Fzero&スーパーファミリーテニス(SFC) ― 2024年02月04日 00:00
SFCエミュレーターで Fzeroとスーパーファミリーテニス をやってみた。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.Fzero&スーパーファミリーテニス とは(自己責任でやってね)
どちらもスーパーファミコン(SFC)の名作ゲームだと思っている。
レトロダンパーとエミュレーターSnes9xが使う事が出来て久しぶりにプレイ出来るようになった。どちらも今やっても良く出来ていて楽しめる。買って正解だった。
Fzeroは未来のカーレースゲームで車が猛スピードで走り時々ジャンプする。
グラフィックや操作性、音楽も良くいまやっても楽しめる。
スーパーファミリーテニス(SFテニス)はその名の通りテニスゲーム。
画面や内容はシンプルな感じなのだが操作性が良く気楽に楽しめる。
後継作らしきものもあるけど操作性がいまいちでタイミングが取りにくく難しく
しただけでやっても面白くなかった。これはバランスが良い。
どちらもSnes9xとMesenエミュレーターでの動作を確認している。
ひととおり遊んだので色々と書いていきたい。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
どちらも公開されているチートはあるのでそれを使用した。
Fzeroの方は速度が速すぎる気がしたので普通にプレイできる速度に調整した。
Fzeroの方は速度が速すぎる気がしたので普通にプレイできる速度に調整した。
入力方法はSnes9xの記事を参照して下さい。ゲームを起動、
Cheat-Game Genie---、Cheat Code Cheat Description入力、Add(変更はUpdate)
データはDescription(説明)、Code(アドレスとデータ)の順です。
Fzeroはパワーとクレジットはチェックのまま、スピードは走りたい速度のみチェック。コースアウトしない限り無敵でそのスピードで走り続けます。
SFTennisは1セットマッチならいきなりマッチポイントで1ポイントで試合終了です。相手にはポイントは入りません。トーナメントなら自分の試合が終わったら一時的にチートOFF。
(Fzero)
POWER
7E00CA=08
CREDIT
7E0059=08
SPEED 380Km
7E0B20=C0+7E0B21=07
SPEED 400Km
7E0B20=06+7E0B21=08
SPEED 420Km
7E0B20=28+7E0B21=08
SPEED 440Km
7E0B20=6C+7E0B21=08
(SFTennis)
My Point My Game Ene Point
7E012E=03+7E0132=05+7E0130=00
Mesenで使うなら下記の記述になります。Addボタンで入力可能。
説明とコードの間に記述方法Formatの選択があるのでAAAAAAVVを選ぶ。それ無しだとエラーになる。
(Fzero)
POWER
7E00CA08
CREDIT
7E005908
SPEED 380Km
7E0B20=C0
7E0B21=07
SPEED 400Km
7E0B20=06
7E0B21=08
SPEED 420Km
7E0B20=28
7E0B21=08
SPEED 440Km
7E0B20=6C
7E0B21=08
(SFTennis)
My Point My Game Ene Point
7E012E03
7E013205
7E013000
3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
両方ともスローは必須。早すぎて難しい。
エミュレーターの実行速度の変更は装備されていてキー割り当て変更で便利に使える。私は左スティックで方向制御して十字キーにその辺の機能を割り当てている。
Input-Customize Hotkeys で機能を設定できる。やり方は設定したい機能の所を左クリックして設定したいボタンを押す。機能を削除する時はその機能を選択してESCオン。
十字キー上:Speed+(元の速度に戻す)
十字キー下:Speed-(スロー動作)
