大型2輪免許 ― 2022年11月06日 00:00
最近、大型2輪免許の免許を取得したのでそれについて書く。
(個人の感想を書いてます)免許取得は自己責任でやって下さい。(^^;;
(個人の感想を書いてます)免許取得は自己責任でやって下さい。(^^;;
1.大型2輪免許とは(自己責任でやってね)
排気量に関係なくオートバイを運転できる免許だ。AT、MTとも可能。
これを選んだ理由としては
これを選んだ理由としては
ファルツァに乗り始めてから1年半たってが飽きずに乗り続けている。
他のバイクにも興味が出てきて一度乗ってみたい。
今の普通2輪ATは乗れるバイクが非常に限られる。
バイクは相変わらずMT車両が中心で最近話題になるのは大型バイクが多い。
今、免許を取らないと乗るチャンスが無くなりそう。
前からチェックしていた自動車教習所が生徒募集を再開した。
まあどんな感じか1度乗らないと分からないのだが免許が無いとそれも無理。
とりあえず免許は取るかという理由だ。
2.O(オー)自動車学校(自己責任でやってね)
普通2輪はK自動車学校という所で取ったのだが、そこは普通2輪しかやっていない。大型2輪の教習をやっている所は限られている。
大阪南部にO(オー)自動車学校というのがあるのだがここは割と有名で私の家から近く駅から歩いて行けて通学が楽だ。
そこのHPを定期的に見ていたのだが8月に生徒募集を7月から再開しているのを見つけた。1カ月たっていたので大丈夫かと思ったがネットで仮申し込みすると入学できそうなので早速申し込んだ。そこの感想を並べてみると以下の通り。
(良い点)
申し込みから卒業試験まで対応はしっかりしている。クレジットカードの使用が可能。教官は大部分の人が常識的で対応は良かった。約1名を除いて。
予約は混雑していたが、週に1回位多く取れる日があったのでそこで素早く取った。こまめにネットでチェックして1カ月で卒業できた。
週に4回ほど卒業検定を行っていて天気予報を見ながら日付を選べた。こちらは余裕があり予約は簡単。1か所に課題を集中して置いているので短時間で色々な練習が出来、密度が濃い。
卒業試験では教官の人がコースを丁寧に案内してくれた。コースを間違えてやり直すより面倒ではないのかもしれないが非常に親切。
(悪い点)
適正検査と卒業試験の説明の場所はなぜだかちゃんと教えてくれず直前に急いで移動する羽目になった。適性検査は他にも間違える奴がいるようで案内がさらに大きく分かり易くなっていた。確認しない私も悪いのだが卒業試験はいつもの待機場所と違う所で説明が行われた。それに関して説明は無かったのが残念。
コース設計に無理かある。S字に入るには270度展開する必要がある。
急制動、波状路、スラローム、一本橋をこなす間にUターンする必要がある。
急制動、波状路、スラローム、一本橋をこなす間にUターンする必要がある。
クランクの入り口はバイク駐輪場の間等で初心者には厳しい設定だ。
もちろん卒験でもそのコースを走る。入学前にこれを知るのは難しい。
周回路から入る位置も妙に狭く直角カーブなので油断できない。
急制動は速度を測定している模様。ここだけ妙に厳しい。
残念ながら常識の無いバカ教官が1名いる。まあ仕方が無いけどこいつに付き合うのは1回だけだったのでラッキーだった。
予約の変更はネット上でキャンセルするより学校の事務所で相談した方が良さそう。自分でキャンセルすると直後でも再度同じ時間を予約できない事があった。混んでいるのか。
3.教習中の感想等(自己責任でやってね)
教習中の出来事についてまとめてみる。これはその教習所での個人的経験なので参考程度に。
磁気カードをもらえるのでそれを使って予約、配車、原簿出等を行う。
これは大事なので丁寧に扱う必要がある。前の教習所は自前のスイカ(フェリカ)を登録していた。
私は普通2輪AT保有だったので教習時間は16時間だった。第1段階9、第2段階7。第2段階でシミュレーター教習が1時間だけある。他は全て実技。補習2時間で結局18時間かかった。1カ月でこれだけ乗れたのはラッキーだった。
