+Styleの製品(プラススタイル) ― 2024年06月02日 00:00
最近、+Styleの製品を買ったのでそれについて書きます。
(個人の感想を書いてます、今回もグダグダです)アプリは自己責任で使って下さい。(^^;;
(個人の感想を書いてます、今回もグダグダです)アプリは自己責任で使って下さい。(^^;;
1.+Styleとは(自己責任でやってね)
ガシェットやスマート家電類を製造販売しているメーカー。
私の個々の製品を多数使っている。電球、コンセント、リモコン等だ。
私の個々の製品を多数使っている。電球、コンセント、リモコン等だ。
この企業の製品に関しては既にブログを書いているのだが最近また新しいのを
買ったのでまとめ記事を書いてみる事にした。
ここの製品を使っている理由を並べると
時間を設定して自動で動作してくれるのは便利。
ポットや電気暖房等の消し忘れを防止してくれるので省エネと安全に役立つ。
完璧ではないけどほぼ安定して動いてくれる。
スマホのアプリを使うとかなり複雑な設定も可能なので自己満足にひたれる。
数年使っているが壊れた製品は1つも無い。意外と頑丈。
という訳で使っている製品に関して書いていこうと思う。
2.コンセント(USB端子付き)(自己責任でやってね)
コンセントのON/OFFの時間を設定して動作できる。省エネや家電の再起動に使える。今回買ったのはUSB端子付きのものでそこからスマホ等の充電が可能。
残念ながらUSB端子のON/OFFは出来ない。使っているのは電気ポット、暖房器具、スピーカー、空気清浄機、充電器、パソコン、モデム等。
最初に使う時は電源ボタンを長押しする。(6秒間?)
アプリのマイホームで右上の+ボタンで デバイスを追加 で新規に登録できる。
Wifiはスマホも2.4GHzに接続する必要がある。うまく行かない場合は確認。
古いルーターを使っている場合、接続台数が限られるのでそれより多くならないように注意。新しいルーターは接続台数は増えるが暗号化がWPA3の場合があるのでダメな場合はWPA2のネットワークに接続してみる。
自動でうまく行かない場合は下の手動で機器を選びネットワークとパスワードを指定して検索してみる。発見すると登録はほぼ自動で行われ名称を登録する。
基本、夜中の消し忘れ対策にOFF設定を入れている。
モデムは週1回夜中に1時間程度OFFしてからONして再起動している。
空気清浄機は現在の設定を記憶してくれるモードがあるので夜中はOFF。
スピーカーは夜中はOFFにしているがオートパワーオフが作動するものがあるため定期的にON。
パソコンはバッテリー内蔵のもののACアダプターを使う時にON。デスクトップは1度
誤動作して電源が落ちてしまったので使っていない。こういう所には使わない方が安全。
設定は各コンセント画面のスケジュールとスマートモードで可能。
各コンセント画面の電気使用量でそのコンセント接続機器の電力消費が分かる。
各コンセント画面の右上の鉛筆アイコン-ホーム画面に追加 でスマホにアイコンを作成できる。
直接各コンセント画面に飛べるので便利。Taskerで画面タップするとそちらでも制御が可能。時間待ちやタップ方法に工夫が必要だが。
3.スマート電球(自己責任でやってね)
明るさ(調光)、色合い(調色)が変更できるものを使っている。
個人的に白色が好きで昼光色や電球色は好きでは無いのでこれは良い。
玄関、寝室、台所の3か所で使っている。
初期の登録は電球のON/OFFを数回繰り返す。これが少し面倒。
他は他の危機と同じでスマホで行う。
玄関、台所は朝緩く点けて夕方明るくして夜中に最低輝度にして早朝消す。
夜中にトイレに起きる事があるので夜中も点灯。
寝室は朝明るめに点けて目覚まし代わりに使っている。
一定時間後に消して夕方緩く点灯。夜中寝る時間に消灯。
それなりに複雑な制御をしているのでスマートモードのみで設定。
これもスマホ上にアイコン作成が可能だがほぼ時間通りに動いてくれて
手動制御はやってないので作成していない。
コンセントにE26電球を付けられるアダプタを買うとコンセントのある場所に設置可能。これは400円弱で買えて初期設定にも使えそうなので予備も欲しい。
上記のコンセントを使って電力を測った結果は下記の通りでかなりの省エネ。
残念ながら3.4W以下の電力は測定できないようだ。明るさにほぼ比例する。
これなら24時間点けっぱなしでも電気代は月100円程度だろう。
明るさ% 電力(W)
1 0.0
35 3.4
50 4.5
75 6.4
100 7.4
4.マルチリモコン(自己責任でやってね)
現状、マルチリモコンを数年使っているのだが新しいのが安かったので購入。
赤外線リモコンを学習させて色々な家電を制御するものが発売されているが
それを複数記憶して特定の時間に動作させるものだ。便利だ。
赤外線リモコンを学習させて色々な家電を制御するものが発売されているが
それを複数記憶して特定の時間に動作させるものだ。便利だ。
シーリング照明、パソコンモニタ、扇風機(夏季)の制御を行っている。
初期設定は電源ONで接続モードになりアプリで登録。特別な操作は不要。
シーリング照明は朝点灯して少し明るくする。夕方さらに明るくする。寝る時間になると暗くして最後は消灯する。強制的に照明が暗くなると夜更かししなくなる。
パソコンモニタは朝ONして寝る時にOFF。