十字キー左:Toggle cheats(チートON/OFF)
十字キー右:Pause (ゲーム停止)
スローモードはゲーム終了後も記憶されてしまうので遅い時は速度を元に戻す。
4.その他の問題点(自己責任でやってね)
両ゲームとも最後まで正常にプレイできた。
スロー動作だと音がいまいちゆがむがこれは仕方ない。
Mesenエミュレーターでも動作は確認。このエミュレーターはオートレジュームらしき機能と本格的なメモリエディタが付いているのでやり方をまた調べてみたい。
5.苦戦した所(自己責任でやってね)
両ゲームともチートしてスロー動作だとほぼ楽勝なので気楽にやって下さい。
Fzeroは一部のコースでチートの速度では曲がれない所があるので素早くチートをOFFするか速度設定は使わない等の対応が必要かもしれない。
SFテニスはロブを上げられた時に位置把握が難しい。またトップスピンを使う選手がいる。どちらも慣れるしか無さそう。スローを使えばなんとかなるだろう。
早く勝ちたいならサーブ&ボレーが使えるブンブンやサプライズが良さそう。
トーナメントで勝つとワールドツアーに出られる。昔はクリアするのにかなり時間がかかったが今回は割と楽に終わったので良かった。
6.全体的な感想(自己責任でやってね)
どちらのゲームも今となっては画面がシンプルで愛想が無いけど良く出来ている。
しばらくやっていると慣れてきて十分に楽しめた。
エミュレーターの画面表示が良く出来ていてがたつき等がほとんどないのも素晴らしい。
この2つのゲームはどちらも名作だと思うので可能ならやってみて欲しい。
カセット吸出しの機械に金はかかるがその価値はあると思う。
Zero4ChampRR(SFC) ― 2024年02月11日 00:00
SFCエミュレーターで Zero4ChampRR をやってみた。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.Zero4ChampRR とは(自己責任でやってね)
ゼロヨン(止まった状態から400m走る)のゲーム。一応レースゲームだ。
名作かどうかは意見が分かれるが妙に印象に残っているゲームなので買ってみた。
名作かどうかは意見が分かれるが妙に印象に残っているゲームなので買ってみた。
お金を稼いで車やパーツを購入したり、チューンアップしてレースに出て勝ち進んでいく。RPGっぽい要素はあるのだがお金を稼ぐための実際にRPGのゲームも入っている。アドベンチャーの要素もあり盛りだくさんだ。
ゼロヨンは単純だけどやっていて面白い。
1ミスが負けにつながるので緊張感がある。今やっても面白い。
どちらもSnes9xとMesenエミュレーターでの動作を確認している。
ひととおり遊んだので色々と書いていきたい。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
公開されているチートはあるのでそれを使用した。
お金を増やす。このゲームはこれだけでなんとかなる。
お金を増やす。このゲームはこれだけでなんとかなる。
入力方法はSnes9xの記事を参照して下さい。
ゲームを起動、Cheat-Game Genie---、Cheat Code Cheat Description入力、
Add(変更はUpdate)
データはDescription(説明)、Code(アドレスとデータ)の順です。
Money
7E1785=40+7E1786=00
3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
スローは必須。早すぎて難しい。シフト操作で勝敗が決まる。
エミュレーターの実行速度の変更は装備されていてキー割り当て変更で便利に使える。私は左スティックで方向制御して十字キーにその辺の機能を割り当てている。
Input-Customize Hotkeys で機能を設定できる。やり方は設定したい機能の所を左クリックして設定したいボタンを押す。機能を削除する時はその機能を選択してESCオン。
十字キー上:Speed+(元の速度に戻す)
十字キー下:Speed-(スロー動作)
十字キー左:Toggle cheats(チートON/OFF)
十字キー右:Pause (ゲーム停止)
