バイクツーリング38(福島、栃木) ― 2026年05月24日 00:00
1.太平洋フェリー(自己責任で行ってね)
5月は比較的天気が安定していて暖かいと勝手に思っているので天気予報を見ながらツーリングの計画を考えていた。行き先は東北地方というより福島県周辺の気になる所を周るものだ。数年前に北海道に行ってからいつか東北方面にも行きたいと思っていた。今年はFXで多少の収益があったのでチャンスだと思って太平洋フェリーの予約を入れた。予約の取り消しには2~3日前までは200円の取消料がかかるのだが天気が良く行けそうなのにフェリーが取れないのは間抜けなので思い切って予約した。出発1週間前になりホテルと帰りのフェリーも予約した。天気予報は翌週全て晴れか曇りという千載一隅のチャンスだった。
フェリーは名古屋から出発するので14時少し前に家を出発した。出港は19時なので17時頃に名古屋港到着が目標だ。名古屋まで行く道はいくつかあるが名阪国道と伊勢湾岸道を使って行く事にした。1カ月前は工事渋滞があって迷惑だったがそれが終了しているのは確認した。
名阪国道は渋滞も無く順調に走れた。時間に余裕があったので伊賀SAで休息する事にした。食堂があったので遅い昼食兼早い夕食を食べた。景気付けにラーメン&チャーハンセットを注文した。味は普通だったけどこの組み合わせは満足度が高い。その後も伊勢湾岸道を順調に走れて名港中央ICを降りて無事名古屋港フェリーターミナルに到着した。ここに来るのは初めてだったが特に迷う事は無かったのは良かった。理想的には名古屋港周辺でガソリンスタンドに行きたかったけど近くには見当たらなかったので止めておいた。仙台港には近くにいくつかあるのでそちらの方が行くのは簡単そうだ。
最近のフェリーはネット申し込みなら2次元バーコードが発行されてそのまま乗船も可能だがここはターミナルビル内の自動チェックイン装置で行き先札を発行してもらう必要がある。そこでバイク専用のホルダーと簡単な案内書類もあるので取って札をバイクに取りつけて待機所に移動した。まだ時間があるのでビルの2階の待合室に行ってみるとかなりの人がいてほぼ満員という感じだった。日曜日で翌日の月曜日から旅行?なのは余裕だがいかにも老人の人が多かった。
乗る船は「きそ」という船でもう一つの「いしかり」と交互に名古屋-仙台-苫小牧を走っている。時間になったので待機所に戻った。バイクは全部で10台位だった。バイクは船尾から入ってすぐの位置に置けたので船内を長く走ったり坂を上り下りしなくて済むのは楽だった。置いた位置は第3エレベーターの3階で帰りも同じだったのでそこが定位置のようだ。船内への入り口はすぐ近くにあったがそこから階段を5階まで荷物を持ちながら上がるのは面倒だった。
5階から船内に入ってしばらく歩くとやっと吹き抜けの階段があるメインロビーに到着する。私は今回特等和室を取ったのだがそれは7階なのでさらに2つ階段を上がらなければならなかった。奮発した訳では無く予約の時点で個室はそこしか空いて無かったのでこれにした。やっと部屋に到着して荷物を下ろした。部屋は6畳程度で畳の和室でトイレ、ユニットバス、冷蔵庫付でシティホテルという設備だった。落ち着いて過ごせそうだったが残念なのは座椅子が無かった事だ。少し探したけど見当たらなかったので無いのだろう。他の設備は一通りそろっていて快適なのでこれも用意して欲しい所だ。仕方ないので枕を利用して座椅子の代わりにした。また窓付きで前方の風景が見えるのは良かった。このシールドも開けるのに苦労して10分位かかった。ロープの位置を変えるだけで分かれば簡単なのだが操作が独特だ。窓からの前方の風景はなかなか素晴らしいので部屋が取れた人は是非眺めて欲しい。
落ち着いた所で展望大浴場に入りに行った。早めに行ったせいか人は少なくゆっくり入れた。広さもまあ普通で問題ないけど時間によっては混みそうだ。また窓が曇っていて風景が余り見えないのも残念だ。部屋に帰ってきてお菓子を食べたりしてくつろだ。出港してしばらくは揺れる事も無く良かったのだが妙な振動が伝わってきた。まるで人間の心臓のように定期的に振動が来るのだ。これは仙台に着くまで部屋でも船内のプロムナードでも感じられたので「きそ」の問題だと思う。早めにドックで検査して修理して欲しい所だが航行には問題は無いようだ。一応、乗り物酔いの「アネロン」という薬は忘れず持ってきていたので飲んでおいた。その後、ビールを飲んで適当にくつろいでから寝た。
翌日はほぼ1日船の中で過ごした。朝は食堂にバイキングを食べに行ったけどかなり混んでいて席を確保するのに苦労した。しばらく食べていると落ち着いてきてゆっくり出来た。バイキングは色々と食べられるので満足感は大きい。昼食もバイキングを食べたけどメニューが少し変わっていてカレーが中心だった。今度は最後の30分位を狙って行ったせいかそれほど混んでいなかった。食事後は部屋でくつろいだり船内をぶらついた。全航海の半分位の時間でネットにつながったので退屈する事は無かった。他にはゲームをやったり動画を見たりした。航海は順調のようで予定より30分位早く仙台に着く予定だというアナウンスがあった。これは歓迎だが聞き逃すと突然到着とか言われる可能性があるので注意した方が良さそうだ。売店は営業時間が限られていて朝昼夜に1時間程度営業する感じだった。カントリーマムのずんだ味というのが妙に気になったのでお土産として購入した。
