ファイナルファンタジー9(Final FantasyⅨ) ― 2020年07月12日 00:01
PSエミュレーターでファイナルファンタジー9をやってみたのでそれについて書く。PSエミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.ファイナルファンタジー9とは(自己責任でやってね)
超有名RPG。個人的には6,7,8とプレイしている。
このシリーズはいくつかやって楽しめているので印象は良い。
8が非常に気にいっているのでまたやりたいとは思っていたのだが
今回「9」をネットで見つけたので買ってみた。PSとしてはこの作品が最後だ。
実の所、PS2用のⅩ(10)も買ったのだがこちらは主人公のキャラについて行けず挫折。これも不安はあったのだが問題無く最後まで行けたので感想等を書いてみたい。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
色々な改造が公開されていてほぼやりたい放題だ。
ePSXe用で動作を確認しています。
やり過ぎると面白くない人は適当に調整して下さい。
フィールド上でザコ敵が出ないもの以外は一度実行して効果が出たら効果は続く。ただし装備変更するとステイタスやアビリティが下がるので再度実行。
//が付いている部分は前のものとまとめてON/OFF出来ます。
個別にON/OFFしたいなら外してください。
アイテム99を実行するとお金(Gill)は必要ないのでやる必要は無い。好みで。
ファイル名はディスク1~4で変更する必要がある。4つチートファイルを用意。SLPS_020.00.txt ~ SLPS_020.03.txt
//#FinalFantasy9
#No Enemy on field
D00D1B34 0003
800D1B34 0000
#Ability 8
3008FB14 000F
3008FB18 001F
3008FBA4 000F
3008FBA8 001F
3008FC34 000F
3008FC38 001F
3008FCC4 000F
3008FCC8 001F
3008FD54 000F
3008FD58 001F
3008FDE4 000F
3008FDE8 001F
3008FE74 000F
3008FE78 001F
3008FF04 000F
3008FF08 001F
#AP MAX One Battle
D01F25AA 1040
801F25AA 1440
//#Ability Master One Battle
D01F1AF4 0007
801F1AF4 0001
#Item 99
5000FF02 0001
3008FFC4 0000
5000FF02 0000
3008FFC5 0063
//#All Ability
50002F01 0000
3008FAE4 00FF
50002F01 0000
3008FB74 00FF
50002F01 0000
3008FC04 00FF
50002F01 0000
3008FC94 00FF
50002F01 0000
3008FD24 00FF
50002F01 0000
3008FDB4 00FF
50002F01 0000
3008FE44 00FF
50002F01 0000
3008FED4 00FF
(文末にお金と8人分のステータスを載せた)
3.ePSXeの簡単な使い方(自己責任でやってね)
ePSXeの簡単な使い方を書いておく。今回のプレイはePSXeで行った。
Windows10ではバージョン205では動かない事がある。202-1では動作。
BIOSが必要だ。ファイルはbiosフォルダに入れる。
BIOSが必要だ。ファイルはbiosフォルダに入れる。
ソフトを展開すると特にインストール不要で使える。ePSXe.exeを実行。
ソフト実行は ファイル-ISOの起動かCDROMの起動。
XEBRAのセーブデータがそのまま使える。memcardsフォルダにコピーして
設定-メモリーカード でファイルを指定。
コントローラは設定-ゲームパッド-ポート1で画面のキーをクリックしてコントローラのボタンを押すXEBRAと似た方法で可能。
アナログコントローラーのスティックが使えない場合はSCPH-1080デジタルで上下左右キーにアナログ左スティックを指定すると使える。
設定-メモリーカード-ゲーム毎にメモリーカードを用意するにチェックを入れると専用カードが用意され、セーブ個数が多く出来るので便利。
チートする場合はこのゲームの場合、上記のファイルを作成してチートデータを作成する。そのファイルをcheatsフォルダに保存。
各データ毎の最初に #キャラHP というようにコメントを入れる事。それがチート機能で表示されON/OFFできる。
ファイル名は起動-ログを表示でログを見るとそのゲームの名称が分かる。
チートをONにするにはゲームを起動後、ESCキーで画面を閉じ、オプション-チートコードで有効なチードコードをONにする。表示されない場合はファイル名かコードが間違っている。