扇風機は朝ONして寝る時にOFF。途中でオートパワーオフが働くのでそれをキャンセルするためにOFF/ONを入れて延長する。
記憶したリモコンは マルチリモコン-右上の鉛筆アイコン-リモコンをホームに表示をオンにするとアプリのマイホームに表示される。
リモコンをスマホのアイコンとして追加できれば便利だが出来ない。残念だ。
設定はアプリのスマートモードから行う。自動設定は条件でスケジュール設定(時間)、さらに で動作を設定できる。
そこで デバイスを実行する で行う制御を設定できる。スマートモードを選択でシーンで設定した制御を行う事が出来る。
シーンで制御をまとめて設定して実行する事ができる。その他の設定内にダッシュボードに表示 というのがありそれがONならマイホームにそのシーンが表示され実行できる。必要ないならOFFに変更。
デバイス実行毎の間にタイマーで1秒か2秒のウェイトを付けた方が安定して実行する。
アプリ1.3.5は不安定でリモコン設定やシーン、スケジュール設定で動作が変になる事がある。
設定中にボタンが消えたりデバイスの並び変わったりする。長いシーン設定する時は少しずつ入力して保存した方が途中からやり直せる。
1つのスケジュール設定で複数のシーンを呼び出すとうまく行かない事がある。
アプリのせいか? シーンを1つにするかそこでデバイス設定する。
一度、シーンで入力したデバイス実行を変更する事は出来るが消す事は出来ない。
シーンを削除して最初からやり直す必要がある。これは面倒。スケジュールも同じ。
概ね正常に動いているが天井照明2つまとめて制御する時は時々失敗する。
リモコンの角度調整中。特殊な使い方のようで旧モデルも失敗する事はあったのだがこのモデルでも難しいようだ。
5.まとめ(自己責任でやってね)
色々、文章で書いてきたが結局は使い倒しているという事。非常に便利。
使えなくなると困ってしまう。
これからも頑張って欲しいけど安売りや欠品の商品が出てくると大丈夫なのか少し心配。何か良い使い方を思いついたらまた書いてみたい。
バイクツーリング20(島根、鳥取、兵庫) ― 2024年06月09日 00:00
山陰方面に旅行に行ってきたのでそれについて書く。
旅行は自己責任でやって下さい。
旅行は自己責任でやって下さい。
1.山陰の旅、高速道路(自己責任でやってね)
山陰方面にツーリングに行ってきたのでそれについて書く。
去年、こちら方面にツーリングに行きその後まあまあ良い感じに過ごせているのでそのお礼がある。そういう相性というのは不思議にあるのでいいと思った所はまた行ってみたい。
朝6時過ぎに出発した。今回も前日にバイクを取りに行きマンションの駐輪場から出発した。引っ越した都合により住んでいる場所とバイクの駐輪場は離れている。前年、出雲大社までは休息込みで6時間はかかったのでそれを考えてこの時間にした。
上はプロテクター付きジャケットを着たが下は普通のパンツにした。
この格好は目的地を歩き回るのには楽だ。ひざ用のプロテクタは使用。
事前に瞬間硬化型のプロテクタを購入して使ってみた。胸用とひざ用を使った。
これは普通のプロテクタより軽くて使ってて楽だ。普段は柔らかいが衝撃を検知すると硬化するらしい。ハイテクだ。
今回は湾岸線の三宝JCTの手前の高速道路のICに入った。大和川線だと合流する側になるのでいつも渋滞している。これは正解で全く渋滞無しで抜けられた。ICまでの道も車は多かったが渋滞は無く順調にスタートできた。
湾岸線は風もほとんどなく順調だった。ハーバーウェイの料金所だけはETC専用では無く、ETC/一般両用の方に入ってしまい少し焦った。右側を走ってないと入りにくい。京橋での乗り継ぎも順調だった。ここは乗り継ぎ距離が短いので早い。
垂水JCT、三木JCTを通って山陽道に入って三木SAで最初の休憩を取った。
ここは大きなSAで一通りの施設はそろっていて、屋外に座って休めるスペースもある。セルフのGSもあるので安全のため最初の給油を行った。セルフは気楽に入れられる。山陽姫路東で北上して中国自動車道に入った。ここは去年間違えて手前で降りてしまったので今年は慎重に行った。しばらく中国道を走行。ここは車が少ないので走り易い。
米子自動車道に入って蒜山高原SAで2回目の休憩。ちょうど2時間弱の時間で休めるのでちょうど良い。ここでは生クリームパンというのが名物らしく去年買っておいしかったので今年も購入した。1個はその場で休みながら食べた。ガソリンは大丈夫そうだったがここでも入れておいた。
山陰自動車道はほとんどが対面通行だが特に問題無く走れた。ここは所々に無料区間があり車が増えたり減ったりするのだけはわずらわしい。
出雲ICに降りてから去年は正面のいかにもにぎやかな所を通って行くのだが今年はヤフーナビが海沿いの道を案内してくれた。こちらの方が風景も良く走り易い。予定通り12時頃に到着。順調だったけどやはり疲れた。クルーズコントロールが欲しい。駐車場は平日なのに車でいっぱいだった。トイレ前のバイク用の場所に駐輪した。
2.出雲大社(自己責任でやってね)
駐車場から本堂に行く事も可能だが入り口の鳥居を通って参道を歩いて行く事にした。敷地が広いので結構時間がかかる。
平日だったが人はいた。歩きにくいほどでは無かったが。
本堂に着いてからお参りした。本堂に2か所、その隣にも大きなしめ縄がある有名な場所があるのでお参りして、今年も良い年になるようにお願いした。拝殿、御本殿、神楽殿だ。