16時に近づいてきたので下船準備をした。船尾に行くと下船のための待ち行列が出来ていた。私はそれをエレベーターの待ち行列と誤解してしまい階段で降りようとして横から前の方に行ったのだが階段もまだ降りられないので行列に並んでくださいと注意されてしまった。またバイクで降りる時に一旦バックしてから走り出すのだがその距離が不十分だった上に甲板に突起がいくつかあってハンドルを取られそうで怖かった。面倒くさがらずにしっかりバックさせてから乗車した方が良さそう。
帰りはこの辺は分かっていたので全て問題なく行動できた。帰りの「いしかり」は妙な振動も無く良かったけど宮城沖と福島沖は揺れるので注意。なので乗船後すぐにアネロンを飲んで数時間は大人しくしていた。関東方面まで来ると揺れは収まり静かに航海してくれた。帰りの部屋は1等個室にしたがベッドでトイレ、冷蔵庫、シャワー付きで十分快適だった。内側の部屋なので風景が見えないのとネットがつながらないのが残念だがそのために+5千円程度出すかというと悩ましい所だ。バイキングなのだがチケット販売機が現金とキャッシュレスのに分かれていてキャッシュレスも使えるのを帰りに気づいたのでもちろんキャッシュレスで利用した。これも少し独特だ。またアテンドの人に数人非常に美しい人がいたのも良かった。目が合うと挨拶してくれた。
太平洋フェリーは比較的安く九州行きのフェリーと似たような価格で仙台まで行ってくれるのは良い。きそは残念だったけどいしかりは十分快適だった。出港、寄港とも明るい時間でやってくれるのも利用しやすい。真夜中に出港するどこかのフェリー会社とは大違いだ。利用を考えるのは悪いないと思う。
2.ドーミーイン仙台シーサイド、猪苗代湖(自己責任で行ってね)
仙台港に到着するとすぐにホテルに行く事にした。予約したのはドーミーイン仙台シーサイド海神の湯というホテルだ。仙台港から10分もかからないしドーミーなのでそこそこ設備も期待できる。しかもここは天然温泉の大浴場があるのだ。ホテルに行く途中で給油と買い物をした。ホテルの近くにガソリンスタンドとセブンイレブンがあるので楽に行う事が出来たと言いたい所だが初めての場所なので少しあたふたした。エネオスのスタンドもあったけど余分に走る事になるのでコスモで給油した。セブンで買い物後無事ホテルに到着した。
ここは駐車場の入り口のすぐ近くに屋根付き駐輪場がありすぐに分かるので素直にそこに停めた。こういう分かり易いのはありがたい。チェックイン後、部屋で少し休んでから大浴場に入りに行った。ホテルと大浴場は別棟になっていて日帰り温泉もやっているようだ。ホテルの宿泊者はフロントの前に入り口があってそこを通って入れば良かったのだが分からなかったので普通に入り口から入ってしまった。靴箱がありリターン式でお金が必要だったのでどうしようかと思って店員さんに聞くとホテルからの入り口と下駄箱を教えてくれた。
大浴場は浴槽も脱衣所も十分な広さだった。内湯は正方形で普通に入りやすい。露天風呂もあるけど内湯の方が入り易かったのでそちらに長く入った。天然温泉というだけで得をした気分になるのは良い。部屋に戻ってからお菓子を食べたりビールを飲んでくつろいだ。ドーミーインの部屋は特別広くないけど妙にくつろげる。部屋にはシャワーしかないけど大浴場が利用しやすいので問題ないだろう。机も一応あるのだが狭い感じなのでこれがもう少し広ければさらに良い。
翌日も5時過ぎに起きて大浴場に入りに行った。天然温泉に何度も入れると満足感が高い。部屋で食事を取り出発の準備をして8時頃には出発出来るようになった。ここは港からも近いしガソリンスタンド、コンビニもあるし高速のICもすぐと非常に便利で使いやすいのでフェリーで仙台港に来るなら利用するのはお勧めだ。
仙台港ICから高速道路に乗り南に向かって走り始めた。この日も天気が良く幸先良いスタートになった。初日の目的地は猪苗代湖と会津周辺だ。東北自動車道に入るまでにいくつかのJCTを通るのだが分かり易く、道はきれいで比較的空いているので順調に走れた。それでも仙台からは直接行って2時間ちょいはかかる。猪苗代湖で遊覧船に乗りたかったので11時の便にちょうど良いようにSAで時間調整する事にした。猪苗代の比較的近い所に安達太良SAというのがあったのでそこに寄った。ここはSAというだけあって駐車場はそこそこ広く建物内にもフードコートがあった。コーヒーを飲んだりお菓子を食べて休息した。それだけでは悪い気がしたのでおみやげも購入した。荷物が増えるのが気になったので小さいものを買っておいた。
SAを出発してしばらく走るとJCTがあり猪苗代湖方面に行ける。猪苗代湖最寄りのICがあるのでそこで高速を降りた。ICから少し行った所でガソリンスタンドがあるので給油した。今日はこれ以上遠くまで行かないのでこれで明日も問題なく走れるのは良かったけど気になる所があった。このガソリンスタンドは事前にマップで調べて行ったのだがグーグルマップの情報とは違いセルフでも無いしエネキーも使えなかった。仕方なく現金で払った。グーグルマップでこういうのは少ないのだが他の人も情報が違うと口コミで苦情が書いてあった。こういうのが嫌な人は口コミもチェックした方が良さそうだ。そこからしばらく行った所にもガソリンスタンドはありそこはセルフだ。