スローモードはゲーム終了後も記憶されてしまうので遅い時は速度を元に戻す。
4.その他の問題点(自己責任でやってね)
最後まで正常にプレイできた。
スロー動作だと音がいまいちゆがむがこれは仕方ない。
Mesenエミュレーターでも起動は確認。このエミュレーターはオートレジュームらしき機能と本格的なメモリエディタが付いているのでやり方をまた調べてみたい。
5.苦戦した所(自己責任でやってね)
チートしていればRPG等のアルバイトをする必要は無い。
下記のアドバイスを参照してひたすらレース&行動する。
画面上をクリックすると色々な事が出来る。右側から説明すると
ベッド、アルバイト。チートしていればやる必要は無い。
地図。色々な所に行ける。繁華街等。
KK文字の赤いボックス。駐車場。パーツの装着等。
赤い本。セーブ/ロード。
上部、ライセンス。ゼロヨンレースの申し込み。
ヘルメット。草レース出場。
下部、赤い本、色々な情報が得られる事がある。
上部、赤い本。カーショップに行く。チューニング、パーツ購入。車売買。
下部、ゲームマシン。ゲームが出来るがやる必要なし。
テーブルの上にあるカバン?をくりっくして免許を取りに行く。
実技は教官の言葉通りにシフトして速度を出せばOK。
学科は意外と難しいので行く前にセーブ。ダメならロードしてやり直せば
同じ問題が出るのでクリアできる。
免許が取れたらカーショップに行くと駐車場の事を聞かれる。
駐車場の親父の所へ行き駐車場を借りる。
再度、カーショップへ行き車を購入。チートしているなら一番高いインテグラにしてチューンも全て行う。パーツはビッグターボ3つ、インタークーラースリックタイヤ、6速ギアも購入。オートクラッチは買っても良いがAクラスでは不利。
駐車場に行きパーツを装着する。これを忘れないように。
レース時の操作は右ボタンがアクセル、スティックでシフトチェンジ。
上ボタンがクラッチ。オートクラッチはBクラス位までは役に立つがAクラスは厳しい。1速に入れておいてアクセル全開でクラッチを離してスタートしないと出遅れる。草レースの何度か出て操作に慣れる。オートクラッチなら1速に入れてスタート。
雑誌を読むとゼロヨンライセンスの事が分かるのでライセンスを取りに行く。
これは普通にやればクリアできる。
上の方の盾をクリックするとセロヨンレースに出場できるようになる。
ゼロヨンレースで良い成績を取るとカーショップに良い車が出てくるので行く事。
ある程度レースに出てランキングが上がると主人公がナンパをしたがるようになるので左端のショップのアイテムを全部買っておく。右寄りの子に声をかけるとハンカチが役に立つ。中央の子に声をかけてダイヤの指輪を渡すとデートしてもらえて新しいカーショップを教えてもらえる。
このイベントの後は行けるカーショップが高級車のみになるので予め装備とお金は確保しておく。GTRかNSXでフルーチューンしてターボ3、インターC、6速、スリックTを装着。
VHTでお金を取られたら散髪屋でメイクをしてもらって取り返す。
本屋に行ってタワーでナンパするイベントあり。そこでチャンプと出会う。
Aクラスのトーナメントで優勝するとチャンプのイベントが起こる。
その後、レースに申し込もうとすると女性チューナーのイベントが起きて最終レースとなる。チャンプとのレースに勝つとエンディング。NSXでやるのが確実だ。
6.全体的な感想(自己責任でやってね)
久しぶりにやったこのゲームやはり単純だけど面白い。
ゼロヨンのシーンは決まるとスキっとする。何度やってもいいな。
ゼロヨンのシーンは決まるとスキっとする。何度やってもいいな。
説明書、箱無しでカセットのみだったのだが無事プレイ出来て良かった。
それに比べるとアドベンチャーとRPGは面倒だけどRPGなしで
ゲームを進められるのは楽で良かった。このRPGは妙に難しく評価を下げる
原因になっている気がするのでやらずに済むなら良い。一部にファンはいるようだが。アドベンチャーはやる必要はあるけど攻略サイトを見れば問題は無かろう。
PSに後継作が発売されたが悪い所が増えていていまいち楽しめないので
このゲームがゼロヨンチャンプの完成系という意見には賛成だ。
ちょっと変わったレースゲームをやりたい人はお勧めのゲームだ。
ポピュラス(SFC) ― 2024年02月18日 00:01