境内に古いお札を返す場所があったので返却後、新しいのを購入。
今年もカード型のお守りにした。これで今年も安心だ。
本堂の周りを1周出来るので歩いてみた。緑が豊かで落ち着く。座って休息&パワー充填。神楽殿で文楽らしき公演が行われていたので少し見学した。
駐車場に戻ってきて昼食を食べようかと蕎麦屋をのぞいてみるとどこも満員で
行列が出来ていた。平日の13時なのにすごい人だ。出雲そばが名物らしいが
行列が出来ていた。平日の13時なのにすごい人だ。出雲そばが名物らしいが
食べるのはあきらめた。
その隣がおみやげ屋さんだったのでお土産を購入した。お菓子とうさぎの置物だ。
因幡の白兎で有名。うさぎは多産らしいので繁栄の象徴でもあるようだ。
少し早いが宿泊地の皆生温泉に向けて出発する事にした。出雲から米子までは
高速を使っても2時間近くかかるので余りのんびりはしていられない。
皆生温泉の近くにイオンモールがあるのでそこで買い物と食事をする事にした。
ここにはセルフのガソリンスタンドもあるので給油した。ガソリンスタンドが
イオンモールの敷地内にある感じですぐにそっちにも移動出来て便利だ。
駐車場も広くて好きに停め放題だ。
食事は鎌倉パスタで食べる事にした。ここまできて大阪でも食べられるのは
芸が無いけど外れが無いのは安心。注文はタブレットで行う形式になっていた。
久しぶりにパンの食べ放題を注文したのでお腹がいっぱいになった。
モール内で旅館で食べる食料の買い出しを行った。イオンだからほとんど
必要なものはすぐに見つかったが野菜ジュースだけはなかなか見つからず。
3.皆生温泉 湯喜望 白扇(自己責任でやってね)
イオンモールから10分程度走ると午後4時前に宿泊する旅館に到着した。
今回予約したのは皆生温泉 湯喜望 白扇(かいけおんせん ゆきぼう はくせん)という所だ。部屋に露天風呂があるという良さそうな宿が比較的安い値段だったので予約した。このプランは変更される事がある模様で2日前の昼間には他のプランに変わっていた。
建物の前に駐車場があるのでそこに停めると旅館の人がすぐにやってきて建物の軒先に案内された。その日のバイク利用は私だけでかなり広い所に停められた。
玄関に入ると靴を預かられて荷物は先に部屋に置いておきますとスーツケースを持って行かれた。チェックインで入湯税と払ってカギをもらった後、簡単に施設の説明を受けた。ここは大浴場が2つあり、1つは内風呂のみもう一つは内風呂と露天風呂がある。
部屋に行くと純日本風の広い畳の部屋だった。窓からは海が良く見えてバルコニーには露天風呂があり既にお湯が一杯で入れる状態だった。
服をかける場所だけ分かりにくかったが入り口の横にあるふすまを開けるとあった。お腹が一杯だったので部屋でしばらくくつろいだ。非常に雰囲気は良い。
鎌倉パスタでパンを食べ過ぎたのを少し後悔した。
落ち着いてきたので大浴場に行く事にした。まずは内湯に入る。着替える場所はそれなりの広さだったがロッカーではなく、カギを預ける小さいロッカーが6つあるのみだった。日帰り湯はやってないのかもしれない。私以外に2人程度いたがすぐにあがってしまったのでしばらくは貸し切りだった。お湯は熱すぎずいい温度でじっくり入れた。湯舟は普通のサイズで風呂自体も古い感じだったがかえって落ち着いて入れた。
露天風呂の方にも入りにいったがこちらの方が新しい感じだった。露天風呂は岩風呂で2つあった。内風呂は檜風呂という感じの木のふろだった。こちらも私以外にいたのは1人ですぐに上がっていったので落ち着いて入れた。どちらもなかなか良い。
午後6時半までウェルカムドリンクというのがあり風呂上りにロビーで利用した。
ここでも海が良く見えてそれを見ながら一杯やるのは非常に良かった。
部屋に戻って今度は部屋の露天風呂に入ってみた。これも海を見ながら入るのは良かった。部屋の風呂は温泉では無いらしいがこの条件ならそんなのはどうでもいい位良かった。
落ち着いたので部屋でYoutubeも見ながらのんびりした。Wifiがあり見るのには十分な速さで問題なく視聴できた。ごろごろしながら見るのは快適だ。
寝る前に再度露天風呂に入った。窓から見える砂浜はライトアップされていた。これも良い雰囲気。布団はふかふかで同じ階の宿泊客が時々出す音以外は静かだったので朝まで良く眠れた。
まとめるととんでもなく満足度は高くコスパも高い。一週間位前ならさらに安いプランもあるようだ。今回のプランでも十分だけど。温泉地域の海辺に建っている旅館はねらい目か。
4.鳥取砂丘(自己責任でやってね)
2日目は大阪に帰りながら2か所に寄る予定にした。
朝は部屋で買ってきたものを食べた。旅館の食事は良さそうだが食べ過ぎは注意だ。朝も露天風呂に入ってくつろいだ。部屋にいる間はずっと入れるのは素晴らしい。
名残惜しいが8時過ぎに旅館を出発した。この日の最初の目的地は鳥取砂丘だ。
旅館から15分も走ると山陰道に入る事が出来た。皆生温泉は便利な所にある。
特に渋滞も無く順調に走れた。去年は張り付いたり豪快に走っている奴らがいたけど今年は無茶な奴らは出没せず。米子と鳥取の間は自動車専用道路でない区間があるけど海沿いの道で渋滞は無かった。道は少し悪いが問題無く走れる。
鳥取までまだ距離がある所でICを降りて海沿いの道を走って行くと因幡の白兎に関連する道の駅と海岸があった。こちらが例の神話の舞台なのか?