時間調整がうまく行って10時半頃に猪苗代湖遊覧船の乗り場に到着した。11時の便にはちょうど良い時間だ。ここは遊覧船の駐車場以外に無料の公営駐車場がありそちらの方が広くて停めやすいのでそちらに駐輪してチケット売り場に向かった。トイレもあるので事前に済ませておくのがお勧めだ。Paypayでチケット購入後まだ時間があるので周辺を歩きながら写真を撮った。この遊覧船乗り場にはかめCafeというのがあり営業中という表示があったのでどこなのか不思議に思っていたが2隻の遊覧船の内かめ丸の方をCafeとして営業しているようだ。遊覧するのは主にはくちょう丸だ。それに気づいたのは乗船直前だったので利用できなかった。
時間になったので乗船した。船は2階建てで屋上は無く客室は室内が中心だ。一応デッキらしきものはあるけど余り大きくない。トイレは基本使えない。乗客は10人位で一部外国人がいた。出港して湖を進んでいく。湖だけあって波はほぼなく静かで全く揺れないので大部分の人が問題なく楽しめそう。案内のアナウンスが流れて色々と説明してくれる。湖の中央部を普通に1周するだけだが楽しめる。磐梯山が湖に映っている風景は非常に美しかった。今回は初夏で緑が目立ったが秋に来ると紅葉が美しそうだ。約30分で港に戻ってきた。1500円でこの内容なら満足できると思う。周辺から湖を眺めるのも良いけど遊覧船で中を走るのはさらに楽しめる。この近くにはヨットハーバーらしきものもあり湖でクルーザーで走るのも良さそうだ。金はかかりそうだが。
次に野口英世記念館に向けて出発した。来た道を湖に沿って戻っていく。野口英世さんは子供の時に伝記を読んで厳しい状況を乗り越えて医学者として活躍した人物だ。最近の技術ではいくらかの業績は否定されているようだがどちらかというと生き方の方が語られているので余り気にならない。また、今回高速道路4日間プランというのを利用したのだがその条件に一定の施設を利用するというのがありその施設にここが入っているのだ。
野口英世記念館周辺にも大きな公営駐車場があり無料で停められる。この辺りは他にも色々な施設や食堂があり便利そうだ。早速、記念館に入場した。その時に高速道路プランのメールを見せると多少の割引が受けられる。最初に野口氏の生家の再現されたものがあり子供の時に大やけどしたエピソードが語られている。その後の展示も野口氏の経歴や医学関係でまじめなものだが所々に休息場所や動画を見られる場所があるので意外と退屈せずに見られた。驚いたのは野口氏に似せたロボットがあり色々と話してくれる所だ。私は面白いと思ったけど人によってはドン引きしそうな気もするけど。一通り見学したがきれいで立派な施設なので良かった。入場料も高くないしまじめに見るのも良いし休息がてらゆっくり見るのも良いと思う。入り口に戻ってきて高速道路プランのクーポンが利用済みになってなかったのでそれに関して質問したら対応してくれた。入場時は割引対応のみでクーポンの対応をしてくれなかったのだ。詳しい手続きは書かないけど一定の操作をして利用済みにならないとプラン自体が無効になるので注意だ。他にハワイアンズやアクアマリンふくしまが対象施設だ。記念館を出て少し歩くと感染症ミュージアムというのもあったのでそれも見物。こちらは入場してすぐの場所にクイズコーナーがあった以外はまじめな展示が並んでいた。クイズコーナーはそれなりに楽しめるけど他は難しい感じだった。
近くに食堂もあったので昼食を食べる事にした。いくつか店があったけど奥の方の店に入ってみた。この店が独特の古い感じで良い雰囲気だった。メニューは普通の食堂だったのでチャーシューメンを注文した。しばらくして料理がやってきたが味もまあまあで満足できた。客は私1人だったが途中で1人入ってきた。非常に落ち着いた雰囲気だったのでゆっくり出来たのは良かった。また食べに行ってもいい位だ。
3.会津、芦ノ牧温泉(自己責任で行ってね)
バイクに戻って会津の鶴ケ城に向けて出発した。ここから30分位で到着する。予めバイクが置ける第2駐車場というのを調べておいたので問題なく到着なはずだったが少し通り過ぎてしまいバイクを降りてバックして駐輪した。ここはバイク置き場が舗装されており置き易い。第1駐車場にも置けるスペースがあるように見えたけど下が舗装されて無いように見えたのでこちらにしておいた。ここには新島八重さんの像もあるしトイレもあり便利だ。
案内表示があるのでそれに従って歩いていった。城の中を堀を渡って進んでいく。グーグルマップの口コミではかなり遠いようなのもあったけど10分もかからずに天守閣に到着した。チケットを買って入場した。天守閣の中は博物館のようになっていて色々な歴史的なものが展示されていた。ちょうど刀剣のフェアがやっていて立派な剣が多数展示されていた。他にはNHKのあの大河ドラマで使われていた衣装等も展示されていた。展示物を見ながら歩き回るのは良いのだが階段で上に上がるのがなかなかきつくて最上階は5層だったと思うので階段で5階まで登る感じだ。展示を見ながら歩いて階段を上るを繰り返すのは大変だ。やっと天守閣の最上階に着いた時はほっとした。天守閣からの風景は良く遠くまで見渡せる。ただし座る場所は無いのでこれもきつい。しばらく風景を眺めてから階段で下に降りてくると売店があってお土産を売っていた。博物館等で良くある配置だ。せっかくなのでキーホルダーを購入した。そこをさらに進むと展示コーナーが再開する。靴を袋に入れて渡り廊下のようなものがありそこにも展示物がある。ここは休息コーナーがあり途中で休めるのは良かった。そこを通り過ぎるとやっと展示が終了して外に出る事が出来た。全体的に見るものが多く見ごたえはあった。しかし天守閣を登ってから廊下をそれなりに歩くので体力が必要だ。