SFCエミュレーターで ポピュラス をやってみた。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.ポピュラスとは(自己責任でやってね)
神になって自分の応援する人類を発展させて敵を倒すゲーム。シミュレーションゲームと言える。直接味方や相手に指示を出したり攻撃するというより、導くのが目的だ。異色のシミュレーションゲームで昔パソコンでやった。そこそこ面白かったので購入。
SFCのカセットが安かったので電気屋街で簡単に買えた。
ネット販売等でもカセットは見かけるのだが価格は安い。それほど人気は無い感じ。
やってみて分かったのだがゲーム内容が個性的な上に操作性がいまいちなせいだと思う。なんとか慣れて楽しめるようになってきたので色々と書いてみる。
どちらもSnes9xとMesenエミュレーターでの動作を確認している。
ひととおり遊んだので色々と書いていきたい。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
一部、公開されているチートはあるのでそれを使用した。他は自分で調査した。
サイコフレームを増やして好きなだけ使えるものだ。このゲームはサイコフレームがあると天災等を起こして間接的に敵を攻撃して見方を有利に出来る。
上手く行くと上部にある斜め状の目盛りがドクロ付近の最大値に行くはず。
敵のサイコフレームをゼロにして攻撃を受けないようにする。強烈な攻撃をしてくる面があるのでこれで阻止できる。
敵の建物の発展を阻止する。例えば初期の人物(建物)が自分:敵=3:3なら7E0804から最初の3つが自分で次の3つが敵だ。この場合最初の1つと4,5,6番目を固定すると自分のはすぐに人が出てきて敵の建物は発展しない。初期の人数は変動するのでその都度どれにチェックを入れるかは調整する事。データは14H毎にある。敵のパワーを全て00にすると始まった途端に勝利になる。
Scoreはクリアした後、次の面が大きく進む。02:5~8面、10:40~50面。
入力方法はSnes9xの記事を参照して下さい。
ゲームを起動、Cheat-Game Genie---、Cheat Code Cheat Description入力、Add(変更はUpdate)
・データはDescription(説明)、Code(アドレスとデータ)の順です。
Psycho Frame
7E0116=04+7E0115=00
Ene Psycho Frame
7E0145=00
House Power +14H
7E0804=FE
7E0818=01
7E082C=01
7E0840=01
7E0854=01
7E0868=01
7E087C=01
7E0890=01
7E08A4=01
7E08B8=01
Score
7E007A=10
3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
スローを使った方が非常に楽だ。土地をならすのに時間がかかる。
エミュレーターの実行速度の変更は装備されていてキー割り当て変更で便利に使える。私は左スティックで方向制御して十字キーにその機能を割り当てている。
Input-Customize Hotkeys で機能を設定できる。やり方は設定したい機能の所を左クリックして設定したいボタンを押す。機能を削除する時はその機能を選択してESCオン。
十字キー上:Speed+(元の速度に戻す)
十字キー下:Speed-(スロー動作)
十字キー左:Toggle cheats(チートON/OFF)
十字キー右:Pause (ゲーム停止)
スローモードはゲーム終了後も記憶されてしまうので遅い時は速度を元に戻す。
4.その他の問題点(自己責任でやってね)
CONQUESTモードでクリアまでだが正常にプレイできた。
スロー動作だと音がいまいちゆがむがこれは仕方ない。
CONQUESTモードなら一応途中経過を自動で記録してくれるようだ。
心配ならステートセーブ使用。
Mesenエミュレーターでも起動は確認。このエミュレーターはオートレジュームらしき機能と本格的なメモリエディタが付いているのでやり方をまた調べてみたい。
