バイクツーリング28(長崎、別府)2025年05月04日 00:10



長崎、別府に行ってきたのでそれについて書く。
旅行は自己責任でやって下さい。


1.阪九フェリー、高速道路(自己責任でやってね)

前から行ってみたかった長崎旅行に行く事にした。目的はジャパネットスーパースタジアムを見る事だ。さらに前回上陸できなかった軍艦島に行ったり、バスケットボールの試合を見たりする事にした。帰りは別府温泉に行く事にした。ここも外せない。
天気予報をにらみながら機会をうかがっていたが4月第3週はなんとか天気が良さそうなのでこの週に行く事に決めた。月曜夕方出発で金曜日の朝帰宅のほぼ平日を使った旅だ。ホテルは前回泊ったカンデオホテルを予約した。2泊宿泊する。

フェリーは帰りの便は名門大洋フェリーの2便で予約出来たが行きの便はバイクが満車で予約出来ず。往復名門大洋フェリーを予定していたがバイクがOKかはある程度予約が画面が進まないと分からないのでびっくりした。仕方なく阪九フェリーの予約サイトを見ているとバイクはOKなのが分かった。部屋は高い個室かカプセルホテルタイプしか無かったので個室を予約した。4年前にカプセルホテルで行ったけどいまいち快適では無かったので金を出す事にした。ここは泉大津発があり大阪南部に住んでいる私は比較的近い。またさんふらわあの別府行きもあるけどこれはさらに高い。

他に高速道路乗り放題、バスケットボール、軍艦島ツアー、別府の駐車場の予約も行った。これらは特に問題無く可能だった。
高速道路は4輪/2輪用に九州全域乗り放題3日間というのがあり長崎-北九州を往復するより安いので忘れず予約した。バイク専用プランにはこのプランは無いので注意。
軍艦島ツアーは前回使ったやまさ海運という所で再度予約。ここは乗り場が大波止のゆめタウンの近くにあり便利だ。誓約書、名簿は事前にダウンロードして記入した。

月曜日、夕方予定通り出発した。安全のため途中でガソリンを入れた。予想以上で2L入った。残りガソリンの表示は少し分かりにくい。しかしこれで長崎まで無給油で行ける。
予定通り出航時間の約2時間前にターミナルに到着した。平日だけど人はそれなりにいた。予め、2次元バーコードをスクショしておいたのでここでの手続きはほぼ不要。係の人に見せるとそのバーコードが部屋の鍵にもなりますよと説明された。

2階でしばらく休んでいるとバイクの人は駐輪場に戻ってくださいと言われたので戻った。駐輪場でバーコードを読み取ってから船に乗船した。このフェリーは乗船は難しくないのだが床に滑り止めの突起がありそれが2~3cmあるので注意しないとハンドルを取られる。乗船したのは他にニンジャらしき大型バイクの2人と原2らしき人1人だった。

早速、部屋に行って入室。スマホの画面が自動回転するモードではうまく行かないので固定。部屋は和室らしく落ち着いた感じで窓には障子があった。座椅子でくつろぐと快適と言いたい所だが堅い感じだったので座布団を3つ使って。座る所と背もたれを座布団を使ってくつろげるようにした。

当然だが前回のカプセルホテルよりもはるかにくつろげた。部屋にトイレがあればさらに良かった。通路に出て10m位行くとトイレがあったので大して困らなかったが。
その日は瀬戸内海の天気は余り良く無くデッキには出られず船も少し揺れた。
しかし、ビールを飲んでくつろいでいるとほとんど気にならないレベルだった。
また窓際の部屋だったのでほぼ全域でpovoやIIJmioの回線が接続して便利だった。

この船は17:30出航で翌日の6:00到着なので朝は早い。寝不足はまずいと思ったので21:30頃に寝た。そう考えると起きている時間が短く安いのでカプセルで行くのもありかと思えるのだが意外と部屋で過ごす時間は長く感じられて気分は良い。次回、この路線を使う機会があったらまたこの個室を使おうかと思う。部屋を出る時にスマホ持参なのが少し面倒だが慣れの問題だろう。

翌日は4:00頃起床して朝食を食べてゆっくり準備をした。
順調に準備が出来ていたが到着直前になって問題が発生した。バイクのカギが無いのだ。カバン等を何度が探しても無かったので動揺した。バイクのカギは予備のも持ってきていたので旅行は出来るけどまずい。一応、整理整頓は出来ていて無くすとは思えないのでバイクに差しっぱなしではないかと思ってバイクに行ってみる事にした。
バイクに行ってみるとあっけなく差しっぱなしのカギを発見。スマホホルダーと
カギの位置が重なっていて分かりにくいせいなのがあると思うが今後は注意したい。