出口の先に茶室と庭がありこれもセットになっているのでここも見物出来た。追加料金で座ってお茶も飲めるけど止めておいた。一通り見物が終わったので次にどうするか考えた。まだ14時頃なのでホテルに行くのは早い。グーグルマップを見ているとスーパーのヨークベニマルとその隣に快活クラブを発見した。会津に来て快活クラブを使うのはどうかと思ったが時間を潰せて買い物も出来そうなので行ってみる事にした。行ってみると10分もかからずに到着した。ヨークベニマルは期待通り駐車場も店舗も大きく簡単にバイクを置けた。軽く店内を見て飲み物を購入してから快活クラブに行ってみた。さすがに全国ネットだけあってブースや利用方法はすぐに分かったのでブースで休む事にした。普通のパソコン席にしたのだが画面のアプリを見てみるとDAZNが見られるのが分かったのでサッカーの動画を何本か見た。快活クラブはこういうアプリもそろっているので暇つぶしには良い。現在の利用時間や料金もすぐに分かるし食事も注文できるので便利だ。トルコライスを久しぶり食べようかと思ったのだが止めといて宿で食べるものを買っていこうと思った。
約1時間程度過ごしてからヨークベニマルで宿の食料を購入した。食事はどうしようかと思ったがマクドナルドを発見したのでそれで済ますことにした。ここには何でもある。久しぶりにモバイルオーダーのアプリを使ってみたがすぐに注文出来てPaypayで決済出来た。買い物が終わったので宿に出発する事にした。泊まるのは会津の南部にある芦ノ牧温泉という所にある丸峰観光ホテルだ。会津から30分程度南下して行くのだが途中の道は良くて皆かなり飛ばしていた。芦ノ牧温泉は入り口に分かり易い看板があり迷うことなく着く事が出来た。グーグルマップのストリートビューで道を確認しておいたのも安心して行けた。ホテルの前にはロータリーがあり従業員の人がバイクの置き場所に誘導してくれた。玄関の正面に置けて便利だった。既にCB1300等の2台のバイクが止まっていた。宿泊者のおじいさんが話しかけてきてバイクのメーカーや排気量を聞いてきたので900や1300だと答えると軽自動車以上だと驚いていた。
チェックインして部屋に行こうとしたらロビーに侍の衣装の人が立っていた。ここはそういうパフォーマンスをする人がいるのが売りの1つのようだ。フロントで20時からパフォーマンスがあるので是非見て下さいと言われた。部屋は和室で広々としていた。少し古い感じだが設備もそろっていて問題ない。ただし窓からの風景はほとんど見えなくて広い屋根が見えるだけだった。また入り口の引き戸のカギが独特で慣れるまで時間がかかった。戸をしっかり閉めてからカギを回す必要がある。しばらく休んでから大浴場へ入りに行った。ここには2階に大浴場とヒノキ風呂がある。最初に大浴場に行くと広々としていて非常に入り易かった。洗い場も浴槽も細長い感じだが非常に広い。ゆっくり入れるのはとても良い。露天風呂もあったと思うけどこの内湯だけで十分に満足できた。これで天然温泉なので文句のつけようがない。次にヒノキ風呂に行ってみたけどこちらはこじんまりした感じだが風景は良く見えて悪くない。しかし一度入れば十分かなと思った。部屋に戻ってからしばらくゆっくりした。
20時近くになったので一応パフォーマンスを見るためにロビーに行ってみた。このホテルのロビーも非常に広くて立派だ。フリードリンクもあり早速コーヒーを入れて座った。イスの座り心地も良くこれだけでも満足出来た。やがてパフォーマンスが始まったがよさこいソーランみたいに若い人たちのグループが踊るものだった。北海道で行われる大会にも参加するらしい。30分位で観客もそこそこいて会場はまあまあ盛り上がっていた。私は楽器でも演奏してくれた方が良かったけどこれでも構わないしホテルのロビーでこういうのを見られるは悪くない。
部屋に戻ってきてビールを飲みながらくつろいだ。しばらくだらだらしてから寝る事にした。このホテルは静かでよく眠れた。翌日は朝6時前に起きて大浴場に入りに行った。朝から温泉に入れるのはやはり満足度が高い。7時前に1階の食堂へ朝食を食べに行った。何とここは朝食も付いているのだ。朝食会場も広々としていて席を探すのに困る事も無かった。料理の種類も十分で満足できた。このホテルは完ぺきでは無いけど全体的に満足度が高く良かった。泊まって正解。その後、順調に準備が出来て8時半頃に次の目的地に出発した。
4.日光、鬼怒川温泉(自己責任で行ってね)
この日は南下して日光付近を観光する予定だった。日光はすぐ近くまで高速道路が来ていてそれを使ってでも行けるのだが一旦会津まで戻って高速に乗るとかなりの遠回りになるし渋滞でもあったら嫌なので一般道を使う事にした。山の中を走る道で信号もほとんど無さそうなので早く行けそう。予想通り道は空いていてその割に道自体はきれいで走り易かった。所々にカーブが続く所はあったけど問題ない。ただし所々に雨量が一定以上になったら通行止めにするぞという警告がありそれは気になった。山の中を走っているのでそれは怖い所だ。休息する場所は途中に割と大きな道の駅があったのだがまだ1時間程度しか走ってないので寄らない事にした。日光までは2時間程度で行ける。