一部の面では土地を下げる事が出来ないようだ。キーが効かないと誤解しないように注意。そういう面は面倒なのでチートでさっさと終わらすのもありだと思う。
ボタン並びは下記の位置で登録した方がやり易い。
(一部のコントローラーではXY、ABの並びが逆)
X
Y A
B
5.苦戦した所(自己責任でやってね)
このゲームはパソコン版を強引に移植した感じで操作性が非常に悪い。
カーソルの動きが非常に悪い。そのくせ少しの操作でも動き過ぎてやりにくい。
これは残念ながら練習するしかない。
カーソルの動きが非常に悪い。そのくせ少しの操作でも動き過ぎてやりにくい。
これは残念ながら練習するしかない。
基本的には下記の通りに進めて行く。
土地を平坦にならして城を多く作る→人を増やす→騎士を作成して攻撃というパターンで勧めるのが良さそう。
大きな城の方が守備力が高い模様。
平坦な場所で大きな城を作ると人が増えて外に出てくるのに時間がかかるので
その周りの土地を軽く上げて城の規模を小さくすると早く出てくる。出てきたら元に戻す。
土地が発展してきたらR+Yでモードを変え人を集めてリーダーを作る。
必要ならR+Bで集まる場所を指定する。
強くなったら騎士にする(L+R+Y)。自動で騎士が相手を攻撃する。
必要ならR+Bで集まる場所を指定する。
強くなったら騎士にする(L+R+Y)。自動で騎士が相手を攻撃する。
また、適当な間隔で敵の土地へ行き地震等の嫌がらせをする。
敵が全滅したらその面クリア。チートONのままでは終了しない事があるので
敵の建物人口を1にするのをOFFにする。
敵の建物人口を1にするのをOFFにする。
(良く使うボタン操作)
L+AB 土地造成、上げる(L+A)、下げる(L+B)。
L+上下左右 カーソル高速移動。これをしないと遅い。
R+A 土地造成出来るモード
R+B 人が集まるシンボルを移動。リーダーがいる時のみ移動可。
R+X 人が建物を建てるモード
R+Y リーダーに人が集まって強化するモード。
L+R+X 火山作成。相手の土地を凸凹にする。
L+R+Y 騎士作成。相手を攻撃する。
(使わなくても進められる)
Start ゲーム開始/停止
Select 画面上のコマンドエリアを移動させる。
A 土地を上げる
B 土地を下げる
L+R+A 地震を起こす。相手の土地を破壊。
L+R+B 沼を作成する。相手を落として倒す。
X 小さい建物に合わせて押すと城まで拡大。
Y 小さな建物のクローズアップ
L+X 城の四方に山を作成
L+Y カーソルを城に移動
? 特定のキャラにシールド(情報)を付ける。Selectでコマンドエリア選択。
?マークを選んでAボタン。見たいキャラを選んでAボタン
6.全体的な感想(自己責任でやってね)
最初は操作がさっぱり分からず苦労したがプレイしているうちになんとか分かって来た。操作等は難しいけど面白い。今やっても楽しめる。
元々はパソコンゲームだと思うのでコマンドが多数あり使うのに苦労する。
パソコンならマウスでスムースに操作できるけどこれはそうは行かない。
マウス的操作をスティックで行うのは難しい。
パソコンならマウスでスムースに操作できるけどこれはそうは行かない。
マウス的操作をスティックで行うのは難しい。
その辺をうまく出来るなら楽しめると思う。
昔、やった事がある人向けという気がする。その人が試すは良い。
価格も安く買えるかもしれないし。
ただしCONQUESTモードの面数が999あるようなので全部制覇はかなり厳しい。エンディングを見るのはSCOREを改造するのが現実的だろう。
伝説のオウガバトル(SFC) ― 2024年02月25日 00:00
SFCエミュレーターで伝説のオウガバトルをやってみた。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.伝説のオウガバトルとは(自己責任でやってね)
古代の西洋の伝説っぽいのを取り上げたシミュレーションゲーム。
ユニットを成長させる事も出来るのでRPGの要素も入っている。
ユニットを成長させる事も出来るのでRPGの要素も入っている。
このゲームはそれなりに有名で知っていたのだがいまいち気が進まないので
やっていなかった。難しそうだしダークな設定の感じがしたためだ。
今回やった感想はやはり勘は当たっていたというものだった。