無事出発出来るようになったのだがこのフェリーはバイクと大型トラックが同じフロアにあるのでトラックが出てからの出発になる。すぐ近くをトラックが通るのは怖いのでトラックが全部出るのを待ってから出発した。それでも6時過ぎには出発できたのでいい方だろう。
阪九フェリーは悪くは無いのだが色々書いた通り注意点はいくつかある。朝早く出発できるので観光の時間が取れるのはメリットだが急いで無いのなら他を探すのもありかも。

すぐ近くに新門司ICがあるので15分位で高速道路に乗れた。天気は余り良く無かったが雨は止んでいたのは助かった。と思ってたら高速に乗ってすぐに雨が降り始めた。豪雨では無かったので怖くは無かったけど緊張する。
道は良くて分かり易く走り自体は順調だったが予想以上に寒かった。プラス雨でまいった。右足がつりそうになったり走った距離は短いのに疲れた。

9時頃に金立SAに到着した。ここはちょうど中間位の距離でSAで施設も色々あるので休息にはちょうど良い。トイレに行ってから休もうと思ったけど寒くて震えが止まらなかった。このSAも妙に寒い。仕方が無いのでフードコートでうどんを食べて長めに休んだ。
このSAはメロンパンが名物でおいしいので今回も2個購入した。3個セットでも良かったが。

落ち着いたのでSAを出発した。その先は徐々に気温は上がっていって寒さもましになった。それ以上にしんどい思いはしないで済んで10時頃に長崎に到着した。約3時間半かかった。休息別で3時間位だ。やはりその程度の時間はかかる。長崎ICでは右車線にいないと市内までの有料道路に入れないがそれも覚えていたので問題無く入れた。左車線で一度出てもすぐに有料道路に入れるので神経質になる必要は無いけどこの方が楽。

最初にガソリンスタンドで帰りの分を給油した。早めにしておけば後から面倒な事にならずに済む。何度か使っているJR長崎駅の少し北にあるエネオスのセルフを利用した。ここは利用しやすい。
次にこの日の最大のイベントである駐輪場探しに向かった。もちろんいくつかは候補を調べておいたが混んでいる、料金が高い、狭くて入れにくい等がありなかなか難しい。
最初に行ったのがJR長崎駅の高架下にある駐輪場で割と入れやすそうで料金も安い。しかしここは常に満車で混んでいる。前回来た時も満車だった。ガソリンスタンドのすぐ近くにあるので簡単に着いたがやはり満車表示がすぐに見えたので次の場所に向かう事にした。ここはダメ元だったのでショックは少ない。次回からはスキップでも良いかも。

次に行ったのが大波止にあるゆめタウン駐輪場だ。ここは広くて停めやすい割に料金は安そう。JRや市電からは少し離れているが今回の本命だ。予め場所を登録しておいてヤフーナビで向かった。またもや変な道を案内されたが無事到着。場所を見るとかなり空いている。ほっとして適当な場所に駐輪した。ここはすぐ隣にフェリーターミナルがありそこに無料で置いている奴が多いせいで空いているようだ。港の利用者限定という表示があるがお構いなしか。

ほっとしたせいか疲れが出たのでゆめタウンでトイレに行った後少し休んだ。このゆめタウンはスーパーやフードコート、レストラン等があり非常に便利で助かった。
長崎市電の24時間利用券を買えるアプリを持っていたのでそれをPaypayで購入した。700円。1日利用券は600円だが2日後の朝も使うかもしれないので日をまたげる24時間券にした。
ゆめタウンや隣のフェリーターミナルはコインロッカーもあるのでこれも便利。私はバイクのボックスに荷物を入れておいたので使わずに済んだ。色々と面倒だったがやっと観光に出発した。


2.長崎原爆資料館、稲佐山展望台、大浦天主堂(自己責任でやってね)

最初に行ったのは原爆資料館だ。ここに来たのは儀式というかやはり外せない。市電の原爆資料館で降りて坂を登っていく。それらしき建物が見えてもそのまま歩いて行った所に入り口がある。斜面の途中に入り口がある感じだ。
3度目でそういう構造なのを覚えていたので今回はすぐに入れた。
ここはスロープを降りた所に入り口があり通路に西暦の年数が書かれている。過去に戻るという演出か。

入ると最初に爆発直後の建物の展示がある。これは何度見ても怖い。その後、被害状況や写真、遺品、核兵器の模型等が展示されている。その後は近年の核兵器の状況も説明されていて色々な事が一通り分かるようになっている。
後半には映像を見られるコーナーや休息コーナー、折り鶴が展示されている。毎回この辺でいくらか休んでから最後まで見る。もう3回目だと思うが全体的にすっきりしていて見易いので何度も来ようという気になる。その一方で現実はほとんど変化が無いのは残念だが。