10時前に鳥取砂丘に到着した。米子からは自動車専用道路で1時間半はかかる。
去年は見晴らしの丘という所に停めたが、今年はビジターセンターの駐車場に停めてみた。しかし、これがいまいちで出入口が狭い上に置き場所も狭い。後ろに駐輪されると出すのは苦労しそう。前から突っ込むのでは無く後ろから停めた方が良さそう。今年は空いていてその心配は無用だったが来年はどうするか悩む。
ビジターセンターでマップをもらってトイレに行った後、砂丘を歩き始めた。
去年は最寄りの丘を歩いて写真を撮ったりしただけだったが今年は海まで行ってみようと思った。砂丘の中は当然道は無いのだが下りと平地は問題なく歩けた。しんどかったのは海沿いの丘に登る所だ。
入り口付近は高い丘のようになっていてそこには階段があるのだが一旦下がって登る必要がある。砂丘内には登りの階段は無いので斜めに歩いたり足を八の字にして何とか登れた。かなりしんどかったけどここまでは10分位で丘の頂上に着いた。
ここからの風景は素晴らしく海や砂丘が見渡せる。写真を撮ったりしてしばらく滞在。海岸は目の前だったので丘を下り始めて5分後には海辺に到着した。ここからの景色もきれい。しばらく滞在して帰ろうとしたがここの坂が最もきつかった。砂浜を数十m登る必要がある。大部分の人は丘の上まででここまで降りては来ないので砂を踏み固めた場所が無いのだ。休みながら最後は四つん這いになって何とか登りきれた。体力と時間に余裕が無い人は勧められない。
再度丘の上でしばらく滞在して帰る事にした。ベンチでもあればしばらく座りたい所だが自然遺産のようなものなのでそういうのは無い。帰りの坂も疲れたが何度か休みながら入り口まで帰って来た。それなりに疲れたので砂丘会館で食事を食べようかと思ったら11時からだった。仕方なく因幡の白兎のまんじゅうをおみやげに買ってビジターセンターでしばらく休んだ。買ってあった食べ物を食べていたらかなり回復したので次の場所に出発する事にした。来年行くかは悩む所だ。確かにすごい風景だけど2回見たら十分という気がする。
5.リフレッシュパーク湯村(自己責任でやってね)
最後に寄ったのはリフレッシュパーク湯村という施設だ。湯村温泉の温浴施設。
去年は町の中を歩き回って写真を撮ったが今年は温泉に入るだけにした。
この施設は温泉以外に25mプールもあるそこそこ大きい施設だ。去年は定休日で利用できず。
鳥取砂丘から再度山陰道に乗り岩美ICという所で降りた。降りてすぐの所にJAのセルフGSがあったので給油しておいた。やらなくても走り切れるが安全のため。セルフは気楽に入れられるというのもある。これで安心して帰れる。
砂丘から30分ちょっとで施設に到着した。湯村温泉は兵庫県だが鳥取に近い。
温泉の横の道を左折して坂を登ると到着する。施設側とその向かいに駐車場がある。私は平坦そうな施設側に停めた。坂の途中にあるので出入り時は注意。
フロントで入浴券を1000円で購入した。スタンプを押してもらって当日は再入場可能。プールの横を通って更衣室に入る。さすがに施設が広いせいか更衣室も広くゆったり着替えられる。地元の人?が数人いたがかなり余裕はあった。
温泉の横の道を左折して坂を登ると到着する。施設側とその向かいに駐車場がある。私は平坦そうな施設側に停めた。坂の途中にあるので出入り時は注意。
フロントで入浴券を1000円で購入した。スタンプを押してもらって当日は再入場可能。プールの横を通って更衣室に入る。さすがに施設が広いせいか更衣室も広くゆったり着替えられる。地元の人?が数人いたがかなり余裕はあった。
風呂はいくつかあり内湯、露天風呂以外に寝湯やつぼ湯というのもあった。
一通り入ったが内湯と露天風呂は熱い感じだったがつぼ湯はぬるめでゆっくり入れた。他に水着を持ってくれば入れる温泉もあるらしい。盛りだくさんだ。
風呂から上がって休息スペースでゆっくりした。他に軽食スペースもあり食事可能。施設全体は古い感じだが広くて利用しやすい。妙に落ち着くので良かった。
ここの隣に但馬牛のステーキを食べられるレストランがあるので昼食を食べる事にした。入り口に価格が色々と書いてあって高めだったのでびびったが折角なので入る事にした。中は普通のレストランという感じだったがカウンター席の前にはステーキを焼く鉄板があった。最初は一番安いハンバーグステーキにしようかと思ったがサービスランチがあったのでそれにした。肉とハンバーグが食べられる。料理は割とすぐに出てきて内容はまあまあ満足できた。最近はそれほど肉を食べたいとは思わないのでこれのためにわざわざ行くのは無いけど温泉のついでに食べるのは悪くない。
食事が終わって帰宅する事にした。まだ時間は早かったが渋滞が嫌だったので出発。北近畿自動車道から舞鶴自動車道のルートで行く事にした。これは以前にも通っていて最短距離だ。湯村温泉からの道は特に渋滞も無く順調に進んだ。去年はサイコなバイク集団がいて迷惑だったが今年はそういう連中には合わなかったので良かった。
舞鶴自動車道の西紀SAという所で休憩した。ここまで約2時間弱でちょうど良い。夕食には少し早かったが家で作るのも面倒なので軽くそばを食べた。ここは黒豆が名物らしく色々あったのでおみやげにチーズケーキを買った。帰宅後、食べて味は悪く無かったけどポロポロ崩れやすく食べにくかった。