教習の初心者向けアドバイスは下記の通り。
教習車のNC750は非常に乗りにくい。車体、クラッチが重い、低速で走るとギクシャクする。ハンドルも重く曲がりにくい、後ブレーキが効きにくい、前ブレーキはバカみたいに効く。教習車によっては変速が入りにくいものがある。最初は絶望的だった。
足つきはそれほど厳しくないので170cm程度の人ならなんとかなるだろう。
バイクの引き起こしは最初の教習で行われる。足をバイクの近くに置いて体全体を密着させて向こうに押すイメージで行うと起こせると思う。起こすというより体全体で押す感じだ。やるのは1度のみだが教習中こかすとやる羽目になる。卒検ではやらないので少し安心。
クラッチと後ブレーキで速度を調節できるように練習する。これが出来ないと課題どころではない。ニーグリップが確実に出来るようにする。これが出来ないと安定しないしまともに曲がらない。
体を微妙に傾けて体重移動が出来るようにする。ニーグリップしてこれをするとスラロームが早く曲がれるようになる。
肩の力を抜いてリラックスするのも重要だが余り出来なかった。これが出来ると波状路や一本橋で安定する。
変速動作は早めに慣れた方が良いが確実にやるのが重要。多少遅くても問題ない。コースは基本的に2速で走るので発進して半クラッチのままで2速に入れた方が早い。課題により1速に下げたり3速に上げる。
坂道発進は多少多め(4000回転)まで回してクラッチをつないで回転数が下がった時に少しアクセルを追加で回すのがポイント。エンストを防げる。発進後はアクセルを戻してからクラッチをゆっくりつないでクラッチから手を離して坂を下る。
S字やUターンはニーグリップで車体を安定させるのが重要。忘れないように確認。速度制御も良く練習する。
クランクは入った時に左側に寄っておけば最初の右カーブが楽。道から曲がって入る場合はそこだけ1m位離れた方が良いかもしれない。速度制御も必要だが遅くなり過ぎないように注意。意外と難しい。
急制動は40km程度まで加速してからその状態を維持して前を見てブレーキ操作に集中するようにした。直前まで速度を見続けるのは難しいし失敗する可能性が高い。加速、維持、アクセル離す、ブレーキ、クラッチだ。
慣れない内は危険なので無理に止まる必要は無い。私は1回停止直前で転倒した。慣れてくると45Km位でも余裕で止まれる。
周回路で35Km出す課題があるのでそこで速度操作の練習をするのも良い。
波状路は直前に後ブレーキで速度を落とす。走行中も後ブレーキを軽く使うと時間を稼げる。クラッチも軽く使っても良いがエンストする事があるので注意。
スラロームは前にも書いた通りニーグリップと体重移動で曲がる。慣れてくると2速でブレーキ無しで通れる。スタート時にアクセルを使ったり走行中緩く加速するのも良い。ここまでやると8秒前後で走れると思う。
やたらアクセルを吹かせというバカがいるかもしれないが無視すれば良い。
一本橋ではスタートが重要。リラックスしてハンドルを軽く引っ張り、車体を両足ではさむ。発進時左足は動かさないようにして長く支える。橋に乗る前にアクセルを戻して半クラッチで乗る。乗ったら後ブレーキを踏み倒して速度調整。8秒前後が出せれば上出来だ。橋の上でバランスを取るテクニックもあるらしいが非常に難しいので余計な事はやらない方が良さそう。
終盤に見極め等が行われるがベテランの教官らしき人が来て色々と注意を受ける。
これは良く聞いていた方が良さそう。指摘された所は直すように心がけたい。
一方でタイムはほとんど何も言われなかったのでよほど極端にダメでない限り問題無さそう。
バランスを崩したら足つきしたりコースアウトするような事も出来るようにしたい。いちいち転倒やバイクを倒すとケガをしたり精神的にもつらいしイメージも悪くなる。
細かい卒業検定のルールは教えてくれないが調べて自己責任でうまく利用したい。