次に市電の駅に戻り稲佐山展望台に行く事にした。最寄り駅は宝町だったと思ったが駅名がスタジアムシティサウス駅に変わっていた。スマホでマップを見て確認した。駅から少し歩くのだがここも3回目だと思うのでほぼ道が分かっていて街を見ながら歩いているとすぐにロープウェイの駅に到着した。ここは神社の横に駅がある。

ロープウェイは平日でも20分毎に出ているのですぐに乗る事が出来た。頂上まで10分位。乗っている間も長崎の街が良く見えて楽しいしほとんど揺れないので乗り心地は良い。頂上についてから5分位歩くと展望台に着く。この展望台は高さは数十mなのだが高い所にあるので眺めは最高だ。屋上に上ると良い景色が見られる。去年はここでサンドイッチを食べながらしばらくゆっくりしたのだがこの日は長崎もかなり寒く外でゆっくり出来る気温ではなく震える程寒かった。仕方なく1階のロビーでSAで買ったメロンパンを食べた。

残念だと思っていたら建物内に屋上まで行けそうなスロープがあり何か所かにイスがあるのを見つけた。試しに座ってみると外の風景が良く見えるのでここでしばらくくつろぐ事にした。コーヒーを飲んだりパンを食べた。この場所でも十分に満足できた。ゆっくり出来たのでロープウェイで降りる事にした。ちょうど良い時間にロープウェイに乗る事が出来た。この辺は急な坂の途中にホテルや住居があり景色は良さそうだがバイクでは怖い。

市電の駅方向に戻ってきたのだが長崎スタジアムがすぐ近くにあるので少しだけ見て行く事にした。サッカーの試合の無い日もスタジアムは解放されていて店も利用できるという話を聞いていたのでそこでも少し休もうかと思った。
情報通りスタジアムは解放されていて座席にも座れた。それだけでは無く最前列の芝生のすぐ近くにも行けたのは驚いた。さすがに中に入るのはダメだろうからやらなかったけどそれ位近くまで行けるのは良い。
この時は分からなかったが市電側の2階にはフードストリート的なものがあり室内で座ってゆっくり食べられる。この日は寒かったのでスタンド席でゆっくり出来なかったのは残念だがフードコートならゆっくり出来そう。
アリーナ側の2階にジャパネットのショールームがある。この時は人はいなかったので入りにくかったので見て無いが商品に興味のある人は実物を確認できそう。

市電の駅に戻ってきて大浦天主堂に行く事にした。これも市電で移動可能。
長崎駅の北側には青系統と赤系統の市電が走っていてどちらでも行くのは可能。
青なら中華街で乗り換え、赤なら市役所前で乗り換える。少しだけ青が近いか。
中華街で天主堂行きの緑の車両に乗り換えて数駅で到着した。30分かからない程度。

駅を降りてから緩い坂を登っていく。途中にホテルがあったりおみやげ屋等があったりして結構賑やかな所だ。大浦天主堂に着くと門の前は20~30人程度の団体?がいた。入場料1000円を払って中に入る。敷地内も坂と階段がありたどりつくのは結構大変だ。中に入ると録音された音声が流れていてここでのエピソードが解説されている。隠れキリシタンの人と神父様が出あう事や殉教者の人の話だ。ここは26人のキリシタンの人が無くなった場所の上に建てられていると聞くと物騒だが中で座っていると妙に落ち着く。最初に来てから気に入ったので何度か来ている。こういう場所はパワースポットである事があるのでしばらく滞在するようにしている。

しばらく滞在できたのでゆめタウンに戻る事にした。帰りに坂の途中にある文明堂の店でカステラをおみやげに買った。長崎名物の1つはカステラで私も好きなのだが短いのが2本で1800円だったので結構な高級品だ。

ゆめタウンで遅い昼食を食べた。何を食べようかと迷ったが目に付いたポムの樹でオムライスを食べる事にした。この店は注文はタブレットで行うようで渡されたもので注文を行った。それほど難しくは無いのだけどセットメニューの場合何が付いているのか分かりにくい。私はサラダとドリンクバー付きの物を注文したがアイスクリーム付きのものもあるようだ。どうやって注文するのかは不明だったが。オムライス自体はおいしかったので満足出来てお腹いっぱいになった。

まだ少し時間があるのでどうするかと思ったが見える所に立派な施設があるので行ってみる事にした。グーグルマップで見ると長崎県庁だった。災害時避難用の広い芝生スペースがあり何の施設かと思ってしまう。近くまで行ってみたが出入り口すら分からなかった。2階の出入り口を見つけてやっと中に入れた。ここには食堂や郵便局があり一般市民も自由に利用できるらしい。ネットで調べるとトルコライスがおいしいらしいので次の日再度来ることにした。