中国池田ICで阪神高速に入るのは渋滞に会いそうで気が進まなかったが時間が早かったのでこちらから行ってみた。これは正解で車は多かったけどほとんど渋滞は無かった。また右車線の方が進みやすそうなので知っていたので走っていたらまた飛ばしている奴に左側から追い越された。すぐに遅い車が前にいてそれ以上は飛ばせないので意味が無い気がするのだが、やはりこういう奴はいる。
大阪の中心部の阪神高速は車線が多く分岐も多い。車も多いので油断できないが気を付けて看板を見ておけば間違ったりはしない感じだった。湾岸線みたいに強風が無いのも助かる。
6.全体的なまとめ(自己責任でやってね)
無事2日間のツーリングが終わった。まとめの感想を書いておく。
今回は予定通り早い時間に出られたのは良かったがやはり出雲大社は遠い。
色々と行きたいのならさらに早く出る必要がありそう。
ジャケットの下は長袖シャツにベストを着ていたが5月中旬なのに寒かった。高速道路のせいか。下は普通のパンツに新たに買ったプロテクタのみ付けてみた。これは楽で良かった。
アクセルのアシストレバーを使い続けているが右腕が妙に疲れた。クルーズコントロールが欲しい。
ジャケットの胸のプロテクタを軽量の瞬間硬化型のものに変えてみたのだが余り違いは感じない。ジャケットの重さの方が大きいせいか。
ジャケットの胸のプロテクタを軽量の瞬間硬化型のものに変えてみたのだが余り違いは感じない。ジャケットの重さの方が大きいせいか。
次回行くなら出雲大社に行ってから水木しげる記念館は一度は行ってみたい。2日目は足を延ばして出石そばを食べに行くのも良さそう。他はどうするか考える。
夢幻戦士ヴァリス(FC) ― 2024年06月16日 00:00
FCエミュレーターで 夢幻戦士ヴァリス をやってみた。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.夢幻戦士ヴァリスとは(自己責任でやってね)
昔パソコンで発売されたアクションゲーム。2次元スクロール系。
美少女が主人公で戦闘するゲームは昔は少なかったので人気はあったと思う。
私は「1」を購入して珍しくクリアできたので印象に残っていた。
「2」も発売されてやってみたがこちらは難しく挫折した。そこで終了。
その後もシリーズは続いていたが色々あって中断。エロゲーが作られたのがまずかったらしい。しかし、熱心なファンがいたせいかプロジェクトで復活して今は任天堂Switchに移植されている。
私はSwitchを買う気は無いので見るだけだったが今回FC版を見つけたので買ってみる事にした。残念ながらPC版とはかなり違う内容だったが懐かしい気分にはひたれた。
Mesenエミュレーターでの動作を確認している。ひととおり遊んだので色々と書いていきたい。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
公開されているチートはあるのでそれを使用した。
全装備、ライフ数、無敵、縦位置だ。これだけあればアクション、戦闘は楽勝
全装備、ライフ数、無敵、縦位置だ。これだけあればアクション、戦闘は楽勝
縦位置PosYはキャラの高さを固定出来て左右のみ移動可になる。場所によって数を調整する。穴に落ちてのゲームオーバーやジャンプアクションをやらずに済む。
他に武器等を指定するチートも公開されているが、剣を強化するイベントが出来なくなりゲームが進まなくなりそうなのでやらない方が良い。
入力方法はMesenの記事を参照して下さい。
ゲームを起動させてから Tools-Cheats ゲームを起動させないとグレーダウン。
Addでそのゲームに応じたチートが入力できるのでチート設定を入力する。
Description:(チートの説明)、Format:Custom(AAAA:VV:CC)
下記のエリアにチートコードを入力して下の OK をクリック。
All EQUIP
071C:3F
Life Mugen
009F:0A
Muteki
00A0:22
PosY
008E:40
入力形式は全て Format:Custom(AAAA:VV:CC) を選択。
3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
アクションゲームなのでスローを使った方が楽だがチートするなら不要。
エミュレーターの実行速度の変更は装備されていてキー割り当て変更で便利に使える。私は左スティックで方向制御して十字キーにその辺の機能を割り当てている。
Settings-Preferences-Shortcut Keys で機能を設定できる。やり方は設定したい機能の所を左クリックして設定したいボタンを押す。機能を削除する時はその機能を選択して右クリック。
十字キー上:Increase Speed(速度UP)
十字キー下:Decrease Speed(速度DOWN、スロー動作)
十字キー左:Enable/Disable Cheat(チートON/OFF)
十字キー右:Pause (ゲーム停止)
スローモードはゲーム終了後も記憶されてしまうので遅い時は速度を元に戻す。
4.その他の問題点(自己責任でやってね)
最後まで正常にプレイできた。チートをやり過ぎなければ問題は起きない。
スロー動作だと音がいまいちゆがむがこれは仕方ない。
Mesenエミュレーターで起動は確認。このエミュレーターはオートレジュームらしき機能と本格的なメモリエディタが付いているのでやり方をまた調べてみたい。
5.苦戦した所(自己責任でやってね)
STARTでゲーム開始。FCはこれが多い。
