。

通常モードはウキを拡大してくれるがこちらの方が実際の雰囲気が味わえる。
大きな魚を釣った時は最後にネットで救う必要があるのでそれを自動化。
プレイ中画面が揺れるので一部の設定を変更する。完全には止まらないが画面が
すっきりしてましになる。設定後、一度再起動した方が良さそう。
プレイ中の操作はゲームパッドとマウスを使用する。釣り中はSTARTでメニューが出る。

最初はベティー湖で釣りをするが
 ゲームタイプは ローカル か マルチプレイヤー(プレイヤーの言語)
ローカルだと貸し切りになるしプレイヤーの言語だと日本人のみで他のプレイヤーも同時にプレイする。左上に他のプレイヤーの情報も表示される。

初期設定は 任意の言語 だがこれだと外国人の人も表示される。にぎやかにやりたい人はこちらでも良い。実際の釣り場と違って人が多くても邪魔にはならない感じだが。池等では左上にマップが出る場合があるのでそれで行き場所を選択できる。

釣る場所は最初の位置から左側の池の中央付近の狭くなっている所がお勧め。ここだと順光でウキは良く見えるし狭いので魚に逃げられても50~60mで済む。
餌は最初からついているが無くなったら購入して付ける。操作はメニューを開いて行う。左端の餌をクリックして餌を選択する。中央で購入して右側の装着で付ける。通常は1つだが針によっては3つまで付けられる。

右下のウキ糸の長さは最初は50cmのままで良いがある程度大物狙いなら最大
250cmした方が良さそう。これも色々と試してください。

最初は餌釣りから始める。大体の操作方法は下記の通り。
 START:メニューが出る、 左スティック:場所移動
 右スティック:視点移動、R2:合わせ、長押しで投げる
 L2:リールを巻く(合わせ)、
 マウスホイール:ドラグ設定、△キー:ハンター視線オン、
 十字キー左右:ドラグ 左(強)右(弱)、十字キー上下:巻き上げ速度変更
 十字キー上:ボート操縦(魚群探知機)オン/オフ
 L3:左スティック同時で走って移動
ゲームを終わらせる時は右上のドアをマウスでクリック。

4~5回程度操作してドラグをかけておく。0のままだと魚に逃げられる。
海釣り等で魚が逃げている時は巻いても無駄なので下のテンションが赤にならない程度にドラグを上げる。
糸が残り数十mになったらドラグを下げて巻く。うまく行くと止められるしダメならあきらめる。
竿先を右スティックで魚の方向に向けると少しテンションが下がる。

釣り自体はR2とL2で行う。R2長で投げてR2で合わせてL2でリールを巻く。投げる時に視線を上げる事。下を向いていると余り飛ばない。
下にテンションの強さが出るので赤になったら離して消えたら押すを繰り返す。

投げた後は糸を貼るためにリールを少し巻く。右下に距離と餌の深さが出るので
距離が短くなったら巻く。このゲームでどこまで考慮されているかは不明だが。
釣り上げたらそのままXボタンを押せば良い。経験値がより多くもらえる選択肢もあるけどまずをお金を稼ぐ。経験値も同時にはいるので問題無い。

しばらくプレイしてお金がたまったら道具を強化していく。強化ポイントは下記の通り。

釣り竿 レベルに応じて強化すれば良いが急ぐ必要は無い。鯉釣りならカゴ用。
リール 最初のものは糸巻き量が60mしか無いので厳しい。早めに130mの504FD等に変更したい。特にこだわりが無ければスピニングリールで問題無い。
釣り糸 これも強度がしょぼいので早めにJ-15に変更したい。これだけで2倍以上になる。ウキ  見易そうなJAX-3、JAX-4に変更した。通常モードは拡大してくれるので急ぐ必要は無いが。

釣り針 E-75、W-15に変更すれば大物が狙える。しかしリール、釣り糸を強化しないと厳しい。
餌 個人的にはトラウトには人工魚卵、天然魚卵、幼虫を使っている。鯉用には練り餌。
ルアー ルアー釣りは面倒な割に釣りにくいのでほとんどやらない。ソフトベイトは良さそうだが。