ONにした後、起動-コンティニューで続行。
4.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
このゲームはスローモーションを使う必要は無い。余りうまく動作しなかった。
(やるなら下記の通り)
スローはCheatEngine651というソフトを使用した。0.5に設定。
使い方はXEBRAの使用方法とまとめて書いているので参考にして欲しい。
5.その他の問題点(自己責任でやってね)
このゲームは最後まで問題無くプレイ可能だ。
CドライブがSSDならエミュレーター本体とISOファイル両方ともCドライブに置いた方が多少はスムースに動く。
6.途中セーブしてみる(自己責任でやってね)
このゲームでは使う必要は無いが使い方を書いておく。XEBRAにはどこでもセーブできる機能がある。
使い方はゲームが動いている状態で
・File-Save-Running Image... でセーブ、ファイル名を指定する。
・File-Open-Running Image... でロード
と簡単に使える。拡張子は無くても良いようだ。
7.苦戦した所&その他(自己責任でやってね)
チートして攻略サイトを参照するとそんなに難しくない。
私は下記のサイトを参照した。他にもたくさんありそう。
装備は「さいきょう」を選択すると最強の装備が装備される。
アビリティはチートで役に立ちそうなのを付けているのでチートを実行している状態でアビリティを全部外して毒対策等の能力を付ける。
フィールド上ではSELECTでマップが表示される。船や飛行船で2回押すと自動で移動できる。□ボタンでセーブ可能だがセーブポイントは結構用意されているので余り使う必要は無い。
大部分の戦闘は普通に攻撃すると勝てる。イプセンの古城だけは強力な武器が通用しない設定なので弱いのに変更するか魔法が得意なメンバーを連れて行く。
パーティのメンバーが割と頻繁に入れ替わるので注意。
チートしていれば一度全員を最強にしてしまえば問題無いけど。
パーティは好みでいいと思うが通常攻撃系と魔法系を2名ずつでやった。
ジダン、スタイナー、ダガー、エーコ を選択。
ビビは魔法はともかく通常攻撃が劣るので後半は使わず。ダガー、エーコはそちらもいける。通常攻撃系はスタイナーが良い。
(その他の個人的感想、補足は下記の通り)
リンドブルム城で部屋のスタイナーと話す前に準備をしておく。
歌声が聞こえたら客室の下の階の左側のソファにいる兵士に話しかけて服を取る。
狩猟祭では×ボタンを押しながら方向キーで各町を走り回ってモンスターを探す。
ブルメリアでは一旦右の階段を上って中に入り、奥まで行って通路を走って落とす必要がある。それで2回に通路が出来るのでそこを進んで奥の部屋の兵士と話してベッドの下からベルを取る。
アレクサンドリア城では牢屋が左右のどちらかに当たるまで揺れを大きくする。
姫の部屋では左奥の照明をさわると隠し通路が出る。
新大陸で何をするか分からなかったらク族の沼で行先を聞く。
ドワーフの村は橋の上にある建物。下を通って回り込んで行く。
暗黒道士の村はク族の沼の南の森が長く続いている最後に入り口がある。
聖域にはドワーフの村で儀式を受ける必要があり、そこを通り抜けていく。
儀式をしてくれる人物は2階の神社の左側の通路にいる。
トレノでのカード大会は決勝まで行くと話が進む模様。
ゲームのルールが良く分からないがカードに付いている矢印が違って
数字が大きいものを何種類か用意して矢印の方向に敵がいるように置くと
勝てることがあるようだ。(自分で調べて下さい)
ウイユヴェールでは
入り口の右側の部屋でセーブ可能。
入り口の2階を左に行って置物の石に触れる
左の部屋の手前に行った部屋の奥の左側の置物から4つに順番に触れる
橋の途中にある石に触れる
左側の部屋の封印されているドアが開くので中に入る
デザートエンプレスの居残り組は
ろうそくを点けて通路を開ける。銅像を消して通る。
本がたくさんがある部屋でろうそくをいくつか点ける。
本の部屋の左側の部屋でセーブ可能。さらに左側に行けるのでその部屋では左右の像の右側だけ点けると隠し階段が現れる。
グルグ火山の井戸のレバーは3回操作しないと動かない。
ブラン・バルのライトがたくさんある部屋ではスイッチを押してから光っている場所を避けて通り抜ける。光っている場所はモンスターが出る。通り抜けると通路が現れる。時間制限があるので急ぐこと。
ブランバルのエレベーターは入り口のスイッチを4番にする。(固定か?ダメなら他の番号も試す)一番上の奥から乗れるようにする。
8.全体的な感想(自己責任でやってね)
始めた時はしっぽ付きの軽い感じの主人公だったのでどうなのかと思ったが
正統派ファンタジーRPGという印象で楽しめた。良く出来ている。
正統派ファンタジーRPGという印象で楽しめた。良く出来ている。
個人的にはこんな感じのRPGが好きかもしれない。
6はファンタジー風で7,8が近未来風、10も近未来系という感想だ。
なので6は好きだったのだが7は余り好きになれなかった。