2時間近く走って鬼怒川温泉の近くまでたどり着いた。この日に泊まる宿がある所だがバイパスのような道になっていて快適に走れた。そこを過ぎると日光の方に曲がって裏道のような所を走りだした。ここも道はきれいで前に観光客らしい車が何台か走っていたので特に不安は無かった。さらに少し走ると人がいっぱいいる所に到達したので到着かと思ったがナビが変な案内をして目的地に着かない。どうしようかと思っていたら親切な人がバイクを置ける駐車場を教えてくれたのでそこにやっと置けた。ナビでは日光二荒山神社駐車場という所に置く予定だったが山の方にあるせいかうまく行かなかった。その手前に日光市営西参道第2駐車場というのが幹線道路沿いにあり入りやすいのでバイクの人はお勧めだ。やっとバイクを置けてトイレに行く事が出来た。こちらも余り余裕が無かったので途中の道の駅で休んだ方が良かったと思った。
無事到着したので日光を参拝しようと思ったのだがここの施設は全体的に山の上にありまず階段を昇って行かなければならなかった。しばらく歩くと神社らしき建物が見えてくる。輪王寺という建物でチケット売り場があり中に入るには買う必要がある。せっかくなので私はチケットを買って中に入る事にした。中には巨大な像がいくつかあり見応えは十分だったが東照宮を見たい人は無理に見る必要は無い。
次に東照宮を見ようと奥に進んでいった。ここにもチケット売り場があり入るには別途チケットを買う必要があるのが分かった。最初のチケットは900円で東照宮は1600円でお世辞にも安くは無いのだがもちろん購入して中に入った。いくつかの建造物が中にありどれも凝った装飾があるもので立派だった。やっと本堂らしき所に到着してお参りしようとしたらそこは土足厳禁でくつを預ける場所には人が一杯いた。何とか本堂でお参りを済ませて次に行こうとしたら運悪く雨が降り始めた。皆、東照宮の中で雨が止むのを待っている感じで中はごった返していた。私はスマホで雲の具合を見て当分止みそうもない気がしたので傘をさして次の場所に向かった。
日光二荒山神社にもお参りした。ここには金色のうさぎの像がありご利益がありそうなのでその像にもお参りした。最後に最初に買ったチケットで家光公の墓所にもお参りできるようなのでそこにも行ってみた。家光公の墓所はさらに上にあり階段を上る必要がありかなり疲れた。何とか全て終えた後しばらく休息して降りる事にした。休んでいる時にスマホを見たのだが電波が入りにくく表示するのに時間がかかっていた。降りてきて疲れたのでどこかで休息と食事をする事にした。蕎麦屋が見つかったのでそこに入ってみた。幸いそれほど混んでなくてすぐに席に着くことが出来た。メニューを見て湯葉そばを注文したここは湯葉が売りのようだ。食べてみるとボリュームがあり満足できて昼食としては十分だった。店を出る相変わらず小雨が降っていた。駐車場まで戻ってきてどうしようかと考えたがここまで来て先に行かないのも残念だし小雨なので先に進むことにした。
日光いろは坂を通って華厳の滝に行く。いろは坂までの道は普通のバイパスで走り易かったがいろは坂はかなり曲がりくねっていて走りにくかった。さらに上まで登ってきたせいか雨が強くなってきて怖かった。ヘルメットのシールドに付いた雨粒をふきながら登って行った。いろは坂は一方通行で2車線なのだが最初は左側を大人しく走った。前にバスと数台の車がいてかなり遅いので抜いて先を走る事にした。その後もくねくね道が続いたが何とか走り切り華厳の滝の駐車場に到着した。ここは予め2輪が置けるのを調べておいたのだが置く場所が狭いのが残念だった。早速、受付の人がやってきて料金について説明してくれた。2次元バーコードでクレジット払いか現金払いが可能らしい。現金ですぐ払っても良かったけど雨の中走ってきて狭かったので帰りに払いますと言っておいた。
そこから少し歩くと華厳の滝の入り口がある。滝へはエレベーターで下に降りてから地下の通路を歩く必要がある。もちろん有料。チケット購入後降りて行って華厳の滝の展望台に到着したが滝までは遠い感じで余り迫力は感じなかった。和歌山の那智の滝はかなり近くまで寄れて水しぶきを感じられるがそうでは無かった。小雨が降り続いていて展望台も休む場所がある訳では無く長居は難しそうだった。展望台におみやげ屋があったけど余り見る気が起きなかった。まあ実際に見られたのは良かったので早々に退散した。
バイクに戻ってくる途中で駐車料金を払って出る準備をした。次はどうしようかと迷ったけど雨はやんで無いけど小康状態なので中禅寺湖を少し見る事にした。ナビに駐車場を登録していたのでそれを選んで出発した。中禅寺湖までは5分もかからずに到着したが何故だかここでもナビの案内がうまく行かず駐車場でもない所で案内が終了してしまった。一応、中禅寺湖の湖畔までは行けたのでUターンしてバイクが置けるスペースに停めてから写真を何枚か撮った。これで十分に目的を達成できたので街に戻る事にした。