いい時間になったのでゆめタウンに戻ってホテルの食料を購入した。
今回予約したのはカンデオホテル長崎新地中華街だ。前回来た時も泊まって静かでいい感じのホテルだったので今回も泊まる事にした。
市電の大波止駅まで行き2駅目の新地中華街で降りるとすぐにある。ゆめタウンから歩くのも可能だが疲れていたのと市電の24時間券が使えるのでそれで行った。しかし乗った市電が満員だったのは驚いた。まだ16時頃なのでラッシュには早いが。

ホテルでチェックインしたがここはフロントが11階と変わっている。またチェックアウトは1階のケースにカードキーに入れるのでOKという事だった。私はクレジットカード払いだったので問題無いという事だろう。人が多い感じで少し待たされた。
部屋で少し休んでから大浴場に行ってみた。ここは最上階の12階が露天風呂付きの大浴場で良い景色が見られる。
しかしここは風呂は立派だが着替え場所は狭くロッカーも少なめだ。着替えを鍵付きロッカーに入れてカギを抜こうとしたら抜けずあたふたした。強く引っ張っても全く抜けない。1つだけでなく別のロッカーを試したがこれも抜けず。メンテナンスが出来てない感じだ。風呂は相変わらず良くて景色も楽しめたが少し残念だった。

部屋は静かで良かったが冷蔵庫の外側の扉がガタが来ていて閉まりにくかった。閉める時に少し上にずらせば良いのだがこれもお粗末な感じだった。テレビのリモコンも反応が悪く操作するのに何度がボタンを押さなければならなかった。
価格に対して内容は悪くないのだが細かい点が気になった。コスパは悪くなく金を出してもっと良い所に行けばいいのだが悩む所だ。次回は良く考えたい。


3.長崎県庁、軍艦島クルーズ(自己責任でやってね)

次の日は朝はゆっくりしてホテルを10時頃に出発。今日がこの旅行のメインイベントだ。まずは軍艦島クルーズまで時間があるので長崎県庁で時間をつぶす事にした。県庁の最寄り駅は五島町だったのでここでも市電は使った。24時間券がなんとか使えた。県庁は北側のJR側が玄関という作りだが東側にも3階と2階に入り口がある。大きい駐車場もありバイクが置ける駐輪場もあるが余り広く無く大型は厳しそうだった。また無料だが県庁利用者のみという表示があった。

3階から中に入りエレベーターで8階に上がってみた。ここには展望テラスという休息スペースがある。県庁自体が木が多く使われていたがここもそんな感じだった。部屋には応接セットのようなソファーがあり良いが気楽には過ごせない。
デッキがあり外に出ると街の風景が良く見えた。高さは8階なのでそれほどでは無いけど十分良い景色が見えた。他に数人がいた程度で空いている。

11時になり食堂が開いたので食べに行った。ネットで調べたトルコライスを食べる事にした。トルコライスは700円でさずがに普通のレストランより少し安い印象だった。しかし量は控えめでちょうど良い量だった。昔、快活クラブで時々食べていたがそれよりは少し少ない位だった。その後、軍艦島クルーズがあったのでそれでいいかと思った。
食堂は豪華ではなかったけどきれいで広々としていた。人気はあるようで早い時間だったが1/3位の座席は埋まっていた。

軍艦島クルーズはゆめタウンの隣のフェリー乗り場から出発する。県庁から歩いて15分位。出航は13時で受け付けは12時から始まっていた。誓約書と乗船名簿を書く必要があるが家で用紙をプリントアウトして書いていたのでチケットを買うだけだった。
ここは窓口が3つあるのだが2つがクレジットカード等が使える窓口で1つは現金専用だった。3つとも現金は使えるのだがなぜだか現金専用窓口だけ妙に混んでいた。現金は専用窓口しか使えないと誤解している人がいるみたいだった。上陸できるかは分からないのでその料金は現金で払う必要がある。

窓口は比較的スムースに進んでいたが私の少し前の奴が団体客分を買っているようでもたもたしていた。チケットの枚数を数えるのが遅い。
待合室で少し休んでから30分前から列に並んで15分前位から乗船が開始された。前回、案内はほぼ右側というのを覚えていたので素早く右側の席を確保した。順調に乗船が済んだようで定刻より少し早く出航した。天気も良くて期待できそう。