その一方でシリアスで正統派っぽい8は気に入った。10は残念だが挫折。
9も最初は軽い感じだったが次第にシリアス度が増して盛り上げる展開は楽しめた。ストーリーは今となっては驚くほどでも無いが面白い。
ゲーム自体は良くできていて抜かりは無い。PSでここまでやったのは驚く。
グラフィックや動画もきれいで頑張っている。操作性も良くやり易い。
セーブポイントが定期的に設けられているのも親切でやり易い。
あると安心してプレイできる。こういう親切な所は良い。
最後までストレスなく出来て良い印象のゲームだった。
しかし、これはチートしたという事もあり、やさしいゲームとは言えないので
普通にやるとかなり苦戦しそう。ガチで楽しみたい人はそれもいいと思う。
余談だが10が挫折しているので再開するかを少し考えようかと思う。(^^;;
//#Gill
8008FFB0 967F
8008FFB2 0098
#Status : 01 Jidan
8008FA9C 270F
8008FAA4 270F
8008FA9E 03E7
8008FAA6 03E7
3008FAB0 0063
3008FAB1 0063
3008FAB2 0063
3008FAB3 0063
3008FAB4 0063
3008FAB5 0063
3008FAB6 0063
3008FAB7 0063
3008FAB8 0063
//#Status : 02 Bibi
8008FB2C 270F
8008FB34 270F
8008FB2E 03E7
8008FB36 03E7
3008FB40 0063
3008FB41 0063
3008FB42 0063
3008FB43 0063
3008FB44 0063
3008FB45 0063
3008FB46 0063
3008FB47 0063
3008FB48 0063
//#Status : 03 Garnet
8008FBBC 270F
8008FBC4 270F
8008FBBE 03E7
8008FBC6 03E7
3008FBD0 0063
3008FBD1 0063
3008FBD2 0063
3008FBD3 0063
3008FBD4 0063
3008FBD5 0063
3008FBD6 0063
3008FBD7 0063
3008FBD8 0063
//#Status : 04 Styner
8008FC4C 270F
8008FC54 270F
8008FC4E 03E7
8008FC56 03E7
3008FC60 0063
3008FC61 0063
3008FC62 0063
3008FC63 0063
3008FC64 0063
3008FC65 0063
3008FC66 0063
3008FC67 0063
3008FC68 0063
//#Status : 05 fleyer
8008FCDC 270F
8008FCE4 270F
8008FCDE 03E7
8008FCE6 03E7
3008FCF0 0063
3008FCF1 0063
3008FCF2 0063
3008FCF3 0063
3008FCF4 0063
3008FCF5 0063
3008FCF6 0063
3008FCF7 0063
3008FCF8 0063
//#Status : 06
8008FD6C 270F
8008FD74 270F
8008FD6E 270F
8008FD76 270F
3008FD80 0063
3008FD81 0063
3008FD82 0063
3008FD83 0063
3008FD84 0063
3008FD85 0063
3008FD86 0063
3008FD87 0063
3008FD88 0063
//#Status : 07
8008FDFC 270F
8008FE04 270F
8008FDFE 270F
8008FE06 270F
3008FE10 0063
3008FE11 0063
3008FE12 0063
3008FE13 0063
3008FE14 0063
3008FE15 0063
3008FE16 0063
3008FE17 0063
3008FE18 0063
//#Status : 08
8008FE8C 270F
8008FE94 270F
8008FE8E 270F
8008FE96 270F
3008FEA0 0063
3008FEA1 0063
3008FEA2 0063
3008FEA3 0063
3008FEA4 0063
3008FEA5 0063
3008FEA6 0063
3008FEA7 0063
3008FEA8 0063
ファイナルファンタジー10(Final FantasyX) ― 2020年07月19日 00:00
PS2エミュレーターでファイナルファンタジー10をやってみた。
PCSX2エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
PCSX2エミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