ホテルに行く前に買い物をしたいのでイオン今市店という所に行く事にした。イオンは本当にどこでもあって助かる。いろは坂の下りを慎重に走って自動車専用道路に乗った。雨が無かったらもう少し楽しめたので残念だったが無事にこなせたのは良かった。自動車専用道路を走るころにはほぼ止んでいたので問題なく走れた。数十分走ってイオンに到着。さすがにここではナビは正常に案内してくれた。今市店は普通のイオンだが駐車場も店内も広く良かった。100円ショップもあったのでコーヒー用のマドラーと紙コップを購入。全く無い訳では無かったけどあれば安心して使えるので買ってみた。何とマクドナルドもあったのでそこで時間をつぶすことにした。座席を確保してからモバイルオーダーで座席を入力すると店員さんが持ってきてくれる非常に便利なサービスがここでも受けられた。本当にこのサービスはありがたい。コーヒーとポテトで30分程度過ごしていい時間になったのでホテルに向かう事にした。イオンの食料品売り場で買い物をしたけど改装中らしく冷蔵設備が動いてない所があった。ホテルに冷蔵庫があるので問題ないと思ったので購入した。夕食はどうしようかと思ったけどまたもやマクドナルドで済ますことにした。モバイルオーダーで早速注文。
イオンを出てしばらく走るとセルフのガソリンスタンドがあるので給油した。ここも予め調べておいたので簡単だった。エネオスもどこにもあって便利なのは良い。そのまま鬼怒川温泉のバイパスに乗って右折して到着のはずだったが隣のスペースに間違って入ってしまった。そこは何も入ってない所でいわゆる廃墟という所なのだが妙に入り口が広いので間違ってしまった。その日泊まる「花の宿松や」の入り口は数メートル行った所なので何とか脱出して入る事が出来た。営業しているホテルの方が入り口の方が狭いのも変な感じなので間違って入らないように対策して欲しい所だ。また玄関まで行くのに下りと上りがあるので注意。玄関まで行くと係りの人が玄関横のスペースに置かせてくれたけどホテルの車も置いてあり狭い感じだった。盗難避けには良さそうだが。
チェックインして部屋に行ってみるとこれままた前日に続いてさらに広い和室だった。また中庭が良く見えて非常に雰囲気が良い。中庭から鬼怒川に降りられるのがここの売りの1つのようだがこの風景を見るだけでも満足できる。部屋でしばらく休んでから大浴場に行く事にした。ワークマンのウィンドブレーカーは撥水効果もありびしょ濡れにはなってなかったがやはり寒かった。大浴場はまあまあ普通の広さだったが空いていてゆっくり入れた。露天風呂もありこちらも貸し切り状態で良かったけどそこへ行く階段は滑り易そうだったので注意だ。温泉で復活できたので部屋に戻ってゆっくりした。ここは広い和室があるだけではなく寝室は別の部屋でふすまで仕切られている。ホテル自体が静かな上に端の部屋を取ってくれたせいかさらに静か。川の流れの音が時々聞こえてくる程度だった。マクドナルドを食べておなか一杯になったのでビールは控える事にした。しばらくごろごろしていい時間になったので寝る事にした。部屋は快適だし静かなのでよく眠れた。
ここでも翌日の朝は6時前に起きて大浴場に入りに行った。前日は雨に濡れたが宿で温泉に入って大人しくしていたせいか体調には問題なかった。風邪薬や鼻炎用の薬、その他もしっかり持ってきたので安心だ。何日間かバイクで走ると体調が悪くなるのはよくある事なので対策は必要だ。時間があるので中庭に降りてみる事にした。鯉がいる池があり良い感じだったが雑草が多い感じだった。自然が豊かそうなので手入れも大変そう。川に降りる階段もあったけどずっこけたら嫌なのでそこまでにしておいた。部屋で朝食を食べて出発の準備をした。玄関からバイクを出す時に車に当たりそうになったので慎重に行った。リックも邪魔になったので外してやった方が良かった。8時過ぎにはホテルを出発出来た。
5.スパリゾートハワイアンズ(自己責任で行ってね)
この日は実質最終日でいわき周辺を周る予定だった。行ったのはスパリゾートハワイアンズで有名温浴施設だ。鬼怒川温泉から東北自動車道で北上して阿武隈高原道路を通り磐越自動車道を走っていわきへ行く。東北自動車道と磐越自動車道は普通の高速道路だが阿武隈高原道路は変わっていてETCが使えない。どうするかというと料金所で現金で払うのだ。昔、神戸のハーバーウェイもそんな感じだったが数年前にETC化された。ここもいずれそうなると思うので体験したい人は早めに行った方が良さそう。
PAで1回休んで2時間半くらいでハワイアンズに到着した。ここには巨大な日帰り駐車場がありそこに停める。自動ゲートでバイクでの利用も可能だ。ハワイアンズは丘の上にある施設という感じなので駐車場と建物の間にかなりの高低差があり駐車場からはエスカレーターで登っていく。施設自体が巨大なのでそれなりに歩く必要がある。やっとチケット売り場に着いて買おうとしたのだが高速道路割引を使いたかったので職員の人に話を聞いた。すると平日シニア割引というのがあり半値にしてくれた。これはありがたい。クーポンは野口英世記念館で利用済みなので無理に使う必要がなかったのも良かった。ゲートで施設の説明資料をもらって入場した。