軍艦島まで約40分位だったが最初に造船施設が並んでいる所を通りその後リゾートホテルが並んでいる島を通って行った。こういうリゾートは良さそうだが観光が面倒そう。しかし、色々と建っているのは人気があるせいだろう。それ以外に港に巨大なクルーズ船が停まっているのが目についた。ジャパネットがやっているクルーズ船とは別のものだ。
道中はたまに揺れる程度で概ね静かに進んでいったので楽しめた。前回は途中で波の高さの説明を何度かしていたので難しいのかと思っていたが今回はほとんど無く大丈夫な感じだった。

島に近づくと一応最終的に波高と風速は確認しますというアナウンスはあった。
徐々に島に近づいて来ると妙に緊張したが無事接岸出来た。ついに上陸だ。
上陸時の注意事項のアナウンスがされた。島では団体行動とかトイレは無いという常識的なものだ。島内では3つのグループに分かれて行動する。中国語グループ、シールのあるグループ、それ以外の3つだ。私はそれ以外のグループだった。中国人が多いようだがシールのあるグループは団体客が含まれているようだ。また小学生未満の子供は上陸不可という注意があった気がする。

船から橋を渡って桟橋に上陸出来た。少し歩いて上陸チケットが回収される。
乗船チケットは乗る時に回収だが上陸時に必要なもう一枚を無くさないように注意。さらに歩いて短いトンネルをくぐると開けた所に出てガイドの人の案内が開始される。このガイドの人は島内での行動時間や話せる時間は限られていると言いながら色々と長めに話してくれた。

見学場所は3か所あり上陸したすぐ近くの高台のふもと、炭鉱への入り口と事務所がある所、高層住宅等が良く見える所だ。高台では最初に石炭が見つかったのはこの近くだと説明された。ちょっとした山だった。
事務所ではここから600m下って1~2Km進みさらに400m下がって石炭を掘っていたと聞かされた。ほぼ海底で掘っている。こういう感じだと機械が使えずほぼ人力掘りになるので厳しそうだった。オーストラリアとかはほぼ機械掘りのはずなので競争に負けてしまう。
さずがにそういう説明は無かったが勝手に想像した。作業した人が地上に戻った後風呂に入っていたという説明もあったがその風呂はほぼ崩壊していて残骸が少しある程度だった。

高層住宅のエリアでは当時の人たちの暮らしについて説明された。当時は景気が良かったので生活は良かったらしい。ただし少し天気が悪くなると波がかぶってくるので海側に通路を作ってその内側に住居があった。その他小学校と中学校があったとかお寺もあったけど木造なので今は無くなってしまった等だ。

期待通り建物を近くで見ると迫力がある。来てよかったと思った。2度目で目標達成だ。その週は月曜日と火曜日の朝早くまで天気は悪かったが月曜日と火曜日は全便欠航だった。私が乗った水曜日も午前便は上陸できなかったらしいので確率は高くないと思われる。今回は運が良かった。見学時間は30~40分位だと思うがそれより長く感じた。無事見学が終了したので船に戻った。帰りに島を1周してから戻って行った。帰りはほっとしたせいか少し寝てしまった。それだけ船の乗り心地は良かった。


4.長崎ヴェルカ、ハピネスアリーナ(自己責任でやってね)

軍艦島クルーズが無事終了して港に着いたのが15時半頃で予定通りだった。
まだ夜の試合までは時間があるのでゆめタウンで買い物をして一度ホテルに戻る事にした。
ホテルに戻るとゴミ捨てとタオルは新しくなっていたがベッドはそのままだった。今では連泊の場合はこれが普通らしい。ゴミはぜひ捨てて欲しいので部屋に入るのは良いのだがベッドメイクの説明がいまいち分かりにくいのが残念な感じ。

部屋でコーヒーやお菓子を食べながら休んで17時半頃アリーナに向けて出発した。最寄り駅は新地中華街だがその1つ向こうの西浜町というのもほぼ似たような距離なのでそこから乗ってみた。中華街の駅は妙に混んでいる。
夕方のラッシュほどでは無いけど市電はほぼ満員だった。降りる駅のスタジアムシティノースでは人が多くて降りるのに苦労した。アリーナはノースが近い。

まだ時間があるのでスタジアム2階のフードコートならぬフードロードで少しゆっくりした。ここは2階に飲食店と食事スペースが道沿いに並んでいて食事したり休んだりできる。水曜日で平日なのに試合を見に来た人もいるせいかにぎやかだった。

試合開始1時間前になったので入場した。2次元バーコードチケットを表示したスマホを入場口の機械にあてて入場する。その手前で簡単な手荷物検査もあったが時間が早いせいかスムースだった。アリーナに入って自分の席はすぐに見つかった。2階席のスタンドは多少傾斜があるけど移動するには問題無い感じだった。席は普通の広さで窮屈では無かった。席の前のスペースは多少広くて他のお客さんを通したり自分が移動するのは楽だった。