難易度も高いし気楽に出来るゲームでは無さそう。
どちらもSnes9xとMesenエミュレーターでの動作を確認している。
ひととおり遊んだので色々と書いていきたい。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
公開されているチートはあるのでそれを使用した。
お金と聖なるアイテム、初期5ユニット(主人公ユニット?)を強化するものだ。
入力方法は下記を参照してMoneyのみ入力するとsnes9x-x64.exeと同じフォルダ内の cheatフォルダ内に .cht ファイルが出来るのでエディタで下記を追加すればOK。
そのままではチートONにはならないのでエミュレーターでチェックを付ける。
ONになるとファイルにenable行が追加されるので面倒ならそれもファイルに追加もよい。6人目以降も同じアドレス差で並んでいるのでもっと楽にやりたい人は追記して下さい。
残念ながら主人公のデータはちゃんと変更されてない様でエンディングは残念なものになる。そこまでの戦闘は正常に行われて十分に強いのだが。エンディングまでは一応行ける。
入力方法はSnes9xの記事を参照して下さい。
ゲームを起動、Cheat-Game Genie---、Cheat Code Cheat Description入力、Add(変更はUpdate)
データはDescription(説明)、Code(アドレスとデータ)の順です。
cheat
name: Money
code: 7e157a=10
cheat
name: アイテム
code: 7E157E=1E+7E157F=20+7E1580=1F+7E1581=20
cheat
name: HP1
code: 7E099B=03+7E099A=E7+7E0ADB=03+7E0ADA=E7
cheat
name: HP2
code: 7E099D=03+7E099C=E7+7E0ADD=03+7E0ADC=E7
cheat
name: HP3
code: 7E099F=03+7E099E=E7+7E0ADF=03+7E0ADE=E7
cheat
name: HP4
code: 7E09A1=03+7E09A0=E7+7E0AE1=03+7E0AE0=E7
cheat
name: HP5
code: 7E09A3=03+7E09A2=E7+7E0AE3=03+7E0AE2=E7
cheat
name: 1 Ali Str Agi Int Cha Luk Cost
code: 7E0C1A=C8+7EF24C=C8+7EF2EC=C8+7EF38C=C8+7EF42C=C8+7EF490=C8+7EF4F1=00
cheat
name: 2 Ali Str Agi Int Cha Luk Cost
code: 7E0C1B=C8+7EF24D=C8+7EF2ED=C8+7EF38D=C8+7EF42D=C8+7EF491=C8+7EF4F3=00
cheat
name: 3 Ali Str Agi Int Cha Luk Cost
code: 7E0C1C=C8+7EF24E=C8+7EF2EE=C8+7EF38E=C8+7EF42E=C8+7EF492=C8+7EF4F5=00
cheat
name: 4 Ali Str Agi Int Cha Luk Cost
code: 7E0C1D=C8+7EF24F=C8+7EF2EF=C8+7EF38F=C8+7EF42F=C8+7EF493=C8+7EF4F7=00
cheat
name: 5 Ali Str Agi Int Cha Luk Cost
code: 7E0C1E=C8+7EF250=C8+7EF2F0=C8+7EF390=C8+7EF430=C8+7EF494=C8+7EF4F9=00
3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
このゲームはスローを使わなくても良いが相手の動きが早いと思ったら少し遅くする。エミュレーターの実行速度の変更は装備されていてキー割り当て変更で便利に使える。
私は左スティックで方向制御して十字キーにその辺の機能を割り当てている。