ここは巨大施設のせいかいくつかの注意点がある。まずビーチサンダル、スリッパ、上履きのいずれかは必須だ。更衣室から各施設に行くのにかなり歩かなければならない。なので携帯に便利なのを必ず持って行く事。はだしでの移動も可能だが距離があるのでなかなか厳しい。また各施設にロッカーがありそれを利用するのに金がかかる。入場口近くにある更衣室、プールの近く、温泉施設等だ。更衣室とプールは各400円で1日使える。温泉施設は200円で使い切りタイプ。江戸情話与市は何故だか無料で使える。なので百円玉を10枚以上は持って行った方が良いと思う。施設の各所に百円玉の両替機があるので困らないけどそれがたくさんあるのはそういう理由だ。更衣室は昔ながらのプールタイプの正方形ロッカーなので使い勝手は良くない。持っていく荷物は絞った方が良さそう。また移動時は上にTシャツでも着ていった方が良さそう。無いと真夏以外は寒い。また構造が独特で更衣室から館内に入った所を右に行くとプール、左に行くと温泉施設でデッキを使って移動する感じだった。温泉施設には200m位は歩く必要がありそう。更衣室から風呂に入るのにその距離は普通ありえない。一旦プールに行ってから温泉施設に行くルートは分からなかった。また案内表示も余りなくあっても非常に分かりにくい。
最初、プールで軽く泳ごうと思ったけど何と大プールが修理中とかで利用不可になっていた。仕方なく流れるプールを軽く歩いたけど泳ぐ気は起きなかった。いまいちだったので更衣室に戻ってシャツを着て温泉施設に何とか到着したのだがそこは裸で入る温泉で水着で入る所はどこなのか分からず。普通に温泉に入ってくつろぐことにした。ここはまあまあ広くて混んでなかったのでくつろぐ事が出来た。しばらく入っていてもういいかと思ったけど根性を出して江戸情話も行ってみる事にした。少し歩いてからエレベーターに乗ってまた歩くとやっと到着。ここは全面露天風呂だけどかなりの部分に屋根があり半露天風呂という感じだった。風呂の雰囲気も古い感じでなかなか良かった。しかし休息場所がある訳では無いので粘るのは難しそうだ。
何か所か周ってもういいかと思ったので他に行く事にした。更衣室に戻ると隣で親子連れが着替えていた。典型的なトナラーだ。その前にも若い奴数人がすぐ近くにわざわざ来ていたので迷惑だと思った。そんなに混んでないのに人が多いのは非常に損した気分になる。素早く着替えてバイクに戻る事にした。マシンで駐車料金の精算を行ったけど何と無料だった。これはうれしい誤算だが時間が短いせいなので微妙な感じだった。ゲートでマシンにカードを入れて無事出庫した。期待外れな施設だったけど入場料割引と駐車場無料は良かった。この価格なら腹は立たないが癖がある施設で初回は戸惑うと思うので良く調べるか誰かにアドバイスを受けるのを勧める。
6.アクアマリンふくしま、Jビレッジ(自己責任で行ってね)
時間が出来たのでどうしようかと思ったが予め行きたい候補にあげていたアクアマリンふくしまに行ってみる事にした。ハワイアンズから30分位で行ける。ナビの通りに走っていると問題なく到着したが海沿いに出る時に急に強風が来たのでそれだけ注意だ。この付近は道が広くてきれいで店も色々とある。途中にエネオスのセルフがあったのですかさず給油した。これで明日は仙台まで余裕で帰れる。アクアマリンふくしまは入り口の奥に大きな駐車場があるのでそこに置けた。また手前にイオンがありE1という表示の駐車場がありこちらは公営で無料のようなのでこちらに置いても良いだろう。どちらでもイオンも利用するなら車を移動させた方が良さそう。この一帯の施設は広い。
入り口でチケットを購入して入場した。ここでも高速道路プランの割引が使えた。最初にトンネルのような施設に動物が展示されているので歩いてそれを見て行く。タヌキやカワウソが展示されていた。その付近は公園のようになっていて広々としていて良かった。それらの展示も面白いのだが少し物足りないと思っていたら立派な本館というのが見えてきた。メインの展示はここで行われている。片側がアーチのような形状をした立派な建物だ。入ってみるとシーラカンスの展示が行われていた。4体ほどありインドと南アフリカ?のものが展示されていた。その後は立派な水槽に色々な魚が展示されていたりトドのような巨大ないきものも展示されていた。また所々に休息スペースがありゆっくり見られるのも良い。施設自体もきれいで新しい感じなので印象は良い。私は比較的あっさり見て回ったけどそれでも1時間近くはかかった。他に金魚館というのもあったけど疲れていたのでパスしてそこを後にした。
すぐ隣に好きなイオンモールがあったのでもちろん寄る事にした。バイクをアクアマリンの駐車場からイオン向かいのE1駐車場に移動させて橋を渡ってイオンに入った。食事がまだだったので何か食べる事にしたのだが久しぶりにいきなりステーキを食べてみる事にした。旅行終盤に肉を補給だ。メニューから比較的高品質と言われる肉の150gを注文した。ここはモバイルオーダーというのも出来るらしいけどやった事がないと答えると普通の注文に応じてくれた。料理がやってきて食べてみたがまあまあおいしかった。しかし150gというのは控えめな感じだったのでもう少し大きいのでも良かったと思った。ここは色々言われているけど時々利用するのは悪くない。
食事が終わったので買い物をしてホテルに向かう事にした。この日泊まるのいわき北部にあるJビレッジという所だ。国営?のトレーニング施設らしいが私のような一般客にも公開しているようだ。料金も安かったしそういう施設は豪華な可能性もあるので行ってみる事にした。イオンを出て高速道路を使う手はあったけどナビが一般道を勧めているのでそれに従って走る事にした。一般道なのだが自動車専用道路っぽくて快調に走れた。復興のためか道路が整備されている感じだった。1時間もかからず到着した。Jビレッジは市街地から離れていて広々としていた。しかし案内表示がシンプルで分かりにくかった。私は事前に調べていたので迷わなかったが確認した方が良さそうだ。ホテル近くのP1という駐車場にバイクを置いた。ここは広くて置き場所には困らなかったけど最初に置いた場所から近くの別の場所に移動しようとした時に一瞬バランスを崩した。とっさに右足で地面をけって無事で助かった。この旅行で怖い思いをしたのはこの時だけだったが油断できない。