操作 上下左右:移動、×:攻撃、〇:ジャンプ。
操作 上下左右:移動、×:攻撃、〇:ジャンプ。
マップが非常に分かりにくい。下記のYoutubeの動画を参照しないと進むのは困難。
画面のビル、木の間や下に矢印が出る場所で上下キーを押すと別の場所に移動できる。上からの2次元でも3次元でも無いので分かりにくい。
ヴァリスソードを得てから泉のそばで装着するというイベントがあるのだがその場所が最も分かりにくい。動画を止めながら試すしかない。ここ以外は動画参照ならなんとかなる。
6.全体的な感想(自己責任でやってね)
久しぶりにやれて懐かしかったがPCとはかなり違った印象だった。
FCの機能では広いエリアを動き回るのは難しい感じで移動は基本は左右のみ。
画面の端や上下キーで画面が切り替わるものだった。PCではスクロールして色々動けた記憶があるけど昔の事なのではっきりしないのだが違う感じがした。
なのでマップが非常に分かりにくく迷うので動画を参照してなんとかクリアした。
これが無かったら到底無理だった。戦いながらマップを把握するのは非常に厳しい。
古いゲームを今プレイできるのはうれしいけど難易度は非常に高い。
PC版をいまプレイするのは難しそうなのでこのゲームに興味がある人はSwitchを買う必要がありそう。ファンの人はそうしているのだろう。私は難しいのでこのゲームのみで止めておく。
みつめてナイトR(PS) ― 2024年06月23日 00:00
PSエミュレーターでみつめてナイトRをやってみたのでそれについて書く。
PSエミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
PSエミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.みつめてナイトRとは(自己責任でやってね)
みつめてナイトというPSの名作シミュレーションゲームがあるがそのRPG版?
元は美少女と仲良くなったり主人公を成長させて戦いを行うシミュレーションゲームだったがそのキャラや設定を受け継いでRPGにしている。
元作が良く出来ていてストーリーも複雑だったがこれもそういう所はある模様。
1回のクリアではストーリーの全貌は分からないらしい。
私はまだ1回クリアしただけだが短時間で楽勝ならいざ知らず何周もやるのは
大変そうでその予定は無い。まあいまの時点での感想等を書いてみる。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
改造が公開されていて楽にゲームが進められる。
入力方法はDuckStationの記事を参照してください。ゲームを起動してから
ツール-チートマネージャ-インポート-テキストから。
お金、主人公、同行少女2人のHPMP、能力だ。これだけやればかなり楽。
同行少女は選んだ順になると思われる。恋愛度は2が1人目、3が2人目。
最初から同行少女とのイベントを見たいなら最初から設定しておいた方が良い。
ラストのみでもエンディングは見られるがあっさりしていて味気ない。
コメント欄は日本語でOKだがAndroidのエミュで使うと文字化けしてしまう。
スマホで使うなら半角文字に変更する事。動作は可能。
#所持金999999
800A801C 423F
800A801E 000F
#主人公 HP MP
800BA8A4 2706
800BA8A6 2706
800BA8A8 2706
800BA8AA 2706
#1素早さ~腕力、状態
300BA8B1 0063
300BA8B2 0063
300BA8B3 0063
300BA8B4 0063
300BA8B6 0063
300BA8B7 0063
300BA8B8 0063
300BA8BA 0000
#2人目 HP MP
800BA8E4 2706
800BA8E6 2706
800BA8E8 2706
800BA8EA 2706
#2素早さ~腕力、状態
300BA8F1 0063
300BA8F2 0063
300BA8F3 0063
300BA8F4 0063
300BA8F6 0063
300BA8F7 0063
300BA8F8 0063
300BA8FA 0000
#3人目 HP MP
800BA924 2706
800BA926 2706
800BA928 2706
800BA92A 2706
#3素早さ~腕力、状態
300BA931 0063
300BA932 0063
300BA933 0063
300BA934 0063
300BA936 0063
300BA937 0063
300BA938 0063
300BA93A 0000
#2恋愛度
300BA8F5 0063
#3恋愛度
300BA935 0063
3.DuckStationの簡単な説明(自己責任でやってね)
DuckStationの簡単な説明を書いておく。詳しくはブログ内記事参照。
Windows11で64ビット版が動作可能。私のバージョンは0.1-6045。
BIOSが必要だ。ファイルは適当なフォルダに置いた後、初期設定で指定。
あるいは 設定-BIOS-BIOSディレクトリ でBIOSのあるファルダを指定。
ソフトを展開すると特にインストール不要で使える。duckstation-qt-x64-ReleaseLTCG.exeを実行。
初回起動時の初期設定でBIOS等の設定を行う。