席に座っていると時々照明が当たってまぶしかった。ライトが自動で動いている。試合前から色々とイベントやパフォーマンスがあり退屈はしなかった。
照明やレーザーが色々と変化してロックコンサートのように楽しめる。選手入場時ももちろん盛り上げて紹介。ショーアップされている。その時点で席は90%位埋まっていたがなぜだか1階のいかにも高そうな席は割と空いていた。

ほぼ予定通り19時に試合が開始された。バスケットではティップオフと呼ぶらしい。試合時間は10分の4クォーター制だ。単純に考えると40分なので短い気がするけどタイムアウトや途中の休息?等があるので全部で2時間以上になるようだ。

バスケットボールのルールは別で調べてもらうとして遠くから得点すると3点入る3Pシュートと反則等で行われるフリースロー(FS)は試合のポイントになりそう。1つのクォーターでチームファールが5つ以上になるとそれでもフリースローが行われるので終盤はやたらとこれが多くなる。
試合前に相手チームのFSの時はブーイングをして下さいと呼びかけていたのは笑った。これがお約束らしい。DJの人がその中でFSしていたが全部失敗したのでそれなりに効きそう。

試合展開は非常にスピーディーで退屈はしない。選手交代もほぼ自由らしいので誰が出ているかを確認する必要があるようだ。ファンの人はすぐわかるのだろうがにわかは分かりにくい。選手では馬場雄大選手の声援が多かった。この人、私のようなにわかでも名前は聞いた事があるが日本代表やアメリカでもプレイした事がある選手だ。日本人では長身でポジションはSG、SFとあるがこの試合ではPG的にこの人が試合を組み立てていた気がする。
相手の滋賀レイクスは今シーズン余り調子は良さそうでは無かったが健闘して接戦だった。滋賀のFSの時は会場全体がブーイングの嵐になるのだが冷静に決めていた。

試合は楽しかったが翌日に朝早い予定を組んでいたので第3クォーターが終わった21時前にアリーナを出た。交通が市電とバスではここの人だけでも厳しそうでかなり待つ必要がありそう。この辺は難しいが何か考えて欲しい所だ。最後まで見たい人はJR長崎駅までは歩けるのでその周辺にホテルを取るのが現実的だろう。

試合は延長戦までもつれこむ熱戦だったが長崎ヴェルカが勝利したらしい。熱心なファンも多かったしにぎやかだった。試合途中でほぼ満席になったいたし定着している気がする。今年はプレイオフは出られないようだが出られるようになるとさらに盛り上がりそう。


5.別府温泉、帰り道(自己責任でやってね)

試合終了前に出たせいかホテルまでは順調に帰れた。ホテルですぐに展望風呂に行ってみたが玄関にかなりの靴がおいてあり入るのは難しそうだったのですぐに部屋に戻って入った。このホテルは繁盛しているようだ。
ビールを飲んで寝る事にした。やはり旅行中は飲みたい。飲み終わってから明日の準備をしてすぐに寝る事にした。睡眠時間は7時間は取れたので翌日も眠くならずに済んだ。

翌日、早めに起きて準備もうまく行って7時頃にホテルを出発出来た。目的地で長く過ごせる。チェックアウトは説明された通りに1階のボックスにカードキーを入れて終了。
市電の駅は西浜町から乗る事にした。24時間券はこの朝まで使えたので便利だった。24時間券なら700x2=1400円。1日券なら600x2+150=1350でほぼ同じだが便利なのは良い。
ゆめタウン駐輪場で駐輪料金を払ったが600円だった。3日間だったので900円だと思ったが24時間制で10時から8時だったので48時間分で済んだ。900円でも十分安いので助かる。長崎スタジアムやあみゅプラザ新館ならこの3倍はかかる。

駐輪場を出発してすぐにヤフーナビが不可解なルートを表示したのでそこを避けて走行した。信号の無い交差点を右折とか言われそうなので怖い。やはりこのナビは時々やらかす。
その後は長崎ICから高速道路を順調に走って行った。行きでも休息した金立SAで休息した。帰りのフェリーで食べようかとメロンパンを探したが残念ながらみつからなかった。休息後、さらに走って大分道に入った。ここも比較的走り易くお尻が少し痛くなった程度だ。行きと違って雨も降ってないし暖かかったのも助かった。

11時頃に海地獄に到着した。平日なのにかなりの車と人がいた。奥の方の軽自動車のスペースになんとか止められた。地獄めぐりは3回目だが海地獄だけは見ておこうかと寄る事にした。高速道路の別府ICに近く市内に行く途中で寄る事が出来る。
ここでは地獄めぐりセット券というのもあるのだがもちろん海地獄のみの券を購入して入場した。トイレの近くに赤池という真っ赤な水で湯気を出している赤池というのもあり血の池地獄みたいだった。考えようによってはここに来ると有名なのが2つ見られてお得だ。