エンスト、足つきは1回は減点無しやスラローム、一本橋は基準から1秒離れると5点減点等だ。
毎回、教習が終わったらエクセルで日記を付けた。反省をして動作を改善しないと進歩しない。何もしないで同じ失敗をするのも時間の無駄。
今回もイメージトレーニングを行った。頭の中で想像するだけではなく手足を使って確認は首を回した。足の間にクッションをはさんで押し付けるニーグリップトレーニングやそれのイメトレもやった。ここまでやると動作は確実に覚えられるし緊張の中でもなんとかこなせる。
夜の教習はそれほど難しくは無いけど雨が降ったら最悪。視界が悪くなり波状路が見えなかった。なるべく避けた方が良いけど早く終わらせたいなら頑張るしかない。
教習は1日1時間にした。バイクが重いので体力的に厳しい。ただし可能なら毎日乗れるようにしたい。私は最大7日間連続で1時間づつ乗った。下手が休んでいてもうまくはならない。最後も教習2日+卒業検定と3日連続でやってうまくいった。
Youtubeでバイクの教習に関する発信をしてくれている人がいるので今回も少し参考にした。
4.併記(自己責任でやってね)
無事、奇跡の一発合格を果たしたので今回も門真運転免許試験場に併記に行った。(これは2022年時点の情報なので確認して下さい)
教習所は合格当日に書類をくれた。卒業証明書、質問票、写真だ。
最近はコロナのせいで免許更新は予約制になっているが併記は予約不要。
私の場合、試験免除で大阪府で免許交付済で住所変更も無かったので申請書類、住民票は不要だった。
門真試験場は9:30頃到着。24番窓口で卒業証明書を見せると処理を行ってくれる。
24番のすぐ横に暗証番号設定機があるのでそこに免許証を入れて番号を設定。
22番で料金を払う。この辺で納付票というのをもらえるので持っておく。免許交付の時に免許証とともに渡す。
24番の横で視力検査。ここのは見易くて助かった。ここで写真撮影の時間が書いた紙をもらえる。撮影の時に回収されるのでこれも大事に保存。時間は10:50と早かった。
28番エリアに広い待機ルームがあるのでここで時間まで待つ。ほぼ時間通りに撮影が始まる。ここでは撮影するのみで暗証番号の紙は使わない。既に記録済のようだ。
撮影後、3階の教室で15分位待つと交付が始まる。免許別に呼ばれるので前に行き古い免許証と納付証を提出し新しい免許をもらって終了となる。
初心者制度も軽く説明されるが自動車学校の方が詳しかった。
終わったのが11:30頃。午前中で終わったのは良かった。
門真試験場は相変わらず時間がきっちりしているので安心して申請できる。いい加減な別の所とは大違い。
5.まとめ(自己責任でやってね)
結果的に1カ月で免許を取れたのは良かったが最初は絶望的だった。
いつまでたっても上達しなかったら適当な所で止めようかと思ったほどだった。
いつまでたっても上達しなかったら適当な所で止めようかと思ったほどだった。
教習車が非常に乗りにくくなれるのに時間がかかる。
NC750はDCT付きのXというのがあり興味がある車両だったがこれでは話にならない。ホンダのDCTを考えている人は操作感覚がビクスクとは違うかもしれないのでMT資格を取った方が良いかもしれない。
AT体験で乗ったビクスクはアクセル、ハンドルの反応が素直でブレーキも前後ともほどよく効いて乗り易かった。重いので平地でも押すのは苦労したが。
教習中にCB400を短時間乗る機会があったのだがこちらも乗り易そうだった。
エンジンの音もいいし。これ位の車両が現実的な気がするな。
また、教習内容も基本が出来ている人向けという感じだったので私のようなビクスク乗りやブランクのある人は厳しそうだ。自分で努力して慣れるしかない。
仕事をやりながら予約を取るのも大変そうなのでその辺で苦労する人もいそうだ。
とはいえ苦労して取った資格なので生かす方法を考えたい。
400や比較的軽量なヤマハのMTシリーズは興味がある。ファルツァの乗り易さも再認識したので買い替えるとしても先になりそうだがじっくり考えたい。