Language:日本語
Enable Automatic Updatesのチェックを外す
BIOSのディレクトリを指定
ゲームのディレクトリを指定
画面上に利用可能ゲームが表示されるのでソフト実行は そのゲームを右クリック-フルブート。
初期設定でゲーム毎にメモリカードが作成される模様。
コントローラは 設定-コントローラ-Controller Port1 で画面のキーをクリックしてコントローラのボタンを押すおなじみの方法で可能。アナログの左スティックを上下左右に設定。
設定-エミュレーション-早送り速度、ターボ速度 を80%、50%に指定。(スロー動作)
設定-ホットキーで操作キーを設定。
早送りオン/オフ切り替え 十字キー下、ターボオン/オフ切り替え 十字キー上
一時停止/再開 十字キー右、チート有効/無効切り替え 十字キー左
設定-拡張-レンダリングの機能強化、PGXP
レンダリングは内部解像度:5x(1080p用)、テクスチャ:バイリニア
チート設定はゲームを起動してから ツール-チートマネージャー-インポート-テキストから。
4.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
このゲームはスローモーション不要。
DuckStation本体にスロー機能があるのでそれで設定可能。
5.その他の問題点(自己責任でやってね)
ソフトは概ね正常に動いて特に問題は起きない。時々、画面に筋らしきものが入る程度。
CドライブがSSDならエミュレーター本体とゲームファイルをCドライブに置くと多少早くなる。
6.途中セーブしてみる(自己責任でやってね)
どこでもセーブできる機能がある。このゲームでも使用可能。
システム-ステートロード、ステートセーブ で10か所可能。
ゲーム本体でもセーブは可能だが、どこでも使えるのは便利。
7.苦戦した所&その他(自己責任でやってね)
それ程難しくは無いけどやる事はいっぱいあるので下記サイトを参照した方が良い。それ以外は下記に補足を書いた。
ソフィアとハンナを選択した。ソフィアは治療、ハンナは魔法攻撃が得意そうで使いやすい。
移動中に女の子に話しかけられるが本命の娘に集中した方が良さそう。
どっちつかずの返答をしていると好感度が余り上がらない。
宿屋で別室で夜更かしするとイベントが起こるようだが好感度不足で起きず。
同室だと女の子の寝言が聞ける。
パルメ村で吸血鬼を退治した後、パルメ山の地割れ(木の近くに
縦に線のようなのが入っている)に行くとイベントが起き次に進める。
ピラミッドではセーラの手紙を持っていてカルノーを脅すを選択すると戦闘は避けられる。
ダイの町ではリーダーに会った後、中央に黒服の敵が現れるので倒すと
軍服が手に入る。その後、西棟に行くと潜入できる。
西棟でリーダーの娘に会った後、合言葉を行って入った部屋では中央の
箱を近づくとと脱出路が現れる。
最後のエルギン城は置物に触ってからワープするを繰り返せば先に進める。
終盤も道の中央に立っている物体に触るとそれが消えて先に進めるようだ。
8.全体的な感想(自己責任でやってね)
一応、クリアは出来たのだがまあまあという印象だった。
どうしても完成度が高かった前作と比べてしまう。
どうしても完成度が高かった前作と比べてしまう。
まず同行者がなぜ2人なのか分からない。どちらかに絞れと言いたいのか。
確かにどっちつかずの返答を繰り返していた私はほとんどイベントを見られなかったしエンディングも通常のものであっさりしたものだった。
じゃあ集中していたら凝ったエンディングを見られたかというとそうでもない。
好感度を改造してソフィアのものも見たがこれもあっけなかった。
そういうのを見たいなら周回プレイをしてくれという事らしいがそれは少し残念だ。
また、終盤にパコというキャラが登場するがエンディングロールではそのキャラが延々と表示される。影のヒロインという設定か。主人公と色々あるようだが良く分からない。
3周すると主人公のダークな実像が分かるらしいがそこまでやりたい気は無い。
前作もストーリーは凝ったもので難しかったが1回毎にエンディングはちゃんと見られて一応満足できた。途中のイベントも盛りだくさんだったし。
ゲーム自体はまるっきりダメと言う訳では無く移動中にキャラと会話するのが珍しい位ですぐに慣れて普通のRPGというはプレイできる。難易度も少し難しい程度で改造すると楽だ。
そういう感じで前作の経験者しか楽しめないと思うしやってても満足できない可能性はある。未経験者は理解不能だと思うのでやらない方が良い。このゲームは余り売れなかったらしいがこの出来では妙に納得だ。
電車でGO2(PS) ― 2024年06月30日 00:00
PSエミュレーターで電車でGO2をやってみたのでそれについて書く。
PSエミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
PSエミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.電車でGO2とは(自己責任でやってね)
電車を操縦するシミュレーションゲーム。電車でGOシリーズの第2弾。
電車をダイヤ等に合わせてうまく運行できるか操作するアクションゲームでもある。
電車をダイヤ等に合わせてうまく運行できるか操作するアクションゲームでもある。