海地獄はおみやげ売り場を通って到着する。相変わらず池全体で湯気を大量にはいていて元気そうだった。変な話だけど昔見たのとほとんど変化が無く迫力がある。しばらく周辺を歩きながら写真を撮った。満足できたので出る事にした。
ここの出口にイートインコーナーがあり地獄蒸しプリンと言うのが食べられる。
早速購入して1つ食べた。おいしかったので帰りの船用にもうひとつ購入した。
店の人からは日持ちがしないのですぐ食べて下さいねと念を押された。

次にバイクを駐輪場に置くために出発した。アキッパで予約できるホテルエールという所が北浜交差点という便利な所にあり別府に来た時は使っている。面倒なので観光は歩きで行いたい。ホテルに着いてフロントに一声かけに行った。中国の人らしき女性が対応してくれた。帰りは特に何も言う必要は無いという事だった。

昼飯を食べる事にした。すぐ近くにトキハ百貨店というのがありその地下にフードコートがある。そこに東洋軒という有名な唐揚げ店があるのでそれを食べる事にした。行ってみると張り紙がしてあり昼飯は30分待ちとあった。待ちたい所だが杉乃井ホテルのバスの時間があったので他のを食べる事にした。少し隣にかつ屋があったのでかつ丼を注文した。このかつ丼が独特で卵とじの上に生卵が入っているというものでかつ自体もなかなかおいしかった。飲食店も個性が無いと競争が厳しい。

昼食後、JR別府駅に行き杉乃井ホテル行きの無料送迎バスに乗った。40分毎にバスが出ている。日帰り客用の駐車場もあるらしいがここは丘の上にあり坂もありそうなのでバスにしておいた。10数分でホテルに到着。おみやげ屋を通って棚湯に向かった。ここは丘の上にある上に棚湯は巨大な露天風呂が海が良く見えるように配置されているので景色が非常に良い。来るのは4年ぶりだ。

ここは平日でも日帰り入浴で2000円とかなり強気だ。前回満足したので今回も来てみた。ロッカーは広く場所は自由に選べる。人は少なめでゆっくり着替えられた。早速、風呂に入って風景を楽しんだ。別府市内が良く見える。港に停まっているさんふらわあも良く見えた。端の寝湯まで行ってしばらくゆっくりした。ここはお湯と空がつながっているように見えて不思議な感じがする。その後、露天風呂は温度が高めだったのでぬるい所を探して入っていた。

ここは休息場所が無いのが欠点で入ったり休んだりしてあまり長く粘れない。またJRの駅から離れていて丘の上にあるので行くのが面倒というのもある。ここにはどこにもいるインバウンダーいなかってので閑散としていた。ホテル自体の稼働率は非常に高いらしいのでこれでも問題ないのだろう。水着で入れるゾーンもあるけどそこにも休息場所は無かったと思う。

しばらく入って満足したので別府駅に戻る事にした。ここは行きはパレスという棚湯のすぐ近くまで送ってくれるが帰りは別の場所に行く必要がある。いまいち分からなかったのでバスの運転手さんに聞くと親切にその場所まで送ってくれた。ここでは敷地内を巡回するバスがある。広い。

まだ時間があったので北浜交差点付近を歩く事にした。まず行ったのは前から気になっていた別府タワーだ。いかにもという感じなので余り行く気は起きなかったが次はいつ来れるか分からないので行ってみる事にした。ここは1階に入場券の販売機がありチケットを買ってからエレベーターで17階まで上がる。800円というのは微妙な価格だ。美術館というのもあり別料金で見られる。

17階に受付らしいものがあり可愛らしい女性が受付をやっていた。チケットを渡すとパンフレットをくれた。もっと怪しげな人物がいるのかと思っていたので意外だった。タワーからは別府の街が良く見える。天気が良かったので風景を楽しめた。所々にイスがありゆっくりする事が出来る。余り粘ろうとは思わなかったが、階段で16階に降りるとここにも休息スペースがありコンセントで充電も出来る。さらに進むと床がピアノの鍵盤になっていて上を歩くと音が鳴るという仕掛けがあった。面白い。
予想以上に良かったけど全体的に狭い感じで余り長く粘る気は起きなかった。試しに1回行くのは良いと思う。