Input-Customize Hotkeys で機能を設定できる。やり方は設定したい機能の所を左クリックして設定したいボタンを押す。機能を削除する時はその機能を選択してESCオン。
十字キー上:Speed+(元の速度に戻す)
十字キー下:Speed-(スロー動作)
十字キー左:Toggle cheats(チートON/OFF)
十字キー右:Pause (ゲーム停止)
スローモードはゲーム終了後も記憶されてしまうので遅い時は速度を元に戻す。
4.その他の問題点(自己責任でやってね)
Snes9xで最後までだが正常にプレイできた。
スロー動作だと音がいまいちゆがむがこれは仕方ない。
5.苦戦した所(自己責任でやってね)
一般的は操作等は攻略サイトで見て下さい。チーム編成から結構面倒。
チームにグリフォンかバードマン系(バルタン、ホークマン)のメンバーを
入れると機動力が大幅に増す。バードマン系はSなので5人のチームを組める。
入れると機動力が大幅に増す。バードマン系はSなので5人のチームを組める。
天使も空中移動キャラだが空中移動チームにするにはメンバーが限定される。
戦士やLクラスは無理。魔法使い、僧侶系なら大丈夫そう。
グリフォンは後列に入れると全体攻撃をしてくれるので役に立つ。主人公も後列に入れると全体攻撃をしてくれる。チートするならばグリフォン以外のLキャラは不要。攻撃メンバーが減る上に機動力も下がる。
壁や天空で空中移動キャラ必要な面はあるがそれ以外のキャラが限定される事は無い。地上移動のキャラは壁を避ける必要がありそう。
天宮シャングリラの面では移動しているとグリフォンやバードマンが登場するので〇か×ボタンを押して説得して仲間にする。攻略後も可能。終わる時は△&コマンド。
戦闘が始まったら△(上)ボタンを押して派遣チームを指定する。フラッグが表示されるのでそれで行先を指定できる。何もしないと主人公1チームのみで走り回る事になる。途中で戦闘を止める時も△ボタン内のコマンド可能。
最大10チームまで派遣可能。1チームはスタート地点の要塞に残す。
敵にそこを占領されると作戦失敗になる。
敵にそこを占領されると作戦失敗になる。
戦闘はリアルタイムで進むのでSTARTボタンで一時停止にしてから
コマンドを入力する。停止しないとどんどん進んで敵の動きは早い。
アンデッド系(ガイコツ、幽霊)を攻撃するには聖なるアイテムを付ける必要がある。
3面でバードマンのキャラが仲間になるが左下の隠れている教会に行きアイテムをもらってからその人物に再度会いに行く必要がある。その間に攻略してしまうと仲間にはならないので注意。敵のボスを仲間にするにはさらにその人物をパーティに入れる必要があるらしいがどうするか不明。一旦退却するのか?
各マップは敵の本拠地は敵キャラが大量に湧き出してくるので不用意に近づくとやられる。ボスキャラとの戦闘はボスを倒さないと途中終了して負けになる。これも厳しい。すぐに再戦しないと相手が回復してしまうので注意。
エンディングはキャラのそれまでの行動で決まるらしいが非常に不愉快なものだった。
6.全体的な感想(自己責任でやってね)
時々、勘は当たるのだがこのゲームは悪い方に当たった。非常に難しい上に複雑。さらに特定の行動を行わないとエンディングに影響するという厳しさだ。その上、アンデッド系にはアイテムが無いと攻撃が効かないというのもある。
3面で仲間を増やすイベントも意地悪な感じでかなり面倒な事をしないと無理。
元々の難易度が高いのにそんな面倒な事が出来るかとなる。
一度ゲームが始まると行先を設定するだけで後は見ているだけになりそれも退屈。
それでも時間はかかるし改造しても大して強くならないのはうんざり。戦闘も相手を全滅させるまで続くのではなく途中終了が多い。なのでやたらと時間がかかる。なんでこんな中途半端な設定にしたのか分からない。
敵の本拠地を攻めようとするとザコユニットが山ほど出てきてなかなかボスにたどり着かない。これもきついものがある。まともにやったらボスまで持たないだろう。
後エンディングもひどい。頑張って来た主人公がこういう目に会うのはダメだろう。どういう神経でこうなるのか理解不能だが製作者は性格がゆがんでいると思う。非常に不愉快で全く同意できない。
そんな感じで到底私は無理っぽいのでもうやる気は無い。
このゲームのファンか難しいゲームマニアの人だけやれば良さそうだ。