1.ファイナルファンタジー10とは(自己責任でやってね)
スクウェアの有名RPG。このタイトルからPS2にソフトが移っている。
シリーズも10作目でかなり続いている。私は「6」からやり始めた。
シリーズも10作目でかなり続いている。私は「6」からやり始めた。
このゲームだが実は一度挫折している。ゲームが難しい訳でもつまらない訳でも無く主人公キャラの性格と声に付いていけなかったからだ。かなり脳天気な奴。
むやみに深刻になれば良いとは言わないけど限度がある。
この印象は最後まで変わらず最終決戦前の発言にも苦笑いさせられた。
その辺に抵抗が無ければ楽しめると思うけど好き嫌いが出そうな感じだ。
少し悲しいBGMは良く印象に残る。それも含めて妙に後を引くゲームだ。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
かなり色々な改造が公開されていてゲームは楽に進められる。
挫折でかなり時間が空いたせいかその1と2を書いておく。
大きな違いはステータスまで最強になるかだ。
普通なら最強の方がいいじゃんと思うけどトラップが用意されている。
勝手にキマリトラップと呼んでいる。ガガゼト山での戦いだ。
ステータスの攻撃力と魔力で相手の強さが変わる。
両方255なら30分戦っても倒せない。32にすると2~3分で倒せる。
ステータスの攻撃力と魔力で相手の強さが変わる。
両方255なら30分戦っても倒せない。32にすると2~3分で倒せる。
なのでその1でプレイするのが無難だ。その2のステータスMAXはやらないとか。キマリのステータスアドレスを載せておくのでその2でやりたい人は変更できるか確認しておく事。
下記をコピーして.pnachの名前で保存すれば良い。
ファイルを保存する場所はドキュメントの下のPCSX2\cheats。
PCSX2のメニューの システム-チート有効化 にチェック。
6A4EFE60.pnach
//ファイナルファンタジー10 その1 6A4EFE60
//全員ステータスMAX
patch=1,EE,001E6B48,word,AFC60004
patch=1,EE,001E6B88,word,AFD00008
patch=1,EE,001E6BA8,word,A3C6002F
patch=1,EE,001E6BBC,word,A3C60030
patch=1,EE,001E6BD0,word,A3C60031
patch=1,EE,001E6BE4,word,A3C60032
patch=1,EE,001E6BF8,word,A3C60033
patch=1,EE,001E6C0C,word,A3C60034
patch=1,EE,001E6C20,word,A3C60035
patch=1,EE,001E6C34,word,A3C60036
patch=1,EE,001E6C3C,word,8FC60024
//アイテム、AP、ギル
patch=1,EE,001E7702,word,A2660000
patch=1,EE,001E76F8,word,0040002D
patch=1,EE,002039CC,word,AE060000
patch=1,EE,003117B8,word,3B9AC9FF
//ファイナルファンタジー10 その2 6A4EFE60
//全員ステータス開くとMAX
patch=1,EE,001E6370,word,2401FFFF
patch=1,EE,001E6384,word,00621021
patch=1,EE,001E6388,word,AC41000C
patch=1,EE,001E6390,word,AC410010
//アイテム変動で99個、戦闘一回でAPMAX、戦闘中MP減らない
patch=1,EE,001E7650,word,080792AA
patch=1,EE,002039CC,word,AE060000
patch=1,EE,001EA148,word,00802023
//ブリッツボール99点
patch=1,EE,0030F111,word,00000063
patch=1,EE,0030F0AE,word,00000063
//オーバードライブ技全部
patch=1,EE,003117DC,word,FFFFFFFF
patch=1,EE,003117E0,word,FFFFFFFF
patch=1,EE,003117E4,word,FFFFFFFF
patch=1,EE,003117E8,word,FFFFFFFF
patch=1,EE,003117EC,word,0000FFFF
//オーバードライブゲージ最大
patch=1,EE,00209330,word,00D12021
(キマリのステータス)
8バイト全て操作すればOK、うさみみハリケーンを使う場合のアドレス。
PCSX2なら最初の2を0にする。戦いが終わったらFFに戻すかその2を使用。
20313204 32323232
20313208 32323232