次にゆめタウン別府で休む事にした。3階に海が良く見えるフードコートがある。行ってみるとミスタードーナツがあったので当然利用してゆっくりする事にした。2年前にも来て良さそうな所だと思っていたのだが時間が無くて利用できなかった。ここはそんなに高い場所にある訳では無いのだが眺めは非常に良い。
ミスドはどこにでもあるので安心して利用できる。

そろそろ時間が無くなってきたのでゆめタウンで船で食べる食料を買った。必要なものはすぐに見つかるので便利。
最後にトキハ百貨店の東洋軒で唐揚げを買おうと思って再度きたら昼間の分は売り切れて営業再開は17時からという表示が出ていてがっかりした。結局、帰りはメロンパンも唐揚げも買えず。これも旅行客が増えているという事なのだろうか。

16時過ぎに別府を出発した。このまま新門司までは走れると思ったが安全のためガソリンスタンドで給油した。それで出発しようとしたらヤフーナビが別府ICでは無くその北側のICから高速に乗るルートに表示を変更した。別府ICに行くのも可能だったが北側に行くのも可能か分からなかったので不安になり表示に従う事にした。少し走ったけど無事ICから自動車専用道路に乗る事が出来た。後から調べるとそこは東九州自動車道というやつで大分道とは別の道路だった。別府ICからも行く事も可能だったが色々な道を走れて良かったとする。

約2時間弱で名門大洋フェリーのターミナルに到着した。18時頃に到着できたのでほぼ予定通りだった。入り口で2便に乗るのかと2次元バーコードは持っているか質問されたが音楽をかけていたため聞こえず何度か聞き返した。面倒くさがらず音楽を消した方が良さそう。

ターミナルの建物の2階に待合室があったのでそこで30分位休んだ。木曜日だけど人でほぼ一杯だった。大阪万博でも見に行くのか謎だがここも人が多い。
駐輪場に戻るとすぐに係の人が来てバーコードを読み取って受付終了。船に乗り込む事になった。乗船はいつでも緊張するが名門大洋フェリーは入ってすぐに1つ下の階に下がって直角カーブすると目的地に到着だ。阪九フェリーよりも距離は短くあっという間だった。船の3階で覚えておいた。

帰りもステートSという個室を取ったのだがこの船は従来通りの普通のキーを受付でもらう。無事部屋に到着した時はほっとした。やはり個室は落ち着く。
しばらく休んでから売店でパンを買って打ち上げの宴会を行った。下船はあるとはいえ無事ここまで来れて良かった。昼間、別府温泉に入ったので風呂にも行かず部屋でのんびりした。

名門大洋フェリーはほとんど揺れずにエンジンの音もほとんど聞こえない。とても静か。出航時間も20時と遅くゆっくりできるので九州旅行の帰りをほぼここにしている。内側の部屋だったのでネットがつながらないのが残念だがWifiがあり1日30分を3回まで使える。試しに使ってみると快適で動画も見られた。有料で良いのでもう少し長いと助かるが。到着は朝の8時半と割と遅いので11時過ぎまでのんびり出来たのも良かった。

翌朝は7時前に起床。部屋で食事をしてゆっくりした。ほとんど揺れないし音も聞こえないので良く眠れた。快適だ。8時半頃予定通り大阪に到着。ここの欠点は走り始めるまで時間がかかり概ね9時頃になる事とバイクが積めるか予約が進まないと分からない事だ。まあ普通の時間で遅くは無いけど朝から一杯走りたい人は考えた方が良さそう。出る時は予めバイクの方向を変えて待てるので1つ上に上がるのみで簡単だった。そこからの帰り道は港から出る所で渋滞していた以外は順調で10時前には家に到着した。無事旅を終えれて良かった。


6.全体的なまとめ(自己責任でやってね)

まとめの感想を書いておく。

天気予報を何度も見て日を選んだのだがやはり数日の旅行になると雨に会う事はある。レインコートを着ていたが予想以上に寒いのは参った。4月は服装に迷うが高速を使うならまだ冬用が必要だ。

名門大洋フェリーは予約画面を進めてバイクが可能か確認する必要がある。
長崎に行くのは3回目だったので大体の様子は分かっていたのでスムーズに行動できた。駐輪場もゆめタウンが使えてラッキーだった。市電で色々行けて便利だし。

事前に予約したり準備していたのも正解だった。軍艦島に上陸できたのはラッキーだった。

長崎スタジアムは色々施設があり便利だがフードコートの場所は実際に行ってみないと分かりにくい。しかしアリーナも見易かったし良い施設だと思う。また行くのはあり。

別府も3回目で再度棚湯に行けたので満足できた。帰りに寄れて良かった。
九州は大阪からフェリーで行けて便利なので再度行ってみたい気はした。また長崎と別府でも良いし別の場所を考えるのも良いと思う。宮崎と鹿児島は興味ある。