カゴ  鯉釣りの時に使用。効果と時間で違うが一番高いのを利用。
カゴ餌 鯉釣り用には香草-粒状を使っている。
その他 その他のウキの重りは必要な数をすぐに買う。大物を狙うならすくい網を購入。この2つは必ず必要。冬に釣りをするならドリルも必要なのでその時に購入。

実際の釣りでは釣り糸は細い方が釣れると言われているので編み糸のFL-531、532、533を使用。ゲーム内でどれだけ違うのかは謎だが。

次に行く場所は ベティー湖の冬 か サンノゼ湖 がお勧め。
冬は冬用の釣り竿が別途必要。餌や針はそのまま使える。また穴をあける位置が結果が大幅に変わる。釣れる場所に当たったらラッキーなので釣れなくなるまでそこで頑張る事。

サンノゼ湖は鯉釣りが可能。これが釣れればお金と経験値が稼げる。
カゴ用の釣り竿、鯉用の餌、カゴに変更する。あたりは竿先の動きで判断する。
長い竿の方が見易い。ウキは使えないので外す必要がある。他の竿も使用可能。
基本、底釣りなので餌が地面についてから開始。

竿や装備を変更すると他の装備も外れてしまうので全部再設定する必要がある。
その時左側のメニューから選ぶのだが購入と装備が同じ画面上に出るので間違わないように注意。
「通常モード」でレベルが上がると魚が見える(ハンター視点)コマンドが使える。竿をなるべく立てる事。鯉釣りの時は先が曲がるのが見易いし巻く時は竿のしなりも利用する。

ピナス湾はレベルが高いが船で少し進んで陸地に向けて釣りをすると海のように無限に逃げられない。
超大型魚はいないけど20~30Kgの魚が比較的楽に釣れる。経験値稼ぎに有効。
ピナス湾の海釣りは難易度が高くレベル13か14に達したらベイトリール、それ用の釣り竿、釣り糸に強化する。ウキ釣りで餌は切り身大で釣るのは可能。

船の魚群探知機とHキーで魚がいるのを確認。これらの装備は他の釣りでも使えるので釣るのがかなり楽になる。
カジキはこのレベルでも話にならない強敵なのでさらにレベルアップが必要。

魚群探知機が出るモードにして画面に下に魚がいる位置に移動する。釣りはボートの後ろでするため。バックも可能。戻るのは再度同じキーを押す。釣る前に定期的に魚群探知機を見て魚がいるか確認。

魚が走り始めたらドラグをテンションが赤くなる1つ下に設定して魚を走らせて疲れさせる。釣り糸が残り1/4になったらさらに1つ上げ下げを繰り返して止める。止まらないのは釣れない魚なのであきらめる。止まったらドラグを2つか3つ下げて巻く。現実モードではここでの難易度が露骨に上がる。魚は走るし糸が切れる。この辺が限界かも。


6.全体的な感想(自己責任でやってね)

私は一応管理釣り場専門の経験者なのだがこのゲームは非常に良く出来ている。
実際にやる釣りがかなり再現されているのだ。経験者はどうやれば分かると思うのだがそれをやると実際の結果にはっきり出る。「究極の」という名称は伊達じゃない。

それ以外に釣り場の再現度も良く広々とした釣り場を楽しめる。そこでルアー釣り以外に餌釣りだのソフトベイトだのやりたい放題が出来るのは良い。実際の釣り場ではそんなのでやられたら経営が成り立たないので禁止だがここは自由。うまくいくようになると非常に楽しい。HMDを使うと本当にそこにいるように
錯覚するのではないかという出来だ。

選択や装備変更のメニューがいまいちわかりにくいが慣れれば問題無い。
釣りの未経験者には少しハードルが高いゲームだが価格が安いのならお試しにやるのはお勧め。徐々に覚えて行けば良い。

実際の釣りははるかに面倒で朝早くから遠くまで行って人が多くてそんなに釣れないと厳しい。ルールも厳しくなってさらに釣れなくなっている。それに比べるとこれは楽だ。とはいえこれをやってると久しぶりに行きたくなる出来だ。

価格もバーゲン中で激安だったので激安で文句のつけようがない。
短時間暇つぶしやハードを買い替えた時にやる定番ゲームになりそうな感じだ。