ホテルは手前の細長い建物だがフロントはその奥の建物にありそこでチェックインした。これもそっけない表示があるだけなので案内をよく見る必要がある。フロントの人から今日は満室なので大浴場は時間によっては混みますよとアドバイスを受けた。部屋は2階の低層階なのだが1人で泊まるには十分な広さできれいだった。しかしシャワーのみで浴槽は無かった。この辺は割り切っている感じがした。また窓際のスペースが妙に広く小さい机といすが置いてあってけどくつろげる感じでは無かったのでほぼ使わなかった。
しばらく休んで展望大浴場に行ってみた。時間が早くて混んではいなかったけど狭い感じなのでフロントの人の言う通りで時間によっては入るのは難しそうだ。また展望なのだがガラスが曇っていてほぼ景色が見えないのは笑った。部屋に戻ってからくつろぐ予定だったが展望大浴場の横に洗濯コーナーがあったので使ってみる事にした。今回の旅行の下着は3日分で2回洗濯していたのでやる必要は無かったけどせっかくなので行ってみた。料金は普通の洗濯と乾燥で500円だったがハワイアンズで100円を確保していたのですぐに払えた。表示に2時間というのが出たのでその時間に取りに来ることにした。またパスワードの設定が要求されたので入力した。洗濯物の盗難を防ぐ狙いだが良く出来ている。この2時間というのは目安のようで実際はそれよりは早く終わるようだ。やる事を全てやったのでビールを飲んでくつろいだ。その後、早めに寝たが市街地や幹線道路から離れているせいかここも非常に静かでよく眠れた。翌日部屋で朝食を取り出発の準備をした。温泉旅館のように朝から大浴場に入る事が出来なかったのは少し残念だった。悪くないのだがアスリーツが合宿する所で一般客がくつろげる所ではない感じだ。翌日のロビーもそれらしき人たちでごった返していた。チェックアウトマシンがあったのでそれでチェックアウトした。
最終日は仙台フェリーターミナルからフェリーに乗って帰るのみの予定だった。フェリーの出港時間は13時少し前なので11時に着けばOKだった。仙台までは長くて2時間で着きそうなので9時頃出発しても良かったけど安全を見て8時過ぎには出発した。Jビレッジはすぐ近くに自動車専用道路のICがありすぐに乗る事が出来た。そこからはひたすら北へ向かって走り続けた。時間に余裕があったので途中にあった南相馬鹿島SAで休息した。ここは相馬野馬追で有名な所で5月下旬にそれが行われるせいかそれに関する展示物が置かれていた。レストランはまだ営業前だったが室内に休息スペースがあったのでコーヒーを飲みながら少し休んだ。ここにはガソリンスタンドもある表示があったけどそれはトラック専用で乗用車は使ってないようだったので給油はあきらめて出発した。
早い時間に仙台港ICに着いたのでセブンイレブンで船での食料を購入した。次に到着時に使わなかったエネオスのスタンドで給油した。これで名古屋到着後家まで余裕で帰れる。フェリーターミナルに着いたのは11時前で余裕十分だった。行きと同じくターミナルビルでチェックインして行き先札を発行した。乗船時間は12時以降という説明だったのでバイクを待機場所に移動後ビルの待合室で待っていた。予定通り12時頃アナウンスがあったので待機場所に行くと大部分のバイクは既に出発済だった。仙台港では早いタイミングでバイクが積まれるようだ。とはいえ時間に遅れている訳では無いので落ち着いて乗船した。場所も行きと似たような場所で3号エレベータの3階だったのですぐに客室に行けた。
翌日、名古屋で降りてから関のドライブインで食事して帰る事にした。カツカレーを食べたのだがバイクのキーを忘れた事に気づいて取りに戻るドジがあった。またここでもトナラーバカな家族が登場してうざかった。わざわざ隣に来るので混んでいるのかと見回したらかなり空いてきたのであきれた。どこにでもバカは存在するので気を付けた方が良さそうだ。その後は順調に走れて無事家に帰ってきた。
7.まとめ、反省(自己責任で行ってね)
約1週間の旅行に無事行けて良かったと思う。天気予報は概ね当たってくれて助かった。これだけ長い旅行は今回でいいかとも思う。北海道と違ってトラブルがほぼ無かったのも良かった。
太平洋フェリーは概ね利用しやすかった。往復とも日のあるうちに乗船下船できるのは便利だ。船内施設や対応も悪くない。「きそ」の振動、宮城、福島沖の揺れ、行き先札を発行する手間等はあるけど慣れれば何とかなりそう。北海道まで行きたいとは思わないけど。
宿泊したホテルはJビレッジがそっけない以外は良くて満足出来た。特に丸峰観光ホテルは全体的に良かった。口コミはある程度参考にはなる。
福島県の会津、猪苗代は行って良かった。いわきの観光は考える必要がありそう。ただしここまで行くのが大変なので再度行くかは考えたい。九州方面の方がはるかに楽だ。
バイクは順調に走ってくれてノートラブルだったのは良かった。1回ふらついたので油断は禁物だけどかなり色々な所で安定して早いので高性能な感じ。