3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
このゲームは何か所かスローを使った方が良い所がある。
ベベルの自動通路や洞窟のボール投げ試練等だ。
ベベルの自動通路や洞窟のボール投げ試練等だ。
使うなら設定方法は下記のとおり。
設定-エミュレーション設定-GS-スローモーション調整 を50%に設定。
設定-エミュレーション設定-GS-ターボ調整 を50%に設定。
ゲーム中TabキーONでターボモード、Tab+ShiftキーONでスローモードだ。
再度TabキーONで元に戻る。現状どれで実行されているかはウィンドウの上部に%が表示されるのでそれで分かる。
4.その他の問題点(自己責任でやってね)
このゲームは最後まで正常にプレイできた。
私はビデオ設定は前半:ソフト、後半:ハードでプレイ。処理が重く無ければソフトで良さそう。ビデオ設定を変更するなら下記の通り。
設定-ビデオ-プラグイン設定 で Rendererは
Direct3D11(Hardware) Direct3D9(Hardware)
Direct3D11(Software) Direct3D9(Software)。
のいずれか。システム-再開 でゲームに戻れる。
5.苦戦した所(自己責任でやってね)
攻略サイトがいくつかあるので参照するのが良いと思う。ゲームが盛りだくさんのせいか一長一短だ。試練の間の攻略は神ゲー、マップはGame8が見易い。
中盤までは親切に進むべき方向を赤矢印で示してくれるのでそれに従っていれば問題無く進められる。終盤は敵の出現確率が高くなりマップも見難くなる。
(その他の個人的感想は下記の通り)
ブリッツボールの試合はチートして適当にやればOK。負けても話は進む。
ジョゼ寺院の試練では聖台を右に持って行って〇ボタンで台を拡大すると上の台と放電する。そういないと先に進めない。
ベベルの自動通路はスローを使った方が楽。
床の矢印を見ながら矢印が目的の方向に点いた時に〇ボタンを押す。
(タイミングは何度がやって慣れる)
ガガゼト山でのビラン、ロンゾは強敵でチート状態では30分戦闘しても勝てない。キマリのステータスを20H(32)程度に下げてから戦闘に入り元に戻す。戻すのが効いているか不明だが2~3分で倒せる。
ガガゼト山とその先の洞窟は画面が見難く敵が多いので迷う事がある。
マップを良く見ながら進む。洞窟の第1の試練のボール投げはスローを使う。
ザナルカンド遺跡の試練は
最初の部屋で画面に映っているブロックを床のスイッチを踏んで表示させる。
クリアしたら同じ部屋のB、C、D、E順に聖台を押して図形を表示させ隣の部屋に行き同じように床を踏んで表示させる。
最後は隣の部屋のスフィア2つを元の部屋にセットする。
飛行船に戻ったらユウナを探して会話をすると話が進む。
1回目はデッキ、2回目はデッキの上の外にいる。
シンとの戦いでは距離があるので魔法や飛び道具を使えるキャラで攻撃。
ユウナやワッカが使える。
シンの中は分かり難いのでマップを良く見る。そんなに複雑ではない。
タワーの中に入ったら下から出てくる氷の柱を避けながら輝く石を10個集める。
最後の敵エボンジュはポーションでターンを進ませながら自滅を待つ。
グラビデのダメージが一回の攻撃以下(9999?)になったら攻撃すると倒せる。敵の両隣にある柱は攻撃出来敵をアシストする事があるので適当に攻撃して止めておく。
6.全体的な感想(自己責任でやってね)
「9」をプレイして楽しめたので挫折していたX(10)も久しぶりにやってみようと思った。最後までやると好き嫌いはあるけど後に残る感じだ。
このタイトルからPS2に移っていてさすがにゲーム自体は良く出来ている。
オープニングやゲーム中で流れるBGMは物悲しいがいい感じでムードを盛り上げる。しかし、最も違うのはこのタイトルから登場人物が声を発するようになっている。フルボイスゲームというべきか。なのでその影響が非常に強い。
主人公の発言が脳天気だと非常にきついものがある。
真面目ならいいとは言わないけど限度がある。声の影響はでかい。
真面目ならいいとは言わないけど限度がある。声の影響はでかい。
「9」の主人公も軽い感じだがPSの文字表示だとそれ程不快感は感じなかった。
主人公の正体は終盤にある程度明らかになるのだがこれもあっけにとられる設定だ。ファンタジーなのだがかなり思い切った設定に感じた。まあ、出自はどうでも最後はそれを克服してハッピーエンドになれは良いと思う。
「9」の主人公はそんな感じだったので最後まで楽しくプレイできた。
それに比べるとハッピーエンドだが少し悲しいラストになっている。
最後の敵もグラフィックは地味だし自滅待ちで最後にポンと攻撃とはひねくれている。最後は豪快に戦いたかった。わざとそうしているのかもしれないが。
結局、製作者はこれが面白いと思っているのだが合わないな。好き嫌いの問題だけど。「7」のようなあいまいなラストでなくはっきりしたラストなのは良かったが合わない。出来は悪く無いので試すのはいいと思う。「7」が好きな人は合うかもしれないな。