運転しながら見える風景はリアルでPSで良く作ったなと思えるレベルだ。
しかし、電車の操作は難しくやる事が一杯あるのでのんびりと見ている暇はない。
その辺はチートすればゆっくり楽しめる。
電車でGOの第1弾が楽しめるようになり時々やってるのでその続編も買う事にした。異色のアクションゲームだが、電車好きの人は楽しめると思う。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
改造が公開されていて楽にゲームが進められる。
入力方法はDuckStationの記事を参照してください。ゲームを起動してから
ツール-チートマネージャ-インポート-テキストから
ボーナスポイント、停車位置自動ストップ、速度選択、減点無し、残り時間だ。
残り時間は減点無しがあればやらなくてもゲームは進められる。
これだけやれば風景を見ながらゲームをのんびり進められる。コメント欄は日本語でもOKだがAndroidのエミュで使うと文字化けしてしまう。動作は可能。
#Bonus Points
8002F9D8 0028
8002F9DA 1000
8002F3D4 0001
#Auto Stop Station
80033A50 001A
80033AC8 0000
#Quick Speed Select
8002B538 1803
#No Penalty
8001DF26 1000
8001DD7A 1000
8002EF4E 1000
80023F5A 1000
8002E236 1000
800331BE 1000
8003304A 1000
80032EEA 1000
8002EDA2 1000
8003367E 1000
D0069038 003C
8006903A 1000
#Time Point 256
8005D984 0100
3.DuckStationの簡単な説明(自己責任でやってね)
DuckStationの簡単な説明を書いておく。詳しくはブログ内記事参照。
Windows11で64ビット版が動作可能。私のバージョンは0.1-6045。
BIOSが必要だ。ファイルは適当なフォルダに置いた後、初期設定で指定。
あるいは 設定-BIOS-BIOSディレクトリ でBIOSのあるファルダを指定。
ソフトを展開すると特にインストール不要で使える。duckstation-qt-x64-ReleaseLTCG.exeを実行。
初回起動時の初期設定でBIOS等の設定を行う。
Language:日本語
Enable Automatic Updatesのチェックを外す
BIOSのディレクトリを指定
ゲームのディレクトリを指定
画面上に利用可能ゲームが表示されるのでソフト実行は そのゲームを右クリック-フルブート。
初期設定でゲーム毎にメモリカードが作成される模様。
コントローラは 設定-コントローラ-Controller Port1 で画面のキーをクリックしてコントローラのボタンを押すおなじみの方法で可能。アナログの左スティックを上下左右に設定。
設定-エミュレーション-早送り速度、ターボ速度 を80%、50%に指定。(スロー動作)
設定-ホットキーで操作キーを設定。
早送りオン/オフ切り替え 十字キー下、ターボオン/オフ切り替え 十字キー上
一時停止/再開 十字キー右、チート有効/無効切り替え 十字キー左
設定-拡張-レンダリングの機能強化、PGXP
レンダリングは内部解像度:5x(1080p用)、テクスチャ:バイリニア
チート設定はゲームを起動してから ツール-チートマネージャー-インポート-テキストから。
4.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
このゲームはチートすればスローモーション不要。チート無しなら使うのはあり。
DuckStation本体にスロー機能があるのでそれを使うのを勧める。
5.その他の問題点(自己責任でやってね)
ソフトは概ね正常に動いて特に問題は起きない。CドライブがSSDならエミュレーター本体とゲームファイルをCドライブに置くと多少早くなる。
6.途中セーブしてみる(自己責任でやってね)
どこでもセーブできる機能がある。このゲームでも使用可能。
システム-ステートロード、ステートセーブ で10か所可能。
7.苦戦した所&その他(自己責任でやってね)
ゲーム内で4ゲーム設定-難易度-イージーというのも選べる。
チートしているならノーマルでOK。
操作は 上下:マスコン、□?:ブレーキ、〇:警笛、△:非常ブレーキ。
チートしてればのんびりやっても完走は可能。
速度変更が早く可能なのでダイヤより早くなりゆっくり走って時間調整をする必要はある。
8.全体的な感想(自己責任でやってね)
この第2弾も良く出来ていて楽しめた。期待通りの出来だ。
しかし、まともにやるとかなり難しくやはり風景を見ている暇は無い。
速度や時間調整が大変で時々突然停車せよという無茶な命令が出る。
それを全部やるのは面倒なので警告のペナルティを全てOFFにするとゆっくり楽しめる。
パソコンの鉄道シミュレーターはBVEというのがあるが淡々と走って自由だけどゴールしても何の表示も出ないのも寂しい。
その点では電車でGOは色々と表示で盛り上げてくれるのでやってて楽しい。
改造してシミュレーター的にやるのが好みだ。もちろんゲーム好きの人はガチでやるのも良かろう。良く出来ているのでそれでも楽しめる。